さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

津軽の若き鉄道員(ぽっぽや)

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僕は津軽の地で、若き鉄道員の誇りを見た。

津軽鉄道の新人車掌のYさん。
ストーブ列車の車掌業務や駅への到着時や発車時の安全確認、機関車の機回し等、忙しそうにてきぱきと動いている。

津軽鉄道は、古き良き時代の鉄道情景が色濃く残っていると思う。特に鉄道員の皆さんの一挙手一投足は、自分が学生時代に旅した時の誇り高き国鉄マンの面影がある・・・というよりそのまま誇り高く働いている。そんな姿が実にかっこよく見えるのだ。

「背中で語る事ができない鉄道員はまだまだです」そう語る彼の目はきらきらと輝いているように見えた。
そしてその雄姿は先輩たちの思いと誇りをそのまま受け継いでいるかのように見える。

列車の運行や安全、訪れたお客様への満足といった大きな使命感がそうした姿や言動になるのだろう・・・


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比較的暖かいといわれた日だったが、津軽の冬だ。冷たい風を切って雪のちらつく中、入換え作業をする彼の目は、すぐ先の安全を見つめ、その確認に集中している。
ただ・・・
その視線のもっと先に見えるのは、偉大な先輩たちの大きな背中なのか、それとも目指す鉄道員になった将来の自分の姿なのか・・・。

それは、本人以外、誰にもわからない・・・

2017年1月29日 津軽鉄道 上:ストーブ列車車内。 下:津軽中里







掲載にあたり、本人の承諾をとっております。

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2017/02/01(水) 18:15:45|
  2. 津軽鉄道
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さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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