さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

集落のはずれに・・・2

terasaki2

1本桜も見る角度を変えると表情も変わる。光の回り具合もあるのだが、ちょっと歩くだけで新しい表情を見る事ができる。
寺崎の集落を見守る桜、1年のうちのほんの1週間くらいその存在を誇示する。たぶんこのあたりの人たちは、この桜の木を見てその年の農作業の計画を立てていたんだろうと思う。
実際桜の花が散り、葉桜になってしばらくすると田圃に水が入りだす。正確に何月何日というカレンダーの日程ではないのは、そうした自然の営みを見てその年の気候を読んでいくのだろう・・・。

そう考えると集落のはずれにある桜の木の訳がなんとなくわかったように思う。
花鳥風月、花や鳥の動きを見て、風を感じて月の暦で生活をたてていく・・・。今の時代でもそれが一番正確なんじゃないかとふと思わせた光景であった・・・

2015年4月19日 只見線 根岸-会津高田

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2015/04/28(火) 22:05:53|
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さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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