
今、聞くことができる蒸気機関車の汽笛・・・。僕は迷うことなく「会津川口の発車」と答える。
2001年、只見線蒸機の運行開始の年に聞いてから、そう思っている。
山々に幾重も重なるような轟く汽笛、残響がいつまでも残る・・・。「うわぁ・・・すげぇ・・・」思わずつぶやいたのがつい昨日のようだ・・・。
以来、何度となく川口発車の汽笛を聞いた。今も初めて聞いたときの感動は忘れない。そして聞くたびに全身の血が逆流するような感動を覚える・・・
2008年7月2日 只見線 会津川口-本名
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2009/07/12(日) 21:00:00|
- 蒸機礼讃
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おばんです。
自分はいつぞやの往路の坂下で長笛を吹かれた時、不覚にもじんと来てしまいました。
これから難関の峠へ向かう悲壮感とでも言うのでしょうか。
また、C11325の乾いた笛が哀愁を誘うんですよねぇ。。。
会津は色々なドラマがあって良いですね。
- 2009/07/12(日) 22:40:26 |
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- mincer #-
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mincerさん、おばんです。
蒸気機関車の汽笛は本当に腹に染み渡りますね。
特に発車の汽笛は本当に銅鑼目があると思います。山々に轟く汽笛、思いを込めて長く吹く汽笛、本当に痺れまくります。
- 2009/07/16(木) 00:30:08 |
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- 酒呑童子 #lYqmSEjM
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