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さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

ついにこの日が・・・

本日、只見線のキハ40の置き換えのニュースが入ってきた。

只見線キハ40置き換え

思えば只見線に魅せられて撮影を始めてもうすぐ20年になるが、一部の臨時列車を除いてはいつもこの東北地域色のキハ40と48だった。もうキハ40は老朽化してきていつかはこの日が来るだろうと思っていた。でも今じゃない・・・、それが素直な気持ちだ。
そんな長い間只見線を駆けていたから既に只見線の顔のようになっていた。
撮影が終わって、あたりに響くタイフォンに痺れ、走り抜けるその姿に感動し、乗ってはあの心地いい風を受けて車両の揺れに身を任せ、いつも僕のそばには東北地域色のキハ40がいた。

asakusadakeharuka

でもキハ40がいなくなっても只見線は全線復旧に向けて日々動いている。
とても寂しいけど、でも前向きにいかなきゃね。只見線はまだまだこれからなんだから・・・

2008年2月9日 只見線 只見-会津蒲生


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  1. 2019/11/28(木) 20:45:44|
  2. 僕の只見線
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柿の実たわわ・・・

misirazugaki

会津の秋にかかせないアイテムは柿の実だと思う。
会津の身不知柿・・・。古くから会津美里町で栽培されている品種の柿で、会津のみならず福島県を代表する特産物になっている。

会津の晩秋の光景は、葉の落ちた木になる残り柿や、軒先に吊るされる干し柿つくり・・・
紅葉も終わりになってくると自分はそんな光景を探す。それでも最近は木の勢いがなくなってきたり、切られたりしてそんな光景も少なくなってきたように思う。会津を象徴するような風景だからいつまでも見ていたいのだが、いろいろ難しいのかもしれない。

身不知柿の名の由来はいくつかあるらしいが、柿の木が折れてしまいそうな大きい実をたわわにつける己の身知らず・・・という説が自分は一番しっくりくる。
そしてそんな身の程知らずな柿の木を久しぶりに見つけた。なんかこんな光景を見るのがとても嬉しくて、会津の情景を思い切り楽しみつつシャッターを押した・・・

2019年11月23日 只見線 会津宮下-会津西方

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  1. 2019/11/27(水) 21:01:23|
  2. 僕の只見線
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人知れず?

hayatoyonaka

上り撮影の為にロケハンをしていると、真暗だった駅にパッと照明が入った。自動なのかどうかはわからないけど上りはここで撮る事にした。駅の照明だけがほんのり明るくなっているがまわりは真暗。駅の照明が落ちたら・・・そんな風に感じていた。

それでもゆっくりと列車はやってきた。己の務めを淡々とこなす姿を見送った。

人知れず・・・
いや、この撮影地、気がつくと10名を超える人が撮影していた。決して人知れずではないようだ(笑)
それでも、人々はあっという間にいなくなり、自分は静かな駅の脇でひとりきりになってしまった。(笑)

2019年11月23日 只見線 早戸

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  1. 2019/11/26(火) 19:56:17|
  2. 僕の只見線
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人知れず・・・

yamiyootibahaki

真夜中の只見線はとにかく真暗・・・
そんな中、人知れず定時運行維持の為に仕事をする機関車を記録しよう・・・。
できるだけ走っているシーンが撮りたくて、未明の沿線を走り回った・・・。

僅かでも光があるところ・・・
そんな場所を求めて・・・
人知れず君が走っているところを記録したくて・・・。

遠い汽笛が聞こえて、少しずつ静寂な空間に君の足音が聞こえてきた・・・

2019年11月23日 只見線 会津西方-会津宮下

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  1. 2019/11/25(月) 20:40:26|
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ほのかに焼けて・・・

dai2honokanaasayake

雲が多くて半ばあきらめかけていたけど、
もう少し早い時間だったらもっと濃い色だったのに・・・

それでも・・・
ほのかに焼けた雲もなんか味わいがあって・・・
あぁ、1日が始まるんだなぁって柄にもなく思うんだ・・・

そして列車が橋を渡ると、お約束の三島町に6時を告げるチャイムがなる・・・

2019年10月26日 只見線 会津宮下ー会津西方

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  1. 2019/11/18(月) 20:27:57|
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秋色

hunenoue

今年はどこへいっても紅葉の色づきの悪さを嘆く声を聞くようだ。
確かに色づく前に茶色く枯れてしまった気が多いように思う。
それでも秋の日に照らされるとそこそこ見られるようになるから不思議だ・・・。
太陽のマジック、太陽の下、空の青さと併せて秋色が映えるようだ・・・。

この列車、自分の友人がふたり、おもてなし列車のスタッフとして乗車している。
只見川に沿って走る景色のいい区間、歓声を上げているだろうお客様にご案内していたのだろうか、船の上から手を振っていた自分たちに気がついてくれただろうか・・・

2019年11月9日 只見線 早戸-会津水沼

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  1. 2019/11/13(水) 20:37:04|
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毛嵐の夜明け

kearasidai2

この日はとにかく冷え込んだ。田島からR400で舟鼻峠を越えたのだが、途中峠を越えた昭和村で車の温度計が-1度を指していた。
氷点下を感じたのは今シーズン初めてだった。マルヨした三島町の道の駅も冷え込みスリーシーズンの寝袋では寒くてしょうがなかった・・・。
この時期に晴れ予報がでると朝は霧に包まれるのが奥会津の常なのだが、不思議と夜から三島では霧が出ていなかった。
放射冷却か・・・。こういう日は出るんだよなぁと思い以前見た事のあった第2只見に向かった。あたりが明るくなるとやはり毛嵐が只見川の川面に出ていた・・・。
冷え込んだといっても-1度程度だし、川面も狭い只見川だから、よく見る道東釧路の海のように盛大ではなく、風呂の湯舟に漂う弓削のようなのだがそれでもこうした自然界の減少を見られるのは嬉しいものだ・・・。

列車が来たのは日の出時刻の10分前。もう少し雲があったらたぶん盛大に空は焼けたんだろうな・・・
それでも神々しい情景の中、ゆっくりと鉄橋をキハが渡る・・・
程なくして三島町の6時を告げる時報が心地よく聞こえた・・・。

2019年11月9日 只見線 会津宮下-会津西方

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  1. 2019/11/12(火) 19:55:21|
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併走・・・

bonnnetto

10月に入って奥会津へ撮影に行くと何回かボンネットバスと遭遇した。
去年ボンネットバスのツアーをやった時と同じ広田タクシーのバス・・・。
それがちょくちょく遭遇するし調べると10,11月の週末を中心に奥会津観光がツアーをやっているようで、更に428Dと早戸のメロディロードで併走するらしいとの目撃情報もあって、それじゃぁとちょっと狙ってみた。

428Dと毎週へ併走してたんだろうから手前の広場で待機しているのかとも思っていたのだが、列車の音が近づいてきてもバスの姿は見えず、今日はダメなのかな?なんて思っていたらスーッと国道を走ってきて線路と平行する眼鏡橋のところでうまく並んでくれた。

紅葉の時期の週末だから車とかぶるのは覚悟していたが、どうも水沼の片側通行の影響で車列が途絶える時があり、その時にきたのだがバスは速度が遅いからかこのすぐあとには車列が追いついてきてしまい1対1で取れたのはここだけであった・・・

このあと早戸駅の近くまで併走したのだが、これは列車の乗客も、ボンネットバスの乗客も喜んだだろうな・・・
山の上ではふたりの大人も喜んでいたけど・・・(笑)

なんとなく昭和にタイムスリップすたような光景を見れて、山の上から大満足で、下山する足も妙に軽やかであった・・・

2019年11月9日 只見線 会津水沼-早戸

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  1. 2019/11/11(月) 21:33:07|
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谷深く・・・

higasasu

三島の谷は深く、なかなか日が射しこまない朝・・・
ようやく谷の向こうの山に陽が射してきた・・・

谷深く・・・
光が恋しくなる時間に
鉄橋を渡る列車の音だけが響いていた・・・

2019年11月3日 只見線 会津西方-会津桧原

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  1. 2019/11/07(木) 20:10:51|
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錦秋の峠路

rokujuuri

「よくこんなところに線路を敷いたものだ・・・」
六十里にくるといつもそんなことを考える。六里の道があまりにも険しくて六十里に感じるっていうのが語源らしいが只見-大白川は正に人跡未踏ではないかと思うほどの山中である。

そしてこの峠は一面のブナの森が広がっており素晴らしい光景を見る事ができる。
四季折々のブナの森の表情は圧巻であると思うのだ。

今年はどうも紅葉の色づきが悪いと言われているが、それでも錦秋の峠路は格別である。
携帯もここでは不通なので、スマホを見る事もなく紅葉を愛でるのもいいものだ・・・。

新潟色のキハが錦秋の峠路をエンジン音を轟かせて駆け抜けていく・・・。
山の表情と列車の色のコントラストが妙にマッチする・・・

2019年11月3日 只見線 只見-大白川

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  1. 2019/11/06(水) 20:07:00|
  2. 僕の只見線
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秋晴れの日に・・・

taratarakyuukyuu

雲なのか霧なのかよくわからない天気の六十里峠を出て、西会津のここまで2時間半くらい。
途中から雲もなくなって正に秋晴れとなった。考えてみればここのところのきゅじつと言えば、曇りだったり台風だったり天気の悪い日が続いて、晴れた日に撮りたいよなぁ・・・っていつもぼやいていたように思う。それだけにちょっと白っぽいとはいえ青空がとて眩しく感じた。ほんのちょっと前までは蒸し暑くてしょうがなくて、秋なんてくるのだろうか?と思ってもいたのだが、やはり季節は巡るもの。空気もすっかり秋のそれに入れ替わっていた。
ただ紅葉が遅いのか、色が悪いのか景色はちょっと秋らしくはないけど、それでもこの秋の風に身を任せている事に秋を感じた・・・。

秋晴れの中、やってきたのは国鉄の色を纏った気動車だった。
いろいろ言われているこの車両だが、こうして遠目で見れば十分国鉄を感じる事ができる。
日本の風景にはやっぱり国鉄色が良く似合うのだ・・・。

2019年11月3日 磐越西線 山都-喜多方

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  1. 2019/11/05(火) 20:49:28|
  2. 磐西旅情
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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