さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

紅く燃える・・・

_DAF2851大久保紅葉アップ

赤ではなく、紅・・・
楓の紅葉は正にそうなんだなぁと思う。
なかなかピークの紅さに出会うことも難しいけど、やっぱり楓の手のひらのような葉は息を呑むほどに紅く染まった様がよく似合うような気がする。

2010年11月29日 小湊鉄道 養老渓谷-上総大久保

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  1. 2012/11/29(木) 23:47:31|
  2. 小湊旅情
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残り柿

okubokaki

上総大久保駅の横にある大きな柿の木。誰が採るわけでもないんだろうが、少しずつその数が減っていくのは鳥のごちそうになっているのだろうか?すっかり葉も落ちた残り柿。鳥からも見つけやすく、食べやすくなっているようだ。

残り柿には青空がよく似合う。青と橙色のコントラストがとても相性がいいのだと感じる。
そういえば今年はまだそんな情景を見ていないなぁ・・・。

2010年11月29日 小湊鉄道 上総大久保

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/11/28(水) 23:49:08|
  2. 小湊旅情
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上総夕情

kazusakubonyuusen

晩秋の上総、もう銀杏の葉も随分落ち温暖な上総の地も冬の足音が聞こえてくる頃・・・。
晩秋の夕景は美しい。それは清んでいる凛とした空気なのだろうか・・・。風の冷たさが妙に記憶に残っている。
ここの銀杏はここに駅舎があり、駅員が常駐していた頃に植えられたものでつい数年前までその当事者は存命しており、毎年この銀杏を撮りにくる人を見て目を細めていたという話を聞いたことがある。
寒さをこらえて列車を待つ間、この銀杏を見るために来た方にそんな話をした。遠く踏切の音が聞こえるとその人はニコッと微笑んでバックからカメラを取り出し入線する列車にカメラを向けた。
ありがとうございました・・・透きとおるような声を残して列車に乗り込んでいった。列車が過ぎてもなんとなくその声が妙に耳に残っていた。冷たい空気に身を任せつつ、なんとなく去りがたい思いからか誰もいない駅にひとり佇んでいた・・・。

2010年11月28日 小湊鉄道 上総久保

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  1. 2012/11/28(水) 00:06:02|
  2. 小湊旅情
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写真展雑感 感謝をこめて・・・

25日、5日間にわたって開催されていたRailway Graphic D.E.F.写真展「鉄道風土記 春夏秋冬」が無事終了いたしました。自分も末席ながら参加させて頂き5点と数冊のポートフォリオを出展させていただきました。期間中は5日で544人という大勢の方々にご来場いただき、ただただ驚くばかり。
ご来場いただきまして本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

こうしたギャラリーで写真展に参加したのは実は2回目、前回から既に9年が経ってしまいました。今回の写真展は開催の経緯のベースが東日本大震災に係るチャリティー写真展での集まりでした。同時期には震災以外にも奥会津、只見線の大規模な水害、家族の死等が重なり精神的にめちゃくちゃになっていた時でもあり、写真展や仲間達を通じて自分自身も随分と元気をもらったものでした。それだけに今回勢いもあったかもしれませんが、こういった形となり、盛況のうちに閉会できたのは本当に感慨深いものでした。
最終日、終了間際にはシンガーソングライターのオオゼキタクさん」から歌の差し入れがあったり、直前においでになった鉄道写真家の山崎友也さんからありがたいお言葉をいただいたり、目頭が熱くなるような素敵なサプライズもあり、本当に夢のような期間だったと思います。オオゼキタクさんはアンコール(笑)で2曲も歌ってくださり、その後に感極まった代表が号泣してオオゼキタクさんと握手をするというハプニングがありました。メンバーみんな同じ気持ちだったと思うし、ああいうふうに感情を素直に表現できた彼がちょっと羨ましかったな・・・。

写真展ってやっぱり写真を焼いて大きく伸ばして見るという写真の原点のようなもので、それだけで素敵なんですけどそれ以上に実際に在廊して訪れてきた方と実際にふれあうことができるのも大きな魅力であると改めて感じました。メンバー野中には二十数年ぶりに昔の仲間と会って会場で歓声があがっているというシーンも見る事ができました。自分の場合は、只見線に通い出した2001年当時の会津川口駅の駅長さんが来てくれた事でしょうか・・・。それも遠く郡山から・・・。只見線のポートフォリオを見ながら当時の思い出話しに花を咲かせ、懐かしいお顔を見て本当に目頭が熱くなったものでした。

最終日に片付けのあとにメンバーと祝杯を挙げたのですが、みんなちょっと疲れ気味というか既に腑抜けになっていたのか、ちょっと元気がなかったようですね。それくらいこの写真展に全力投球できたのでしょう。

こうなると「次」という言葉がよぎります。山崎友也さんからもしっかりと宿題をもらいました。
「たかが趣味」かもしれませんが、自分にとっては「されど趣味」。人生を豊かにするエッセンスとして、そして趣味だからこそ真剣になってやっていこうという気持ちになっています。
でも・・・もう少しだけ、余韻に浸っていようと思います。そんなのもいいよね・・・。

改めまして、ご来場いただきました方々、ギャラリートラン・デュ・モンドやユニバーサルカラーのスタッフの衣皆様、そして素晴らしき仲間達に改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

syutten

出展作品の中から、「霧の湧く谷」
隣に注目の的であった星の写真があって目立たなかったので再掲します(笑)

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  1. 2012/11/27(火) 10:07:27|
  2. さすらいの美学
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残照を浴びて 2

yuyukei

先日のエントリーの列車の返しはすっかり陽も落ち、夕方と夜の間のような時間だった。
ただまだ残照は地上に届いているようで列車がほんの少し夕焼け色に染まった・・・。
見上げる空は蒼から群青へ・・・。まるで成層圏をい旅しているような錯覚に陥った・・・。

2011年11月4日 長野電鉄長野線 夜間瀬-信濃竹原

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  1. 2012/11/22(木) 23:31:59|
  2. 長野電鉄
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残照を浴びて・・・

ringoyuukei

太陽が山に落ちると一気に気温が下がり、風も冷たくなってくる。
信州の凛とした冷たい空気を通すと夕暮れの空も透きとおるような蒼になる。

2010年11月4日 長野電鉄長野線 信濃竹原-夜間瀬

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  1. 2012/11/19(月) 23:55:05|
  2. 長野電鉄
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夜明け前・・・

yoakemae

正確には既に日は昇っている時間だろうか。
でも山間を走る鉄路はまだ夜明け前の雰囲気だ。
高原の朝は凛とした冷たい空気が頬を差してくるようだ・・・。
列車の前照灯がなぜか暖かく感じたのは、鉄道が持つ暖かさからなんだろう・・・

2011年11月9日 小海線 信濃川上-野辺山

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  1. 2012/11/16(金) 23:41:41|
  2. 高原鉄道小海線
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光と影・・・

tokyosirueto

2011年9月 東海道本線 東京

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  1. 2012/11/14(水) 23:55:40|
  2. 首都圏鉄道情景
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家路・・・

tokyo

2011年8月 山手線 東京

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  1. 2012/11/13(火) 21:25:11|
  2. 首都圏鉄道情景
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銀杏の個体差?

hokora

昨日のエントリーと同じ日に撮影したカット。そんなに離れた場所ではないのだが、銀杏の色づきが随分違う。
小湊鉄道沿線でも久保の銀杏に比べると里見の銀杏の方が早く色づくし、里見でも神社の所より4種踏切のところの方が早い。そして毎年同じように木々が色づいていく。
これって単なる個体差なのか、それとも日当たりとか風通しとかの微妙な違いなのか・・・。
どうでもいいことなのかもしれないけど、妙に興味が尽きない・・・。

銀杏も逆光で撮るとなかなかいい表情になるようだ・・・。

2011年11月23日 いすみ鉄道 大多喜-小谷松

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  1. 2012/11/12(月) 23:14:37|
  2. いすみの風
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大銀杏

husamotosyou

大銀杏といえば、小湊鉄道の上総久保駅の銀杏が有名だが、ここの銀杏も大きな銀杏だ。
ちょっと校庭の中にあるのでちょっとアングルが苦しいけど、それでもこの枝振りは素晴らしい・・・。

銀杏の木には神が宿るという。神社に多く銀杏が植えられているのはそういう意味なんだろう。
この小学校の校庭に立つ大銀杏。学校の生徒たちを見守っている神様が宿っているのかもしれない・・・。

2011年11月23日 いすみ鉄道 久我原-東総元

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  1. 2012/11/11(日) 22:32:47|
  2. いすみの風
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光と戯れる・・・

nukurigira

蒸機列車が去っていっても自分は抜里を離れなかった。
日はどんどん低くなり、山陰にかかろうかとする頃に上りローカルが抜里駅に到着する。
手前のススキは陰ってしまいギリギリで構図を変更。茶畑には霜防止の扇風機?が多数あり構図とりが難しい。
まぁこれも茶処駿河の風土なんだと思い画面にうまく入るよう処理をする。レールの光具合と前の列車に当たった光からうまくギラりそうな所にローカルの2両が入るように(目分量だが)アングルをちょっと調整し列車を待つ。影が伸びた頃列車は抜里に到着。ほそなく発車した。
加速していく列車が扇風機のポールの間にかかった頃、列車と斜光がうまくマッチングした・・・。
光を読めた。読むことができた・・・。
うまく斜光線と戯れる事ができた、ちょっとした満足感に浸りつつ、仕上げの温泉に向かった・・・。

2012年11月2日 大井川鉄道 抜里-家山

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  1. 2012/11/10(土) 23:43:41|
  2. 川根路を往く
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名残・・・

mado

ホームで列車を待つ169系の窓に映っているのは長野電鉄のリンゴ特急・・・。
まもなく引退するリンゴ特急の名残を映しているよう・・・

2011年10月30日 しなの鉄道 屋代

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  1. 2012/11/09(金) 22:51:28|
  2. しなの鉄道
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いつか見たような・・・

169

「急行」が当たり前のように走っていた頃・・・
この色の急行列車は憧れだった・・・。
この光景を見たとき、あっ、いつか見たよなぁ・・・遠い記憶が蘇る・・・

ただ・・・あの頃って、携帯はなかったよな・・・(笑)
でも、そう感じさせてくれるような、当たり前のような光景に思わずカメラを向けた・・・。

2011年10月30日 しなの鉄道 屋代

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  1. 2012/11/08(木) 23:14:33|
  2. しなの鉄道
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大井川輝く・・・

tanokutiatari

大井川鉄道は片勾配で上り列車はほぼ下り勾配となる。そんなわけで蒸気機関車は基本的に煙はあまりでないが、自分的には上りの方が光線状態は好みだったりする。そこが悩ましい所なのと、久々で光線状況が読めず、また当てにしていた俯瞰場所も上り口をすっかり忘れているというていたらく・・・。
過去の記憶からどちらかというと下り向きのポイントだがいってみるとこの場所はど逆光・・・。
大井川が1美しく輝いていた・・・。
秋~冬へ・・・。光線状態も面白くなる頃、やっぱり大井川でじっくり撮ってみたいなぁ・・・。今回みたいに行き当たりばったりではなくてね・・・。

2012年11月2日 大井川鉄道 田野口-下泉

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  1. 2012/11/07(水) 21:34:22|
  2. 川根路を往く
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写真展開催のお知らせ

フォトグラファーとして第一線で活躍するプロからウェブサイトや雑誌等で活躍するアマチュアまで、12名のプロとアマチュアの写真家が結集して誕生した鉄道写真家集団「Railway Graphic D.E.F.」。個性あるメンバーたちが集い、それぞれが高品質な作品を生みつつ互いに尊重しあいながら、作家活動を切磋琢磨していこうとグループを立ち上げました。
最初の活動として2012年のGWに茨城県ひたちなか海浜鉄道湊線4周年記念写真展「鉄道写真家たちの見た情景」にメンバー全員が参加しましたが、グループ単独として初となる写真展「鉄道風土記 ~春夏秋冬~」を2012年11月に開催することになりました。
記念すべき第一回の大きなテーマは「四季」。鉄道風景写真の王道というべきこのテーマを敢えて選び、個性あるメンバーたちがそれぞれの視点で切り取った、四季折々の風景を展示します。ぜひ会場に足を運んでいただき、鉄道風景の魅力を感じ取っていただけたら幸いです。


 Railway Graphic D.E.F. 代表 衣斐 隆

■出展メンバー:今井 英明・宇尾野 智・内田 伸太・衣斐 隆・遠藤 真人・大藪 琢也・佐藤 武志・鈴木 剛・高木 比呂志・永山 弘一・船越 知弘・吉永 陽一
■会期:11月21日(水)~25(日) 10時30分~18時30分
■会場:ギャルリー トラン・デュ・モンド 東京都新宿区歌舞伎町2-46-5 KM新宿ビル9F
■アクセス:西武新宿駅北口正面 徒歩0分、JR新宿駅東口より徒歩10分
■問い合わせ先 : ギャルリー トラン・デュ・モンド
  電話03-5273-4557 Fax 03-5273-4517 http://www3.ocn.ne.jp/~km-p/

・公共交通機関での来場を推奨しています。ギャラリー契約の駐車場はありませんので、車でお越しの方はお近くの駐車場をご利用ください。
・全ての作家が常駐している訳ではありません。不在の際は他の作家が応対します。また、Facebookページ、twitterにて作家の在廊スケジュールを都度アップいたします。
・期間中11/24(土)に第一回写真展記念のささやかなレセプションを開催します。メンバーと面識のない方ももちろん参加OKです。申し込み等詳細はこちらもfacebookページ、twitterにてご案内いたします。

・Railway Graphic D.E.F. facebookページ : https://www.facebook.com/RailwayGraphicDEF
・Railway Graphic D.E.F. twitter : @RG_DEF

def

思えば昨年春に、鉄道写真家米屋こうじさんの呼びかけで行われたチャリティ写真展。縁あって会津鉄道で行われた第2回に参加させていただき、ひたちなか海浜鉄道の第3回へと受け継がれ、ここでもなにかの間違いなのか参加させて頂きました。その時に意気投合した仲間と立ち上げたグループでの写真展です。
何を間違えたのか、自分も何故かそこの末席に加えさせていただき(枯れ木も山のなんとやら?)今回も5点ほど出展させていただいております。
自分はともかく、他のメンバーはレベルも高く見応えのある写真展になると思います。
お時間がありましたら是非ご覧になっていただきたいと思っております。

さすらいびと拝

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/11/06(火) 22:24:58|
  2. さすらいの美学
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久々の大井川

nukuri

ちょっと仕事の異動で生活のリズムが変わったりしてちょっとというかかなり疲れ気味で、撮影なんかもモチベーションも上がらずに過ごしていた日々・・・。これじゃいけないなぁと思い、1日だけの休みだけどとにかくカメラを持とう・・・。そんな時は会津がいいなぁとも思ったのですが天気予報はダメダメ・・・。予報は西の方がいい。中井精也さんの本を見た影響もあり、仕事が終わって珍しく西へ向かいました。向かったのは大井川鉄道。おそらく8年ぶりくらいだったと思います。
ローカルとかスナップとかとにかく撮るんだと思っていたのですが、結局懐かしさからかあまりガツガツもしないでのんびりと過ごしていました。微妙な道の変化や草木の伸びに驚愕したり、あの頃に登った俯瞰場所を探したり(登り口が見つからなかった・・・)したり、田野口では地元の方と話し込んでローカルを撮り逃したり・・・。
久々の大井川鉄道、本当に癒されそして楽しめました・・・。

川根路を走る・・・。そんな鉄道情景も改めて撮ってみるのもいいなぁ・・・。
ミーハーな自分はそんな事を考えながら帰りの新東明を走っていました。少し元気をもらったような・・・そんな小さな旅でした。

2012年11月2日 大井川鉄道 抜里-家山

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/11/06(火) 00:56:59|
  2. 蒸機礼讃
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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