さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

あけぼの停車中

oodateakebono

考えてみると自動改札でない改札口を見るのは妙に新鮮だった。ましてそこに駅員さんが立っていて、ホームにはブルートレインが止まっている・・・。

いつだったか、どこかで見た事が「あるような・・・。そんな遠い記憶が蘇る・・・

2013年8月8日 奥羽本線 大舘

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2014/08/30(土) 21:43:58|
  2. ブルートレインが往く
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21世紀の奇跡

hukoudamonokuro

子供の頃、21世紀って遠い未来の世界と思っていた。鉄腕アトムとか、未来をイメージするシーンにワクワクしたものだった。
でも、歳を重ねていくと価値観も変わる。あれほど憧れていた未来のシーンより、昭和の面影を探す旅に出る事に憧れる・・・。

このシーン、撮影したのは去年の夏である。21世紀の世にまだこういうシーンが展開されている。
津軽という風土がそうさせるのか、津軽鉄道が醸し出す雰囲気なのか・・・。

21世紀の奇跡と思わせるシーンを求めて、僕の旅は続く・・・

2013年8月8日 津軽鉄道 深郷田付近
  1. 2014/08/29(金) 23:58:38|
  2. 津軽鉄道
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旅は列車の窓を開けて・・・

syakuneturessya

窓が開く車両が少なくなっている。列車の窓が開くことを知らない人もいるかもしれない。
でも、旅人は窓の開く車両を好むのではないかと思う。夏だとそりゃ停車中は暑くてたまらないけど、ひとたび走り出すと、その土地の空気を思い切り感じて、その土地の大地の香りを一杯に浴びて、窓から入る風に身を任せていると暑さも忘れるくらいに心地いいはずだ・・・。

そんな旅が堪らなく好きだ。そんな旅をしてみたいなぁ・・・

2013年8月18日 ひたちなか海浜鉄道湊線 金上-中根

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  1. 2014/08/29(金) 00:53:40|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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黄金の海を往く・・・

houjou

房総半島は秋の訪れが早いのか、それとも稲の生育が早いのか、この日も既に稲刈りが終わっている田圃が見受けられた。8月の終わりから9月になったばかりのあたりで稲刈りが終わってしまうのだ。その分田植も早く、3月から田圃に水を入れ始めている。温暖な房総半島故なのか、品種が違っているのだろうか・・・。

幾分暑さも和らいだこの日、それでも日差しはまだ8月のそれだった。ただ空が秋の気配を告げている・・・。
一面が黄金の海のような田圃の上を、列車が滑っていくように見えた・・・。

2014年8月23日 小湊鐡道 上総久保-上総鶴舞

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  1. 2014/08/27(水) 23:16:37|
  2. 小湊旅情
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野の花と戯れる・・・

syoujo?

夏のある日、野に咲く花と戯れる少女を見かけた。花の色と合わせたような色の帽子をかぶって・・・。

一心不乱に花と戯れる君は、何を思い、どんな夢を見ているのだろう・・・
なんとなく、ほんのりと優しい気持ちにさせてくれてありがとう・・・

2014年7月29日 只見線 郷戸-会津柳津

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  1. 2014/08/26(火) 23:21:59|
  2. 僕の只見線
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津軽旅情

asinotikutei

考えてみると夏と秋津軽を訪れて、未だに岩木山を見た事がない。晴れてはいても、空気の感じなのか薄い雲の仕業なのかどこに岩木山があるのかわからない・・・そんな状況だ。
津軽平野って立ってみると意外と広くてあたりに高い山が見えない分、独立峰の岩木山は正に津軽の象徴の如くそびえたつ。地元の方も誇りに思う光景なんだと感じる・・・。

晴れてるのか曇っているのか、よくわからなかったこの日も岩木山はその姿を見せてはくれなかった。つくづく縁がないのかと思って沿線を彷徨った。岩木山が見えなくても沿線はやっぱり津軽の雰囲気が漂う。それがなんなのか、どんな感じなのか言葉でうまく説明ができないのだが、ひとちでその光景に向き合って「つがる・・・」って呟いてみると、その言葉がスーッとなじんでいくように吸い込まれていく・・・。そんな感じかなぁ・・・。

そんな津軽の空気を思い切り感じて待っていると、客車列車がやってきた。ロッド式の機関車の「カランカラン」という音があたりに心地よく響いていく。その音もまた津軽の旅情なんだ・・・。そう思った。

2013年8月6日 津軽鉄道 川倉-芦野公園

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  1. 2014/08/24(日) 21:51:34|
  2. 津軽鉄道
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夏の客車列車

kawakuraatouti

津軽の夏、立佞武多の時、津軽鉄道に客車列車が走るのもすっかり有名になったようだ。
機関車が無動力の客車を牽いて走るって鉄道の基本のような気がするんだけど、気が付くと全国でも数が少なくなっている。
津軽鉄道のこの列車もイベント色はあるとはいえ、普通のローカル列車のスジで、乗車券だけで乗れる定期列車の扱いである。
津軽の風景に溶け込んでいるように日常的に走るこの客車列車、見ても乗っても楽しい・・・。
味わいのある川倉駅を静かに発車して次の駅へ向かう。正統な客車列車編成は走り去る姿を斜め後ろから見るのが好きだ。
自分が憧れていた汽車旅の姿がそこにあった・・・

2013年8月7日 津軽鉄道 川倉

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  1. 2014/08/23(土) 13:59:08|
  2. 津軽鉄道
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蒼い瞬間(とき)

aoitoki

日没後のほんの僅かな時間、不思議とあたりは蒼く染まる。青ではなく、蒼である。
マジックアワーとks、ブルーモーメントとか言われているけど、自分的には「蒼い瞬間(とき)」と評するのが一番しっくりくるように思える。
本当にその瞬間は空気が蒼く染まるように、その空間がすべて蒼い世界になる。神秘的で幻想的な瞬間だ・・・。

川霧までも蒼く染まる金山谷の蒼い瞬間・・・。

2014年8月9日 只見線 会津水沼-会津中川

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  1. 2014/08/21(木) 00:24:43|
  2. 僕の只見線
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ひまわりがいっぱい・・・

himawari

夏の花と言えば、誰もが向日葵を思い浮かべるだろう。自分もそうだ。
小学生の頃に育てた大きな向日葵が未だに忘れられないくらい鮮烈な思い出として残っている。

最近はあの大きな大輪の向日葵というのを見ないように思う。種類が違うんだろうが、今でもあ大きな向日葵を探してしまうんだ・・・。そうはいっても、やはり向日葵は夏を象徴する花、見つけるとうれしくなってしまうし、まして線路際にあろうものなら・・・。そして花の数が多いほどワクワク感も大きくなる。

只見線でこんなに多くの向日葵を見たのは初めてだ。過去に蒲生や横田の近くである程度の数のは見た事があったがここまで数はなかった。ただこの場所、本当に道路のすぐ脇にあったのだが、実は地元の知人に言われて初めて知ったという体たらく。車で通り過ぎるだけでは見過ごしてしまう事が多いっていう典型的なパターンだ。
実際にこの場所に立つと、只見線と絡めるのはかなり難しいとも思った。あれこれ試して何回か撮った中のカットだ・・・。

奥会津の短い夏を思い切り謳歌している一杯の向日葵・・・。たくさんの笑顔が列車を見送っているようだ・・・。

2014年8月10日 只見線 会津川口-会津中川

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  1. 2014/08/20(水) 00:06:52|
  2. 僕の只見線
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夏の終わりに・・・

nakaminatohanabi

お盆を過ぎると、不思議と秋の気配を感じるようになる・・・。
蝉の声が変わったり、コオロギの声が聞こえだしたり、そしてこころなしか風が変わる。気温はまだまだ暑いのだが、そういったどことなく、なんとんく感じる秋の気配が、夏の終わりを感じさせる。
それはどことなく淋しく、はかない気持ちになるのは、子供の頃の夏の思い出のせいなんだろうか・・・。夏は苦手というか、嫌いな方なのだが・・・。

お盆の頃に行われる花火大会とか、お祭りとか、これが終わると夏も終わるよなぁ・・・なんて思わせる、そんな風物もある。

夏が終わる・・・。季節の終わりを思い切り感じるのは、不思議と夏なのである・・・

2014年8月12日 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊

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  1. 2014/08/18(月) 23:24:20|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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那珂湊・夏の彩り・・・

nakaminatohanabi

ひたちなかの夏は長く、そして華やかであると思う。
恒例となったみなとメディアミュージアムとか、熱く盛り上がる夏祭り、そして市内で行われる3回の花火大会・・・。
縁あって那珂湊へ訪れる事も多くなった。四季を通じて素晴らしいところだが、特に夏の賑わいは素晴らしいものがある。
この日は3回ある花火大会の中で2番目の那珂湊の花火大会。鉄ちゃんのい性なんだろうか、会場で見るわけでもなく那珂湊の駅で仲間たちと楽しく花火を愛で、そして列車と絡めるようにと楽しんで撮影もした・・・。
花火と列車のダイヤを合わせるのができるわけもなく、列車の動きと花火の上がり具合をやきもきしながら眺めるのもまた楽しみでもある・・・。
「ここは尺玉が欲しかったよねぇ・・・」撮影の機会はワンチャンス。終わってからそんな事を愚痴ったりしての反省会も楽しいものだった。

ひたちなかの夏はまだまだ終わらない・・・。そんな気がした楽しい夜であった・・・

2014年8月12日 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊

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  1. 2014/08/14(木) 23:52:24|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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また来らっせぇ~ 2

miokuri

風っこの発車を見送るのは昭和村の小学生たち。往路に乗って風っこの旅を楽しんで、川口の駅でのミニイベントを満喫して、最後に風っこをみんなで見送った。
昭和村には鉄道は走っていないけど、会津川口が玄関口になっている。自然や集落の佇まいがとても素晴らしい山間の村だ。映画「ハーメルン」のロケ地としても知られている・・・。
そんな素敵なロケに抱かれて育っている子供たちは元気いっぱいの素晴らしい子供たちだった。

送る人も送られる人も、精一杯の笑顔で手を振って列車は会津若松へ向かう。

どうか、いい旅を!

2014年8月9日 只見線 会津川口

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  1. 2014/08/13(水) 23:51:00|
  2. 僕の只見線
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また来らっせぇ~

miokuri

只見線を風っこが走った。
終点となっている会津川口駅では、奥会津の周辺町村のスタッフが集まり、それぞれの名産品を販売したり、金魚すくいやヨーヨーすくい、スイカ割りなんかのホッとするようなイベントでお客さんを出迎えていた。手作り感満載の、素朴だけど優しさがにじみ出るような、奥会津のお・も・て・な・し・・・だったように思う。
折り返し若松へ戻る列車が発車する時はスタッフ一同がホームで見送る。列車が動き出してとびっきりの笑顔で見送る。ホームから列車が離れると、みんなはホーム先端へ小走りで向い、列車へ思い切り手を振っていた。
「列車が見えなくなるまで、思い切り手を振るんだぞ!」
そんな言葉を聞いたとき奥会津の方々の真心を垣間見たように思った。どんどん列車は小さくなっていく。それでも思い切り手を振るスタッフの人たち・・・。「また、来らっせ~」
素朴だけど、最高のおもてなしを見たような気がして、ほんのちょっと目頭が熱くなった・・・。

列車が見えなくなって、記念写真を撮らせていただいた。
今、その写真を見てつくづく思った・・・。「みんな、いい顔してるなぁ・・・」って。

2014年8月10日 只見線 会津川口

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  1. 2014/08/12(火) 00:11:40|
  2. 僕の只見線
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花火に迎えられて・・・

ajigaurahanabi

花火大会もフィナーレを迎える頃、阿字ヶ浦へ旧型キハが入線してきた。
彼らを出迎えたのは、花火大会のクライマックスだった。
幾重にも重なった大輪の花が、阿字ヶ浦の広い夜空に一杯に咲いた・・・。

2013年7月28日 ひたちなか海浜鉄道湊線 阿字ヶ浦

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  1. 2014/08/10(日) 23:33:17|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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花火大会の日・・・ 昭和テイスト

kiha205syanai

画面の右下にスマホが写っているとか、色々とつっこみどころはあると思いますが・・・(笑)

それでもこうして画像処理をしてみると、昭和の記憶がなんとなく蘇ってくるように思える。
おそらく昭和の時代、自分が中学生や高校生の頃ってこういう光景が溢れていたんだろうな。
そんな時代の花火大会に向かう、とあるローカル線の車内・・・。そんなイメージがそのまま目の前に展開されているようだ。

湊線のキハに揺られて時間旅行・・・。最高の旅だよね・・・

2013年7月28日 ひたちなか海浜鉄道湊線 キハ205車内

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  1. 2014/08/07(木) 23:46:09|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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花火大会の日・・・

katutayukata

やっぱり花火大会には地元のローカル線に乗って行くのがいいよなぁ・・・。
国鉄型のキハだったらテンション上がるよね(笑)

そんな日に駅で見かけたふたり・・・。なんか、粋だよね!

2013年7月28日 ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田

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  1. 2014/08/07(木) 01:02:58|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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妖精たちが渡る道・・・

hikarinomiti

光が織り成す光景は、只見川妖精たちが見せてくれる素晴らしい光景だった。
川面に伸びる一条の光の筋は、只見川の妖精たちが渡る道のように見えた・・・。

2014年7月29日 只見線 会津宮下-会津西方

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  1. 2014/08/06(水) 00:04:42|
  2. 僕の只見線
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夏のある日・・・

natudaiiti

梅雨明けの声を聞くや否や、一気に晴れて気温も上がっていった。奥会津って意外と夏は暑い・・・。
それでも夕方になってくると、空気が入れ替わったかのように風が心地よくなってくる。どこからともなくヒグラシが鳴きだすと、やがてヒグラシの蝉時雨となってくる・・・。そんな風に吹かれるがまま、ヒグラシの声に身を任せる。

奥会津に夏が来た!夏を五感で感じて、夏という季節が醸し出す雰囲気を思い切り楽しんだ。
山滴る夏だ・・・。

2014年7月30日 只見線 会津桧原-会津西方

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  1. 2014/08/05(火) 00:00:42|
  2. 僕の只見線
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祈り・・・希望の光

早いものなんだろうか、それともまだ3年なんだろうか・・・。
あの忌まわしき奥会津の豪雨災害から29日で3年が経っていた。ちょうど身内の不幸と重なって、地元の知人からのメールや30日のニュースを見て呆然としていた。「自分にとって大切なものを一度に失ってしまうなんて・・・」

29日、3年目のこの日はあの日の豪雨ではなく、よく晴れた夏日で、夜は星が瞬いていた・・・。
その日に合わせて行われた第一只見川橋梁のライトアップには70人近くの人が集まった・・・。

あれから3年。只見線は会津川口-只見は未だに復旧の見込みすら立っていない。濁流に呑みこまれて流された3つの鉄橋が今も痛々しい。

21時、下り433Dが通過した。その姿は集まった人たちの祈りと希望の光に照らされた神々しいまでに美しいものだった・・・。

raitoappu

2014年7月29日 只見線 会津桧原-会津西方

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  1. 2014/08/01(金) 02:40:22|
  2. 僕の只見線
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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