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さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

夕闇迫る・・・

iwakiyuukei

夕方になるといろいろな所で撮っていた仲間たちが、特に約束もしていないのにどこからともなく集まってくるのは、この場所から見る夕景の素晴らしさなんだと思う。ただこの日は昼間同様雲が多く、しかも厚いのが多くうまく焼けてくれない・・・。岩木山すら隠してしまった雲・・・

それでも津軽の夕陽は美しい。何回となく来ているがいつも新鮮な驚きがある。会津平の夕景に似てはいるが、津軽は会津に比べて空が広い・・・

ふと見上げてみると、夕闇迫る空の上から三日月がそっと顔を出していた・・・。

2018年10月13日 津軽鉄道 津軽飯詰-毘沙門

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  1. 2018/10/17(水) 19:30:01|
  2. 津軽鉄道
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夢が走った!

21年前、香取慎吾さんが津軽鉄道の津軽中里駅で、当時小学生や中学生と列車に画を描いた「夢のキャンパス号」
当時は少し本線を走ったらしいが、列車は廃車となり嘉瀬駅に留置された。20年の時が経ち、列車は随分と痛んでいた。
アテンダントさんがあの列車を塗りなおしてほしい!という思いが実現して昨年、おじゃMAPⅡで再度塗り直しを行ってその様子は全国放送された。
アテンダントの方々は、その列車が走っている所を見たいなぁ・・・そんな夢をみるようになった。でも車籍のない車両は動かすことはできない・・・。

そこで彼女は思いついた。佞武多を作って線路上運行をしよう!以前佞武多を作った事はあるし、線路上運行も経験ある。
その熱き夢が津軽鉄道も動かした。津軽鉄道の全面協力のもと、プロジェクトが立ち上がった。
よく津軽へ行く友人の話では、毎日夜遅くまで作成をしていたと聞く。いろいろな方の協力も得て完成し、10月13日の夜にモーターカーに牽かれてついに津軽鉄道の線路上を慎吾列車佞武多が走ったのだ・・・。

津軽飯詰の駅では地元の皆さんが立佞武多や虫送りのお囃子で迎えたり、嘉瀬駅では本家慎吾列車との対面を見ようと多くのファンの方や地元の方が集まって大賑わい。手作り感満載ですごく素敵なイベントだったと思う。こうした事って鉄道があったからできた事で、こうやって地元が元気になっていくんだろうなぁ・・・そんな風に思った。

津軽鉄道のアテンダントの皆さんの夢が、今現実になって目の前を駆け抜けていった・・・

singoneputaressya

2018年10月13日 津軽鉄道 毘沙門-嘉瀬

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  1. 2018/10/15(月) 20:59:03|
  2. 津軽鉄道
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夕焼け小焼けで・・・

iidumeyuukei

随分日が短くなったとはいえ、この日の津軽の日の入りは18時50分であった。
子供の頃って季節に関係なく日が沈むまで遊んでいたから、夏は随分遅くまで遊んでいたものだ。
都営住宅の中庭で遊んでいると「ごはんよ~」という声が聞こえて帰宅する。その時に見た夕焼けの美しさが妙に印書に残っている。
たぶん所謂印象色なんだろうけど・・・

職場で夕焼けを見てもなんか悔しいだけなのだが(笑)、旅先で夕焼けを見るとつい立ち止まって見てしまう。たぶん子供の頃の印象が蘇ってくるからだろうか・・・

夕焼け小焼けで日が暮れて、山のお寺の鐘がなる・・・
おててつないでみな帰ろう
カラスと一緒にかえりましょ♪
(中村雨紅作詞 夕焼け小焼け)

さぁ、僕も帰ろう・・

2018年8月6日 津軽鉄道 毘沙門-津軽飯詰

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  1. 2018/08/09(木) 20:23:45|
  2. 津軽鉄道
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後方よし!

kawakurakyuukyaku

平成・・・というか、21世紀の写真である。
細かいところはつっこみどころもあるだろうが、昭和の光景だと言ってもおかしくないんではないかと思う。
そんな緩さというか、雰囲気が津軽鉄道にはあるように思う。
こうして外から撮っても、乗ってなかから撮っても、ファインダー越しにまるで時間旅行をしているような・・・

「後方よし!」
Y車掌の声が聞こえてきたような気がした・・・

2018年8月4日 津軽鉄道 川倉

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  1. 2018/08/08(水) 19:56:14|
  2. 津軽鉄道
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立佞武多の日・・・

suto-bu

今年の夏は異常だ・・・
そんな声は津軽の地でも聞こえた。先週は気温が35℃近くまで上がったという。
ただ、立佞武多の初日と2日目は厚い雲が広がり強い東風が吹いて上着がないと寒いほどだった。おそらくヤマセであろう。

それでも津軽の人たちが「じゃわめぐ」夏は夜に一気に爆発する。勇壮な立佞武多と津軽衆の熱き思いを目の当たりにして、自分も全身の血が逆流するような感動に包まれた・・・。

立佞武多の期間には、津軽鉄道も旧型客車が運行される。この日は「真夏のストーブ列車」というイベントも行われた。まだ風は強かったがようやく青空が見えた日、ゆっくりと往くストーブ列車・・・。
古き良き地方私鉄の姿が垣間見れたように思えた・・・。

2018年8月6日 津軽鉄道 津軽飯詰-毘沙門

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  1. 2018/08/07(火) 22:22:40|
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家路

iidumesuto-bu

夕方になり西側の空が明るくなってきたので期待して列車を待っていたが、そうそううまくはいくわけもなく雲が広がってしまった・・・。

それでも、ほんのり茜色に染まった空に客車列車のシルエットが映える・・・。
空いっぱいに赤く染まる夕焼けもいいけど、地方私鉄の客車列車にはこんな情景もいいものだ・・・。

夕方、家路に就く列車とお客さん・・・
そんなつい最近まで当たり前のようにあった日常の情景が蘇ってきたようだ・・・。

2018年5月5日 津軽鉄道 毘沙門-津軽飯詰

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  1. 2018/05/08(火) 22:24:58|
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時間旅行

gosyogawarairekae

津軽鉄道を旅していると、時々ふといつの時代にいるのかわかならなくなることがある。
車両、施設、人・・・
それぞれが古き良き時代の鉄道情景が残っているからなのか、それともそういう情景を求めている事を知っている神様が見せてくれた幻影なのか・・・。
ただ、言える事は、この情景は紛れもなく平成30年の情景だという事だ。

昭和の面影を探す旅・・・。正に時間旅行をしている自分にふと気がついた・・・。

2018年2月12日 津軽鉄道 津軽五所川原

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  1. 2018/02/15(木) 23:20:33|
  2. 津軽鉄道
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吹雪をついて・・・

hubukiiidume

そういえばここ数年、津軽へは行っていたが、所謂「痛い」と感じる冬はなかったように思う。
地元の方には怒られてしまうかもしれないが、らしくないのだ。そんな感覚を持っている自分はやっぱり旅人なんだとも思う・・・。

今回訪れた津軽では久しぶりに地吹雪の洗礼を受けた。なにもない川倉や飯詰の雪原で「これこれ・・・」なんて言って喜んでいたのもまた旅人から脱せない所以であろうと思う・・・。
ただ津軽の地吹雪は恐ろしい。吹き溜まりは深く随分難儀をしたし、あっという間に積もっていく。風が弱かったらもっともっと積もっていたであろう・・・。

そんな中でも、津軽鉄道のローカルは定刻にやってきた。
関東だったらとんでもないことになっていただろう。そうした逞しさを感じた津軽の黄昏時であった・・・。

2018年2月11日 津軽鉄道 毘沙門-津軽飯詰

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  1. 2018/02/14(水) 23:37:34|
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ストーブ列車

asinosuto^bu

冬になるとストーブ列車の季節だ。
石炭ストーブの暖かさとそこで焼くスルメうを肴に一杯やりながら旧型客車に揺られるのは至福のひとときでもある。
今年は牽引するディーゼル機関車の検査が長引いていて普通のディーゼルカーの牽引になっているがたぶんそろそろ復帰するんじゃないかと勝手に思っている。確かにあの機関車に牽かれている方が絵にもなるのだが、考えてみるとあの機関車も旧型客車も走っているのが奇跡のようなものなので、ここはしっかりと調子を戻して復帰してくれればいいなと思っている。

機関車の機回し、車掌の乗務等、沿線の風景と併せてみても古き良き鉄道情景が味わえる津軽鉄道のストーブ列車・・・
3月まで多くの人を笑顔にして走り続けてほしいと思う・・・。

2018年1月3日 津軽鉄道 芦野公園-川倉

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  1. 2018/01/08(月) 20:58:48|
  2. 津軽鉄道
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今年も飯詰は元気です。

あけましておめでとうございます。
本年も幣ブログをよろしくお願いいたします。

今年の初撮りは3年連続で津軽鉄道・・・
しかもこれも3年連続の津軽飯詰の獅子舞だった。飯詰の集落を回る途中、列車の時間に合わせて飯詰駅に着くストーブ列車のお客さんに対して舞う・・・。そんな素朴な行事に魅せられてしまったようである。

列車が到着して獅子舞が始まるとお客さんも大喜びで列車を下りてきたり窓を開けたりして楽しんでいる。
津軽に来たお客さんに対してのおもてなしの気持ちが見事に現れる素敵なイベント・・・

津軽飯詰はその他にもいろいろなイベントやお祭りを通じての地域おこしに熱心な場所だと思う。
町の玄関でもある津軽飯詰の駅はいつもきれいにされて実に気持ちがいい・・・

今年も・・・
津軽飯詰は元気です。
そんな事を実際に感じただけで、来た甲斐があった・・・。心からそう思うのである・・・

iidumesisimai2

2018年1月2日 津軽鉄道 津軽飯詰


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  1. 2018/01/06(土) 22:19:32|
  2. 津軽鉄道
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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