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さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

夏至の日

gesi4kyou

今年は6月21日が夏至。1年で昼間が一番長い日である。
ただ不思議な事にだからといって日の入りが一番遅い日ではないようだ。ググって調べたりもするのだが天文は苦手なのか頭が弱いのかよくわからない(笑)。夏至後もほんのわずかだが日の入りが遅い日が続くが7月も中旬を過ぎると一気に早くなっていく印象だ。

この日の会津地方の日の入りは19:07。会津川口を出る424Dが出る2分前。そしてこの第4只見川橋梁を渡るのが19:19頃。日没後12分。まだまだ空には残照がある時期である・・・。
雲の高低とかでも変わってくるが、夕焼けが一番きれいなのはそんな時間だから正に今がシーズンである。

残念ながら川霧にはお目にかかれなかったが、それでも久しぶりにこの場所できれいな夕陽を見たような気がした。

2020年6月21日 只見線 会津中川-会津水沼

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  1. 2020/06/30(火) 20:37:28|
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川霧の表情

dai2kawagiri2

川霧は上がりすぎず下がりすぎず・・・
川の形が分かるくらいが自分の好みだ。

あがりすぎると、それはもう川霧ではなく、ただの霧ぢゃん・・・(笑)

そんな川霧の表情に一喜一憂する季節・・・
20年見ていても決して飽きない・・・

2020年6月 只見線 会津西方-会津宮下

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  1. 2020/06/29(月) 19:58:25|
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夏景色

huruyasikihukan

奥会津の夏は短く、柳津の御霊祭りの花火を見てお盆が明けると一気に秋めいてくる。
ただ、実際には梅雨という季節があってその時期も夏と考えると意外と長いのかもしれない。
まだ梅雨全線の影響を受けないなら十分と夏らしい光景が展開するのだ。

遠くに見える田圃は郷戸原だとか郷戸平だとか、郷戸新田だとか聞くが地図では単に「郷戸」と記されているだけでいずれも通称のようだ。そんな田圃の表情がまだ初夏ではあるが丘から見た風景はすっかり夏であった・・・

2020年6月 只見線 滝谷-郷戸

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  1. 2020/06/26(金) 19:46:40|
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季節は夏

hunatukibanatu

梅雨というのは梅雨前線の影響で雨が多くなるのであって季節的には夏である。
梅雨寒なんて言葉もあるから決して盛夏というわけではないだろうが・・・

実際梅雨前線の影響を受けずに晴れると日差しは強く、暑くなる。空も雲も夏らしい。
季節は夏・・・。子供の頃、永遠に続くと思っていた夏だ・・・。

2020年6月21日 只見線 会津西方-会津桧原

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  1. 2020/06/25(木) 19:12:08|
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紫陽花咲き始め・・・

ajisaisankyoudai

奥会津では紫陽花は7月の花と思っていたが、やはり今年は花モノは早いのか既に咲き出していた・・・。
まだ十分色づいてはいないのでほんとうに咲き始めのようだけど・・・

梅雨空の中、ほんの一瞬雲が割れて日が射した・・・。
紫陽花は津軽あたりでは夏の花だが、なんかそんなイメージになってしまった。
今年は本格的な夏が来るのも早いのだろうか・・・

2020年6月20日 只見線 会津宮下-会津西方

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  1. 2020/06/24(水) 19:45:54|
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大きな栗の木

kurinoki

早朝の舟鼻峠は霧の中で、川霧の発生を期待させたが只見川には川霧のかの字もなかった。
沿線を三島まで1往復半ロケハンするも期待するシーンは見られないと判断。それなら狙いを変えてみよう・・・。

梅雨空の下、これといって色は少ないがそこらかしこで咲いているのが栗の花・・・。7月の花という印象があったが今年は花モノは早いのか今がピークのようだった。地味な花だが、夏の風物詩でもあるが匂いはちょっといただけない(笑)
山桜と同じで花が咲かないと周りの木に埋もれてしまうから、改めて栗の木の多さにハッとする。

これだけ栗の木があるなら、森のクマさんのごちそうになるんだろうな・・・。

2020年6月20日 只見線 会津桧原-滝谷

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  1. 2020/06/23(火) 19:29:05|
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タブレット交換

学生の頃、周遊券を握りしめて北海道へ旅をした。
当時鉄道熱は冷めていたはずなのに、なぜそんな旅をしたのかわからないがひたすら北海道のローカル線を乗りまくっていた。
本州とは異なる雄大な風景もそうだったがなぜか心惹かれたのは交換駅で展開されるタブレット交換や鉄道員の運転業務であった。
鉄道は好きだったがそうした事は疎かったのであるが本でしか見た事がなかった光景が生で見れたのに感動した。
それから20年の時間が経ち只見線に通い始めた頃に交換駅でそのタブレット交換が行われている事や運転業務に妙に感動した。
自分は今でもそんな鉄道員に尊敬の念を抱いて接しているつもりであるが、とにかく「かっこいい」のである(笑)
当時、駅でそうした情景を結構撮っていたのもそんな心情だったのだろう・・・。

今は只見線でのタブレットは廃止され見る事は叶わなくなったが、当時尊敬の念を抱いて見つめていたイメージだけは今も変わらず、憧れの気持ちで鉄道員の姿を追っているのである・・・

kawagutitaburetto

2003年1月 只見線 会津川口


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  1. 2020/06/22(月) 20:13:32|
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山に3回雪が降ると・・・

初めて桜を撮った年は川霧の記憶がないのはたぶん行っていないんだろう。
それでもひたすら奥会津の四季を撮っていた。メリハリのある季節の移ろいに魅了されていた。その年の冬は仲間たちと冬の只見線に行ってラッセル車が走っている事に感激し翌年は只見線にSLが走った・・・。

SLの遠征の時にお世話になったところへ写真を持って奥会津へ行ったのがもう11月も半ば頃だったであろうか?
紅葉を撮って大塩の共同浴場に行った時だった。
薄暗い浴室に入っていたのは自分のほかに地元のおじいさんがふたり。何を言っているかよくわからないが流れるような会津弁が心地よくて、目を閉じて聞いていた。
そんな時に「兄さん、見ねぇ顔だけどどっから来た?」と自分にもわかりやすいであろう言葉で聞いてきた。
えっと思いつつ目を開けて「あ、千葉からです。」「え?つんば?こりゃ遠いところから・・・あにしに来た?」・・・
そんな感じでいろいろ聞かれたけど、地元の人と話をしているのが楽しかった。
そんな時ふと「雪っていつ頃降って積もるんですか?」と聞いた。おじいさんはちょっと笑みが消えたように思ったが、
「12月に入るか入らねぇ頃かなぁ、まず山の上に雪が降って白ぐなる。それはすぐに消えて、また山の上に雪が降って消える。3回目に降って消えると次は里に下りてくるんだよ。そして根雪になる・・・」
静かに、でもしっかりとした口調で教えてくれた。ちょっとやな質問だったのかな?とも思っていると、おじいさんはにこっと笑って「そんな冬だから春は楽しいんだよ・・・」とも言った・・・。いい笑顔だな・・・。そう思った。

車で帰途についている時、いつまでもその言葉が頭の中をリフレインした。
そんな奥会津の情景とか、人の想いや心情も写せたら・・・。そう思って、その想いは今に至っている・・・。

「真島満秀」という写真家を知ったのはそんな頃だったと思う。
そしてその写真家の作品に触れた時の想いと衝撃は今も微塵も変わってはいない・・・

gamoubansyuu

2005年11月19日 只見線 会津塩沢-会津蒲生

写真はその時に撮ったものではなく、イメージです・・・


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  1. 2020/06/18(木) 19:04:31|
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セカンドショット

sekandosyotto

3月の初めての只見線ですっかり気に入ってしまった自分・・・
次に訪れたのは4月後半。たぶんGW前半の頃だったと思う。桜の頃だったのだがこの頃ってネット環境もそんなによくなくてどうやって桜の時期を調べたのかもよく覚えていない。勘で行ったってのが本当のところかもしれない。
記憶が定かではないのだが、R400を超えたのは覚えている。そして小栗山からスキー場方面に右折して第3只見の裏側の県道を通ってこの場所にたどりついた。そんな断片的な記憶がある。

この時隣で撮っていた人と列車が来る間に話をした。
只見線は2回目でこんな素敵なところを四季を通じて撮りたいなんて事を言ったような気がする。
その時、その人は
「只見線を撮るなら冬においで。川口から先は雪が違うから・・・」そう言ったのだ。
雪が違う・・・。そもそも奥会津の厳しい冬もろくに理解していなかった自分であったがこの言葉は強烈に胸に突き刺さった・・・

冬も来たい・・・
冬の只見線を見てみたい・・・
沸々と湧き上がってくる気持ちを抑える事はできなかった。

当時は蒸気機関車ばかり撮っていた自分がこうして蟻地獄のようなローカル線、只見線の魅力に嵌っていくのであった・・・。

2000年4月 只見線 早戸-会津宮下

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  1. 2020/06/17(水) 20:13:11|
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ここから始まった・・・

saisyonoitimai

「あった・・・」思わず独り言を呟いていた。自粛中、ヒマでポジをデジタル化しようと格闘していた時だ。
マウントには恥ずかしいくらい下手くそな字で、「2000年3月 只見線滝谷」と殴り書き・・・

そう、これが自分の只見線でのファーストカット、その時はその後20年以上撮り続けるようになりライフワークと自認するほどにまでなるとは夢にも思わなかった。ただこのロケーションの素晴らしさに感激して当時夢中になって撮っていた蒸気機関車が走らないかと祈りつつ撮った。そう、あの時の気持ちが沸々と湧き上がってくるような・・・。写真は不思議だ・・・。

前年から磐越西線で走りだしたSLばんえつ物語は2000年は3月上旬からの運行となった。現地であった友人が只見線に行こうかと思ってる・・・。というプランに乗って一緒に行った。生意気にも当時まだ珍しかったカーナビでたどり鉄橋があるであろう所に行った。それが滝谷川鉄橋だった。ろくに調べもしなかったので第1只見とか第3只見ではないところが自分らしいところだろうか・・・。

ここに着いて友人と歓声を上げた・・・。こんな素晴らしい所にSL走らないかなぁ・・・。そんな事を話しながら・・・。

そしてその1年半後、自分はその友人とこの場所でSL会津只見号を待っていた・・・。

自分の只見線詣ではこの1枚から始まった。どれくらいの枚数を撮っただろう・・・。どのくらい通っただろう・・・。

今の自分は正にここから始まった・・・。

2000年3月 只見線 会津桧原-滝谷


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  1. 2020/06/16(火) 19:25:47|
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放課後

negisi

列車が行った後、家に帰らずひとやすみ・・・
いつもの当たり前のような友と語らったあの日を
君たちは覚えているだろうか?

特別でもなんでもないいつもと変わらない放課後のひとときを・・・

2007年7月 只見線 根岸

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  1. 2020/06/15(月) 20:38:13|
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川霧の季節だ!

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南東北まで梅雨入りが発表された今日、只見川には盛大に川霧が発生したようだ。そう、今年もこの季節・・・。
雪のない冬からキハ40の終焉、そして春を飛び越してこの季節を迎える事になる。

初めて川霧を見たのは2000年あたりだと思う。その時の驚きは尋常なものではなかった。今まで見た事もない光景でもあった。夏にこういう川霧が出る所も少ないのだろう。地元の人に「これは珍しいし人を呼べるんじゃないか?」と言ってもどうもいつも当たり前のように見慣れた光景だからかあまり気にもしていないようであった。当然只見線と絡めようなんて人もいなくて、自分の周りの仲間たちだけで情報を交換して撮り歩いていた。当時細々と仲間とやっていたHPで発表しても関心を持ってきたのはごく一部の人だったように思う。

ここ数年、只見線と川霧を絡めようと撮影者が一気に増えたのは、SNSの普及とSLばんえつ物語号の運行、そして地元の星賢孝さんの強い発信力の影響だと思う。SNSの普及にうまく乗って奥会津の風物詩も代表となったようにも思う。最近では地元の人も随分と関心を持ったようである・・・。

雨が降っても苦にならず、陽でも射したらその美しさをより際立たせ、その表情に一喜一憂する・・・。
そんな川霧の季節の到来である・・・。

2008年7月11日 只見線 会津川口-本名

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  1. 2020/06/11(木) 20:10:25|
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未だキハ40ロス

wakamatuunyukujk

会津側の只見線からキハ40が消えて3ヶ月・・・
あの日の翌々日の朝に会津を去ってから思わぬコロナが長引いて・・・まだキハE120を撮ったのは数えるほどでまだまだ違和感は消えていない。20年前に撮り始めてずーっとキハ40だったからしょうがないかとも思う。
これから全線開通する未来があるんだし、それはE120と付き合うわけだから・・・とは思うのだがそうそう20年の月日は埋められるわけでもないんだよね・・・。

学生の頃、周遊券を握りしめて北海道を旅した時、キハ22目当てなのにキハ40が来ると舌打ちしたっていうのに・・・(笑)
それでも20年前に只見線で久しぶりに出会ったキハ40は無骨で不器用で、なんか只見線に似合っているなって思っていた。

地元の人の通路として開放されていた会津若松の車庫内の通路も東日本大震災から立ち入り禁止になっている。
扇形庫で当たり前のように佇んでいたキハ40を見る事ももうない・・・。
自粛中にポジフィルムを発掘してせっせとデジタル化に勤しんでいたがなんか余計に悲しくなってしまった・・・。

どうもキハ40ロス、重症のようである・・・

2003年2月 会津若松


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  1. 2020/06/09(火) 20:25:11|
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 時間旅行

oosigyakuyoko

只見線の蒸機運行はC11と旧型客車3両。現役時代と同じ光景とまではいかなくても、それを彷彿とさせる雰囲気が好きであった。
当時は土日に休みづらかった事もあり試運転の日程を調べて平日に行くとヘッドマークもついていないから益々そんな感じになる。

現役蒸機を知らない自分は、そんな只見線蒸機運行の時は、昔とあまり変わっていない風景とか、乗務員の情景とかそんなのを夢中になって追いかけていた。なにもかもただただ夢中だった・・・。

ファインダー越しに時間旅行をしているような・・・。そんな自分に酔っていたのかもしれない・・・

2004年6月 只見線 会津川口-会津中川

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  1. 2020/06/04(木) 18:56:14|
  2. 蒸機礼讃
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立葵の咲く頃

tachiaoi

会津若松市の花である立葵は梅雨時を彩る花・・・
茎の下の方から花が咲き始め、一番上まで咲くと梅雨が明けるという。

梅雨の晴れ間に咲く立葵・・・
梅雨明けはもう少し先のようだ・・・。

2009年6月29日 只見線 会津川口-本名

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  1. 2020/06/02(火) 20:47:40|
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珍客登場

siromaya

最近只見線で走る検測車east-iDが年に2回程度走っているが、その前は無動力の検測車をDLが牽いて走っていた。
当時は小出から会津若松まで一気に走るのだが、只見で機関車を交換した。たぶん寒勝野支社が違うからだろうけど、若松からはDE10が短期で只見へ迎えに行き、又小出から牽いてきたDE10は只見で切り離して単独で帰っていくという面白い運用であった。
当時はSLこそ走り始めたけど機関車が只見線に入線する事もなかったのでミーハーな自分は結構撮影にいったっけ・・・。

こんな珍客を撮るのも楽しかったが、結局凄い数の撮影者に押されてしまい、「やっぱり普段着の只見線がいいな」なんて生意気な事を言って追っかけもほどほどに、静かになった沿線でのんびりとキハ40系を撮っていた。

2003年5月 只見線 会津西方-会津桧原

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  1. 2020/06/01(月) 20:35:37|
  2. 僕の只見線
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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