さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

国境を越える・・・

oomagosibuna

国境の長いトンネルを越えると、雪国だった・・・
有名な書き出しで始まる雪国もそうだ、とにかく峠を越える、国境を越える鉄道になぜかとても興味をそそられる。ただ国境や峠超えはそれぞれの国の文化圏の違いから地域間輸送というよりどちらかというと都市間輸送がメインとなるんだろう。それ故、信越本線の碓氷峠超えのように新幹線が開通するとその役目を終えたかの如く伝説となってしまう・・・。
只見線の会越国境とか、奥羽本線の雄勝峠超えとか、すっかり寂しくなってしまった所が多い。確かにそうした所は人家も見えない山深い峠を越えていく・・・。

国境超えのイメージは山、山間、峠だと思う。ただ海沿いの路線で国境越えを感じる路線がある。五能線だ。
羽後と陸奥の国境あたり、岩館-大間越は駅間距離が約10㎞、人家もほとんどない荒涼な海岸線を走る。このあたりの光景を見ていると国境を越えるという壮大なロマンを感じてしまう・・・。

写真の場所は岩館を出て最初の集落の大間越を越えて走るリゾートしらかみ。
国境越えの地ではないが、最果ての国境越えを感じさせる光景である・・・。
そんな浪漫あふれる想いを馳せて列車を待つのもまた一興である・・・。

2012年1月6日 五能線 大間越-白神岳登山口

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/01/04(金) 22:57:30|
  2. 五能線旅情
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<タイムスリップ | ホーム | 発車を待つ・・・>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://shutendouji.blog78.fc2.com/tb.php/1987-08032ed2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター


無料カウンター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する