さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

吊るし柿

turusigaki

晩秋と初冬・・・。季節の分かれ目があまり明確ではないが、静かで色の少ないこの時期の奥会津は意外と好きである。
写真を撮るという観点からいうとかなり難しい時期だと思うし、地元の方々の心情を思うとちょっと気になってしまうが・・・。

12月に入ると木の葉もすっかり落ちて、季節が初冬を迎えているということがよくわかる。雪の降る前のこの時期はとにかく色がない。そんな中目立つのが「柿」だ。すっかり葉の落ちた木に残る残り柿も風情があるが、この時期の奥会津の風物詩は、吊るし柿であると思う。民家の軒先に吊るされる柿たちは、やがて甘くておいしい干し柿になる・・・。

紅葉とか新緑とか、桜とかの派手さはないけど、こういった小さな季節感や、風習を見つけるとうれしくなってしまう。

そんな旅が似合う年齢になってきたようだ・・・。

2007年12月15日 只見線 会津桧原-会津西方

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2014/11/17(月) 23:02:10|
  2. 僕の只見線
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<錦秋の第6只見川橋梁 | ホーム | 晩秋の風物詩>>

コメント

おばんでした。
またお邪魔致します。

先日、SL運行時に会津へと旅をしてきました。
会津の里を走る汽車の姿は、SL、気動車問わず他にはない深い郷愁と旅情感を与えてくれました。
会津の方たちの温かな人情にもたくさん触れることが出来、この吊るし柿も桧原や中川で見ることが出来ました。
そのひとつひとつのシーンが忘れられません。

こちらのブログに時々こうしてお邪魔させて頂くようになってから旅への想いが一層強くなりましたが、おかげさまで(?)会津をしばらく引きずりそうです(笑)

  1. 2014/11/18(火) 01:20:08 |
  2. URL |
  3. u- tsugaru #-
  4. [ 編集]

u- tsugaru さん、おばんです。いつもありがとうございます。
只見線は乗っても撮ってもホッとする優しい雰囲気があります。そうやって接しているといつしか沿線の風土や人々が好きになっていく・・・。そんな感覚が大好きです。
心の思うままに、どうかいい旅をしていただけると嬉しく思います。
  1. 2014/11/18(火) 23:28:43 |
  2. URL |
  3. さすらいびと #lYqmSEjM
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://shutendouji.blog78.fc2.com/tb.php/2324-d6002b4f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター


無料カウンター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する