さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

津軽の夏が往く・・・

iidume

津軽の夏はドラマティックである。
梅雨が明け、短い夏がやってくるとほどなく祭りが行われる。青森県下各地で行われる佞武多である。
短い夏を謳歌するべく津軽の人は、佞武多祭りにその思いを思い切りぶつけるのだ。そして祭りが終わると津軽は一気に秋の気配が深まっていく・・・。

五所川原の立佞武多に嵌ったのはここ5~6年だろうか。最初はその時期に走る客車列車であった。メロスが連結されない純正の客車編成が津軽の夏を走る・・・。鉄道の本来の姿であろう、機関車が客車を牽くという形・・・。
昭和の時代には、各地で見る事ができたであろう鉄道情景見る事ができる。そんな理由からだった。

旅の目的は、客車を見る他にも、仲間たちとの再会であったり、立佞武多を見て津軽の夏を体感する事であったり、旅に幅ができたような気がする。

弱いながらも夕日を浴びて走る客車列車の光景・・・。昭和の時代にタイムスリップしたような気がする。
去りゆく津軽の夏を旅する、時の旅人になったようだ・・・。

2016年8月6日 津軽鉄道 毘沙門-津軽飯詰

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/08/08(月) 22:40:06|
  2. 津軽鉄道
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

素晴らしいですね~♪

私も今年始めて憧れの五所川原の立佞武多に8月4日訪問してきました。雪の中の「津軽鉄道のストーブ列車」の写真を撮りたくて千葉から爺である私は自走で行くのですが、今回始めて夏のストーブ列車の情報をつてつさんで聞き行って来ましたが、五所川原の立佞武多の時間も気になり五所川原の腕木と絡める安易な写真を撮っただけです。…私の今の実力です((泣))。しかし実に素晴らしい2両編成の夏の感じを掴んだ素晴らしい作品です!お見事です。今後共宜しくお願い致します。
  1. 2016/08/23(火) 15:24:18 |
  2. URL |
  3. 汽車遺産 #-
  4. [ 編集]

ありがとうございます。

汽車遺産さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
夏の津軽はとにかく素晴らしく嵌ってしまいました。
客車列車は春の桜の頃にも走り、すばらしい情景を見せてくれますね。
4日は汽車遺産さんが撮られていた客車列車に往復乗車していました。
乗っても撮っても本当に素晴らしいです。

今後ともよろしくお願いいたします。
  1. 2016/08/23(火) 17:55:19 |
  2. URL |
  3. さすらいびと #lYqmSEjM
  4. [ 編集]

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Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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