さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

里の紅葉

tameikekouyou

山では初冠雪や初雪の便りが聞かれる頃、里にはようやく紅葉の便りが届く。
山間とは違って派手さはないが、それでも探せばあるものだ。色鮮やかという訳でもないけど、太陽の光を一杯に浴びた透きとおるような葉は美しく、清しいものである・・・。

2013年11月21日 ひたちなか海浜鉄道湊線 中根-金上

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  1. 2013/11/29(金) 01:02:58|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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筑西の秋

tikuseikouyou

関東平野の端っこに、山から秋が下りてきた。
四季の移ろいが決してはっきりしていないけど、探せば秋はひっそりとその姿を見せてくれる・・・。
平野に下りてきた秋はここから一気に南下していく。首都圏の秋ももうすぐだ・・・。

2013年11月21日 関東鉄道常総線 黒子-太田鄕

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  1. 2013/11/26(火) 22:18:01|
  2. 関東鉄道
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キハ22・・・

222atouti

学生の頃、何を思ったのか夏休みに北海道ワイド周遊券を握りしめ北海道を旅した。キハ40とかもあったけど、ほとんど乗る列車はみんなキハ22だった。デッキがあって、窓は二重窓・・・。首都圏では見られなかったキハに心ときめいて乗り通したものだった・・・。
ひたちなか海浜鉄道に走っている旧型キハ4両のうち、3両はそのキハ22と同型の車両だ。羽幌、留萌の炭鉱鉄道の自社発注と聞くがこれはやっぱり旧国鉄のキハ22そのものだと思う。よく見るとデッキを撤去したあととかあって湊線でこの形式に乗っているとなんとなく学生の頃のあの旅を思い出す・・・。

キハ222は2年前のチャリティ写真展や今春の写真展で使わせてくれた事もあって思い入れのある車両だ。ここで行われたチャリティ写真展から自分の鉄道写真への取り組みが変わったと思うし、素晴らしい仲間も増えた・・・。その時使用した車両が大好きなキハ22の同型・・・。なにか因縁を感じてしまう。

これらの車両を維持、管理していくことは想像を絶するご苦労があると思うけど、今、ここでしか見れない車両でもありいつまでも走り続けてほしい・・・。勝手な思いかもしれないけど偽らざる気持ちでもある・・・。

2013年11月21日 ひたちなか海浜鉄道湊線 金上-中根

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  1. 2013/11/25(月) 00:08:08|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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日の出・・・

hinode

日の出・・・。その荘厳な光景をみつめる。今まで日が射さず暗かった大地が一瞬に輝き出す。

太陽はゆっくりと昇る印象があるが、実は分単位、へたすると秒単位でぐんぐん昇っていく。山の稜線にちらっとその姿が見えるとあっという間に昇っていく。生まれたての太陽がその全貌を現した時、カーブの向こうからゆっくりと列車が顔を出した・・・。

ほんの一瞬、あたりは一面に茜色に染まった・・・。

2013年11月20日 ひたちなか海浜鉄道湊線 中根-金上

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  1. 2013/11/21(木) 20:57:14|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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カラスウリ

karasuuri

考えて見るとカラスウリって実に久しぶりにみたように思った。
ガキの頃、秋になるとそのへんの裏山っていうか茂みに普通に見かけたように思うんだ。
いつの頃からか、見かけなくなったのは本当に少なくなってしまったのか、それとも、自分がそういう眼になってしまったのか・・・。
それでも眼に入れば懐かしい気持ちでレンズを向けた。結構アクロバティックな格好で・・・。

カラスウリの朱と空の蒼・・・。そのコントラストが美しい朝だった。

2013年11月20日 ひたちなか海浜鉄道湊線 中根-金上

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  1. 2013/11/20(水) 18:02:57|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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平磯暮情

hiraisosusuki

晩秋の夕暮れ時、光が情景をドラマチックに変えていく・・・。
暖色なんだけど、ちょっと寂しい色に染まる平磯の夕景。

2013年11月17日 ひたちなか海浜鉄道湊線 平磯-磯崎

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  1. 2013/11/19(火) 00:45:15|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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雨に映える紅・・・

miyasitamomiji

雨にたたられた会津行だったが、雨でしか見る事のできない光景をあちこちで見た。初雪に出会い、紅葉と雪のコラボも見れた。雪がすっかり雨に変わった頃あ、ふと真っ赤に色づいたモミジを見つけた。ここにモミジがあったこと、恥ずかしながら知らなかった。只見線の絶景、渓谷美とか鉄橋とか山の表情とかそういったものしか見ていなかったから、こうした集落のはずれの光景を見逃していたんだろう・・・。
歳を重ねて沿線を見る目が変わってきた・・・。地味でも素敵な光景はある。雨に濡れながら、雨に映えるモミジを見つめながら列車を待った・・・。

2013年11月12日 只見線 会津西方-会津宮下

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  1. 2013/11/17(日) 00:39:33|
  2. 僕の只見線
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三島谷雨情

otibahakidaiiti

晴れて輝くような奥会津の情景もいいけど、雨のそぼ降る奥会津もまた乙なものだ。
最近天気に恵まれていない負け惜しみのようにも聞こえるけど、結構本心だったりする。特にこの谷に雨が降ると山に纏わり付くような霧や霞んだ情景がなんともいえない風情を醸し出すのだ。

ただやっぱり雨の日の撮影は結構つらいもの。行動する範囲も一気に狭くなってしまう。
この日も雨を少しでも避けようと木の下で構えられるこの場所へ来た。山肌に纏わる霧は見えなかったが、靄のような、霞のようなしっとりとした情景に見入った・・・。
霧雨でもなく、かといって強く降る雨でもない。しとしと・・・そんな音が聞こえてきそうな時、こんな日もまたいい風情だ・・・。

しとしとと雨のそぼ降る三島谷・・・

2013年11月12日 只見線 会津西方-会津桧原


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  1. 2013/11/16(土) 00:54:56|
  2. 僕の只見線
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初雪

nakagawahatuyuki

この日、里にも雪が下りてきた。初雪だという・・・。
さすがにみぞれや雨と混じった、積もるような雪ではなかったが冬の姿がちらっとでも見えたように思えた。
そんな風に思ってその情景を見ていると、何年か前に双葉食堂のおばちゃんの4言葉を思い出した。
「冬なんて待っているんじゃねぇ、勝手に来ちまうんだ!」
地元で生活している人はみんな同じ気持ちなんだろう。そしてやがて長い冬が来る・・・。

子どもの頃、関東で育った自分は初雪という言葉に心ときめいた。でも今、目の前の情景を見てちょっと気持ちが重くなるのは只見線通いで地元の方と色々話したりする機会が増えたからなんだと思う・・・。

でも、これも季節の移ろい・・・。そう思って静かにシャッターを押した・・・。

2013年11月12日 只見線 会津中川-会津水沼

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  1. 2013/11/13(水) 21:01:51|
  2. 僕の只見線
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冬の足音

yukikouyou

山の上を覆っていた霧が上がっていくと、山肌は白く化粧をしていた・・・。
只見線に通い出した頃、大塩の共同浴場で聞いた話を思い出す。「山の上に雪が積もって数日で消える。それが3回続いて4回目に里に下りてくると根雪になる・・・」そんな話だった。
そして今日、この日が今年初めての冠雪だったようだ・・・。少しずつ、冬の足音が近づいてくる。冬の足音が少しずつ大きくなってくる・・・。そんな思いで山々を見つめていた・・・。

只見川で方々で行われている護岸工事も冬は休んで、年越しになるのだろうか・・・

2013年11月12日 只見線 会津水沼-早戸

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  1. 2013/11/12(火) 22:20:28|
  2. 僕の只見線
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時間旅行(タイムトラベル)

kawagutitensyadai

蒸気機関車の現役時代を知らない自分だが、只見線の蒸機運行のたびに不思議な気持ちになる。自分がいつの時代にいるのかわからなくなるのである。会津川口駅構内の転車台は現役時代そのままである。ここが整備されて使用できるようになったいきさつについては、非常に複雑な思いもあるがそれでもおそらくあの頃のままであろう光景に不思議な興奮がある。
転車台に乗る為の入れ換え作業・・・。制服の違いとちょっと機関車がきれいすぎるが、こんなシーンは現役時代は普通に見る事ができたんだろうな・・・。そんな事を想いながらファインダーを覗いていると自分が昭和の現役時代にいるような気分になる。
只見川に棲む妖精が連れて行ってくれたんだろうな・・・。不思議な時間旅行(タイムトラベル)だ・・・。

2013年10月29日 只見線 会津川口

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  1. 2013/11/11(月) 01:02:42|
  2. 蒸機礼讃
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白熱灯のぬくもり・・・

nukurihakunetu

ローカル線の小さな駅にひっそりと白熱灯が灯る駅がある。日が落ちて暗くなるとふっと灯るのだ。
辺りが暗くなって不安な気持ちになった頃、その光がなんかホッとするような、癒されるような、そんな優しい光があたりを灯す・・・。

優しい白熱灯の光の中で列車を待つ・・・。そんな素晴らしい時間を演出してくれる白熱灯の灯る駅だ・・・。

2012年11月6日 大井川鉄道 抜里

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  1. 2013/11/10(日) 01:13:05|
  2. 川根路を往く
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サンライトシャワー

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凛とした朝の空気に太陽の光が降り注ぐ。清しいまでに美しく、眩しいまでに煌めいて・・・
光のシャワーを一杯に浴びて秋の山里をゆっくりと走っていった・・・

2013年10月29日 只見線 会津中川-会津水沼

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  1. 2013/11/06(水) 00:17:19|
  2. 僕の只見線
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かけがえのない光景・・・

只見線を撮影していると通りかかった地元の方によく声をかけられる・・・。
「お?今日はSL走るのか?」「いえいえ、普通に走っているディーゼルカーですよ」
「え?いつも走ってるやつか?面白くもあんめぇ(笑)」「こんな素晴らしい景色の中を走ってるなんて素敵じゃないですぁ・・・」「そっかぁ?」そういいつつも顔は笑っている。おらが鉄道をそう言われて悪い気はしないんだろう・・・。
カメラを構えていてそういう風に声を掛けられるのはSL運行が地元に定着したんだろう。只見までが未だ不通の状態でも会津川口の転車台を直して運行を再開したのもそんな表れなんだと思う・・・。
すっかり只見線の春と秋の風物詩になった感のあるSL運行。奥会津が、只見線が元気になるようこれからも続けてほしいものだ。
それでも、いつもの不通に走っているキハの姿に癒される自分がいる。旧型客車を牽く蒸気機関車を待って、見て、感じるあのときめき感とは違う、見ていてホッとするような気持ちになる。いわば普段着の只見線だ。
毎日毎日、ごく当たり前にめぐる季節の中を走り、沿線の人々や旅人とその思いを乗せて走る只見線のローカル列車。そんな日常の光景が実はかけがえのないものだという事を我々日本に住む者は一番感じているんだと思っている。そんなスタンスでこれからもローカル線を撮り続けていきたい・・・。

dai2yuukei

2013年10月29日 只見線 会津宮下-会津西方

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  1. 2013/11/04(月) 00:10:27|
  2. 僕の只見線
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秋の川霧

akinokiri

秋に只見川に川霧を見たのは初めてだった。数年前に春の川霧を見た時も驚いたがこの日もまさかという気持ちだった。奥会津の気候も変わったのだろうか・・・。長年見てきて決してみることのできなかった光景がここ数年で見る事ができた・・・。

この後、谷に陽が射すと霧はさーっと消えていった。

2013年10月28日 只見線 会津西方-会津桧原

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  1. 2013/11/03(日) 00:46:22|
  2. 僕の只見線
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夜明けの谷

yoake

日の出の時間と同じ頃、まだ日の射さない谷の静寂を破る。一番列車がその日の始まりを告げる時間だ。
山の向こうにはまだその姿を見せない太陽がその存在を表すかのように空が染まっていく・・・。

荘厳な朝・・・今日もいい日でありますように・・・

2013年10月29日 只見線 会津西方-会津桧原

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  1. 2013/11/02(土) 00:53:39|
  2. 僕の只見線
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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