
春を感じるものはいろいろあるが、その象徴的なものは自分は光であると感じる。
どこが・・・というのがうまく説明できないのだが、そこはかとなく・・・といった感覚的な事だ。
火が長くなったとか、光の強さとか、温かさとか・・・。
光の状態で春を感じるのは、ふきのとうとか、雪の量とか、桜とかといった明確なものではないかもしれないが、感覚的な事って大切なんだと思うのだ・・・。
この列車が走る時間に、ようやくこの谷に陽が射してくるようになった・・・。
光の具合で春を感じた日でもあった・・・。
2018年3月26日 只見線 早戸-会津宮下
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2018/03/31(土) 00:09:21|
- 僕の只見線
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こんにちは。
素敵なお写真を楽しく拝見させて頂きました。
感覚的なもの、本当に大事ですし、いつまでも大切にしたいと思います。春ならではの柔らかな日の光、できることならば写真でも表現したいのですが、それはなかなか腕が上がらずできていませんが・・・。
只見線沿線にも、やっと深い雪の季節から春が訪れているようですね。
ボックスシートから車窓を眺める旅に出たくなってきました。
この季節、少し身軽な服装になって、足取り軽く旅に出られることも、楽しい気持ちにさせてくれそうです。
風旅記:
http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
- 2018/04/07(土) 18:14:26 |
- URL |
- 風旅記 #O7xVy9HA
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風旅記さん、おばんです。
会津平ではそろそろ桜の満開の便りが聞こえてきそうです。車窓から眺める春の風景も素敵なものですね・・・
- 2018/04/10(火) 22:47:56 |
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- さすらいびと #lYqmSEjM
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