さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

たぬきの棲む駅

kamiotanuki

神尾駅は峠の下、大井川に寄り添うようにひっそりとした佇まいの小さな駅・・・。
以前は国道から少し入った道から駅を俯瞰できたはず・・・。そう思って11月に訪れて見たがそこはすっかり木の成長で俯瞰の窓は閉まってしまい、しばし時の流れを感じていた。
この駅のあたりが大きな土砂崩れに襲われた時、その映像をみてものすごい衝撃をうけた。あの美しい駅周辺の光景が土砂に覆われていたショックはものすごく大きかった。
ただ、大井川鉄道はSLや旧客を陸送してしばらく福用-千頭で運転していた。あの峠道を運んだのだろう。大井川鉄道の姿勢には頭が下がる思いだった。
無事復旧してその俯瞰の窓から眺めた時、その変わりようにショックをうけたが、それでも無事復旧した喜びの方が大きかったっけ・・・。神尾を訪れたのはそれ以来だった。それも列車で降り立った・・・。

神尾のたぬき村は土砂崩れ前から有名であった。復旧後もたぬき村は無事に復活。今も愛らしいたぬき達の笑顔が出迎えてくれる。そんなたぬきの棲む駅で過ごした2時間、様々な思いを馳せてあっという間に過ぎ去ってしまった・・・。

2012年12月10日 大井川鉄道 神尾

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/22(土) 00:02:08|
  2. 川根路を往く
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<銀嶺を臨む・・・ | ホーム | 輝くエキゾースト>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://shutendouji.blog78.fc2.com/tb.php/1975-278e3a89
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター


無料カウンター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する