さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

ゆく年によせて・・・

今年もあと36時間くらいで終わります。今日はぽっかりと開いたような今年最後の休日(笑)
明日はおそらく今年の集大成というべく、というか今年の自分を象徴するように仕事の大きな波に飲み込まれて居ることでしょう・・・。というわけでこれが今年最後の更新になります。

改めて今年を思うとき、全体的に公私ともにあまりいい年ではなかったように思います。
大震災の翌年という大切な年は去っていきます。少しずつは前進しているのでしょうが目に見えた躍進ってあまりなかったように思います。仕事の事も含めて果たしてどうなっていくのか不安を抱えたままの年越しです。

それでも悪い事ばかり思ってもしょうがないんで、色々いいことを見つけようとすると、やはり趣味の仲間達との事でした。4月後半の那珂湊での写真展や11月の写真展への参加・・・。考えて見ると趣味的にはよかったのかなぁ・・・。
このブログは自分の趣味のブログですから、結局は「いい年だった」で締めくくる事がいいようですね。

今年も拙ブログをご覧頂きまして、ありがとうございました。
まだまだ写真の腕も未熟で、満足のいくカットをお見せすることもできず申し訳なく思っております。来年、より良いカットをご覧いただくべく精進してまいります。といっても、自分の思うまま、感じるままに撮っていくんだと思いますが、少しでも感性やカメラアイを磨いていきたいなぁと思っております。
本年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2012年12月30日 さすらいびと拝

sariyuku

2010年12月28日 長野電鉄長野線 小布施

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/30(日) 12:13:56|
  2. さすらいの美学
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残照・・・

tonoyamazansyop

つい最近まで駅員が常駐していた小さな駅。今は統合されてしまったが、かつては近くに高等学校もあり通学時間帯は随分賑わったという。今はすっかり静かな駅になってしまった。そんな殿山駅の切り通しをピンポイントで太陽の光が差し込む。もう日は陰ったかと思ったが、思いの外、残照が列車を照らしていた。
太陽の光は本当に地球に恵みをもたらす偉大な光であることを実感した・・・。

かつて賑わって居た頃の駅の情景に思いを馳せつつ・・・

2012年12月16日 ひたちなか海浜鉄道湊線 殿山

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  1. 2012/12/30(日) 00:12:15|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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斜光線

minatojuuren

生まれたての太陽が織りなす情景は素晴らしいほどに美しい。
斜光線を一杯浴びた列車が眩しいくらいに輝くドラマティックな朝・・・。

2012年12月27日 ひたちなか海浜鉄道湊線 中根-金上

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  1. 2012/12/29(土) 00:27:49|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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夜明け前

yoakemae

さして高い山が周囲にあるわけでもないひたちなか海浜鉄道沿線は、日の出、日の入り前後の所謂「エロい」光線の美しさを存分に楽しめる路線でもある。日の出時刻直前、既に天空はあんず色に染まっている。
山肌から登る直前の太陽の光が漏れているのか、うっすらとキハに当たっていた。
太陽は地球唯一の光源。そんな光が織りなす情景は言葉を失うくらい神々しいものである・・・

2012年12月27日 ひたちなか海浜鉄道湊線 中根-金上

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  1. 2012/12/27(木) 21:01:45|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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なぜか好きな場所・・・

atooi205

この場所が好きなのはなんだろう?木々の表情なんだろうか?四季折々の表情を見せてくれるこの場所、田圃の長閑な光景にアクセントを与えてくれる素敵な木々の表情・・・
でも、それだけではないのは人々の生活の営みが見える暖かさなんだろうな・・・、そう思っている。
この場所で自然に四季の表情を出しているのは木や草やそこに棲む小動物や昆虫だったり・・・
でも普段のこの場所の光景を見ていると、どうしてもそこに住む人々の暖かさを感じる。毎朝散歩する人たちと挨拶を交わしたり笑顔を見たり、春や秋、田圃を守る人たちだったり・・・

冬枯れの、静かな光景だけど、自分にはそういった人々の営みが見えるように思えてならない・・・

やっぱりローカル線の撮影はいいなぁ・・・

2012年12月16日 ひたちなか海浜鉄道湊線 

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  1. 2012/12/27(木) 00:02:29|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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夜の列車交換

koukan

2000系のA編成とD編成。この2編成が本線で出会うと言えば、朝の桜沢の交換がよく知られていた。
ただ夕方からB特急の運行が増えると夜にかけて3回、B特急の交換が行われた。
この日は年末の平日というのもあったが撮影者は自分ひとり。1月に行った時もそうだった。朝の桜沢の交換が大賑わいだったのと比べると静かなものだった。
それでも趣のある小布施のホームでほぼ1時間おきに3回、ひっそりとA編成とD編成が行き違う。考えて見ればなんとも贅沢な時間だった。こんな光景が当たり前のように日常の光景として展開されていた・・・

2010年12月28日 長野電鉄長野線 小布施

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  1. 2012/12/24(月) 23:34:53|
  2. 長野電鉄
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行く秋を惜しむ・・・

nokorigaki

周りはすっかり冬の光景だ。リンゴの収穫が終わり山の広葉樹もすっかり落葉した。山の上の雪が麓に降りてくれば厳しい冬がやってくる・・・。
そんな中、1本の柿の木、残り柿がたわわに実をつけていた。会津でもよく見られる光景だが信州でもあるのかとしばし見入ってしまった。鳥たちももうお腹いっぱいなのか・・・
遠い銀嶺や透きとおるような冬の青空にその柿の橙色が素晴らしく映えた・・・
行く秋を惜しんでいるようだ・・・

2010年12月28日 長野電鉄長野線 夜間瀬-上条

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  1. 2012/12/23(日) 21:20:49|
  2. 長野電鉄
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銀嶺を臨む・・・

yomaseginrei

冬への入り方というのはその地域によって異なる物だと感じている。関東とか、東北でも会津や津軽では秋~冬への季節の移ろいはその地方ならではの感覚があるように思えてならない。
信州は雪深いイメージがあるけど標高が低い所は以外と雪は少ないようだ。ただ標高の高い山に囲まれているからか周りの山の表情で冬が近い又は冬が来たと言うのが実感できるんではないかとも思う。
まだ冬枯れの趣の北信濃・・・。遠き北信五山は神々しいまでに白銀に輝いていた・・・。

2010年12月28日 長野電鉄長野線 信濃竹原-夜間瀬

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  1. 2012/12/23(日) 00:06:41|
  2. 長野電鉄
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たぬきの棲む駅

kamiotanuki

神尾駅は峠の下、大井川に寄り添うようにひっそりとした佇まいの小さな駅・・・。
以前は国道から少し入った道から駅を俯瞰できたはず・・・。そう思って11月に訪れて見たがそこはすっかり木の成長で俯瞰の窓は閉まってしまい、しばし時の流れを感じていた。
この駅のあたりが大きな土砂崩れに襲われた時、その映像をみてものすごい衝撃をうけた。あの美しい駅周辺の光景が土砂に覆われていたショックはものすごく大きかった。
ただ、大井川鉄道はSLや旧客を陸送してしばらく福用-千頭で運転していた。あの峠道を運んだのだろう。大井川鉄道の姿勢には頭が下がる思いだった。
無事復旧してその俯瞰の窓から眺めた時、その変わりようにショックをうけたが、それでも無事復旧した喜びの方が大きかったっけ・・・。神尾を訪れたのはそれ以来だった。それも列車で降り立った・・・。

神尾のたぬき村は土砂崩れ前から有名であった。復旧後もたぬき村は無事に復活。今も愛らしいたぬき達の笑顔が出迎えてくれる。そんなたぬきの棲む駅で過ごした2時間、様々な思いを馳せてあっという間に過ぎ去ってしまった・・・。

2012年12月10日 大井川鉄道 神尾

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  1. 2012/12/22(土) 00:02:08|
  2. 川根路を往く
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輝くエキゾースト

tonoyama

夕暮れの情景はいつもドラマチックだ。太陽の高度が一番低いこの頃は尚更だ。
少しずつ、ゆっくりと色温度が変わっていく様はその美しさに魅了され、そして暮れ行く情景の早さに戸惑うばかり・・・。それだけに1日単位でその列車に対する光線状態は変わってくる。
ちょっと遅かったかも・・・そんな感じのこの日だったが殿山の切り通しにうまく光が差し込んでくれた。
透けるように輝くエキゾーストが素晴らしいまでに美しくオレンジ色に染まった・・・

2012年12月16日 ひたちなか海浜鉄道湊線 殿山-那珂湊

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  1. 2012/12/21(金) 00:12:14|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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冬枯れを往く

huyugare

冬枯れ・・・
関東の冬を言い当てている言葉だと思う。色もなく山や野が眠っているような光景・・・。
そんな季節を象徴するのは透きとおるような青空。空気が乾燥している故の象徴的な北関東の冬の情景・・・。
そんな冬枯れの風景を往くキハ205。日本の四季のあらゆる情景にこのキハの色は本当によく似合う。

2012年12月16日 ひたちなか海浜鉄道湊線 金上-中根

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/19(水) 20:43:33|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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干し芋の想い出

hosiimo205

不思議なもので、幼い頃の記憶が不思議と鮮明に残っている事がある。
自分が初めて干し芋を食べた時のことだった。母が何かを食べているのを見つけた幼い自分。何を食べてるのか聞くと干し芋・・・。ニコッと笑った母の顔がなぜか鮮明に記憶に残っている。
「干し芋・・・なんとなく好きでつい買っちゃうの・・・」そんな事をいいながら自分に一切れをくれたのだと記憶している。その時の口に拡がる甘さが美味しくて、忘れられない味となった・・・
母は干し芋が好きでそれからなんとなくおやつに干し芋を買ってきてくれた。自分が好きな物が子供にも好評?だったのがよかったのかよくおやつに出てきた。自分も喜んで食べていた記憶がある・・・。
いつの頃だったろう、中学生や高校生になるとおやつというのもあまり食べなくなり干し芋もあまり食べなくなった。それでも成人してスーパーなんかで干し芋を見ると幼い頃の事を思い出すようになっていた。でもあまり干し芋も食さないもまま過ごしていた。
すっかりおっさんになってしまった昨年夏、チャリティー写真展をきっかけに茨城県ひたちなか市の方々と接する機会が増えた。自分も撮影でもお世話になったりしていた。そしてそのひたちなかは日本一の干し芋の郷だった。
おらが湊鐵道応援団のメンバー干し芋の生産者での方がいてその方の生産された干し芋を購入。久々に食した干し芋はいままでの干し芋の概念を変えた。甘い記憶は幼い頃の記憶のままだったけど、その柔らかさや口当たりに一気に舞い上がってしまった。これは母に食わせないと・・・そう思ったのも自然な成り行きだったんだと感じた。
今年の1月、その干し芋を持って両親を訪ねた。すっかり年老いた両親、特に母親は「甘くておいしい・・・」と一言言った。それだけで、その言葉だけでよかった・・・そう思った。まだ母は干し芋が好きだったんだなぁって・・・

甘い物が嫌いだった父も酒が飲めなくなって甘いものを好むようになった。その干し芋を食しても相変わらずの無愛想な表情ではあったけど、小さくうなずいたように見えた。あまり感情を表に出さない父だった。それが干し芋に対する讃辞なんだとは思ったがその時は笑ってその姿を見ているだけだった。
その1ヶ月半後父は帰らぬ人となった。思えばその感想を聞いておけば・・・。そんな思いもある。
来年早々、また干し芋を買って母に食べさせよう・・・なんとなくそう思った・・・。

今の時期、ひたちなか市ではそこらかしこで芋を干している光景を見る事ができる。
これぞひたちなか海浜鉄道沿線の風物詩だ。そんな光景を湊線と絡めて撮れた事のの喜び・・・
やっぱりローカル線はその土地の風物詩とか季節感なんかと絡めて撮るのがとても楽しいんだ。そしてちょっぴりノスタルジックな感情を感じて・・・・
干し芋の甘い香りを感じつつ列車を待った。こういう光景にはやっぱり旧型キハがよく似合う・・・

2012年12月16日 ひたちなか海浜鉄道湊線 阿字ヶ浦-磯崎

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/19(水) 00:49:38|
  2. ひたちなか海浜鉄道
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正午の頃・・・

slpiramiddo

時間的には正午の頃、この時間でも日の高さは低いまま・・・
一年で一番日の低いこの頃、正午のあたりでも光の具合でコントラストの高い情景が拡がる。

2012年12月10日 大井川鉄道 福用-大和田

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/16(日) 23:45:56|
  2. 蒸機礼讃
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秋惜しむ・・・

akiosimu

過ぎゆく秋を惜しむ・・・
すべての葉が落ちた木より、まだ紅葉した葉が残る木の方が何故かもの悲しさを感じる。
落ちて行く葉との別れを惜しみ木が涙ぐんでいる・・・。そんな行く秋を惜しむ物寂しさを強く感じるんだ。

2012年12月10日 大井川鉄道 川根温泉笹間渡-抜里

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/16(日) 00:17:53|
  2. 川根路を往く
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行く秋

ikuiaki

行く秋・・・
季節の移ろいで、惜しむのは秋・・・。
厳しく長い冬を思う時、去りゆく秋を惜しむのだろう。

すっかりと葉が落ち、地面を落ち葉が敷き詰める・・・。去りゆく秋を見送る思いを込めて・・・。

2012年12月10日 大井川鉄道 神尾


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  1. 2012/12/15(土) 00:36:29|
  2. 川根路を往く
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monochrome aidu 2

honnahuyugare

2007年12月 只見線 本名-会津川口

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  1. 2012/12/12(水) 23:45:57|
  2. monochromeの印象
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monochrome aidu

tadamimonochro

只見線 本名-会津川口

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/08(土) 23:57:05|
  2. monochromeの印象
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monochrome tsugaru 2

onoe

2012年1月 弘南鉄道弘南線 津軽尾上
 

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  1. 2012/12/06(木) 00:20:24|
  2. monochromeの印象
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monochrome tsugaru

kanaki

2012年1月 津軽鉄道 金木

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/03(月) 22:27:42|
  2. monochromeの印象
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monochrome kawaneji

nukurimonokuro

2012年11月2日 大井川鉄道 抜里-家山

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/12/03(月) 00:44:30|
  2. monochromeの印象
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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