さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

絆 - 今年もお世話になりました -

早い者で今年もあと25時間半で終わってしまいます。今年はとてつもなく長い年だと思っていましたが、こうなってみるとやはり時の経つのは早い者だと感じています。
今年は1月の大雪にはじまり、未曾有の大震災が起こり、自分もなんか精神的におかしくなった感じではじまりました。なにをすればいいのかわからないまま、どう過ごしていいのかわからないままテレビの映像を見てただただコ心が揺れていましたお。仕事の関係で救われるような事もありましたが、7月後半、かけがえのない妹の死。それと同じうして自分の大切な場所である奥会津の水害・・・。なにがどうなっているのか、どうしていいのか、本当にただ叫びたい衝動に駆られておりました。自分の気持ち以上に、やはり被災地の状況を鑑みると本当に大変な今年の上半期だったんだと感じています。
ボロボロになった自分の心を立て直してくれたのは、かけがえのない仲間でした。6月に縁あって会津鉄道の芦の牧温泉駅で行われたチャリティー写真展にお参加させて頂き、様々な人と出会うことができました。そして8月、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅へ引き継がれたチャリティー写真展にも参加させて頂き、仲間の輪、絆が広がりそしてより一層深まっていった。これは本当に素晴らしくもかけがえのない出来事だったと思います。もし、これらの出会いがなければ自分はただただ落ち込んで後ろ向きに時を過ごしていたのではないかと感じているほどです。
とにかくものすごい1年だったんだと思います。いろいろな経験をしました。悪かった1年でもあったけど、こうして振り返ってみればいいことの方が多かった年だったのかもしれないと思ってもいます。それくらい印象的な年であったと思います。
新年・・・。日本は復興へ向け邁進していく年であると思っています。自分も微力ながら何らかの形で関わっていければと思っています。そして、かけがえのない仲間達にこれ以上のない感謝の気持ちを感じつつ新年も頑張っていこうと思っております。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
考える事あって今年からタイマーアップをやめました。明日は仕事なんですが今頃は「今年中に帰るぞぉ」といいつつ格闘しているんではないかと思っています。そんなんでこれが今年最後の更新になります。
今年も「さすらいびとの子守唄」をご覧いただき誠にありがとうございました。来年も変わらぬスタンスでいきたいと思っています。どうぞ、良いお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます・・・。

kiha2004

新年の躍進に向けて、出発進行!
2011年11月20日 ひたちなか海浜鉄道 那珂湊

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  1. 2011/12/30(金) 22:51:48|
  2. さすらいの美学
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残り柿

nokorigakki

山里の晩秋から初冬にかけて、残り柿は最高の撮影アイテムになる。とにかく画になるのだ。葉が落ちて橙色の実が残る木は周りの風景に溶け込んでしまうようだ・・・。
さすがに12月も終わろうとしている頃、柿の実はかなりくたびれているけど、その橙色は青い空と白い嶺にとてもよく似合っている・・・。

2010年12月28日 長野電鉄長野線 上条-夜間瀬

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  1. 2011/12/28(水) 23:09:58|
  2. 長野電鉄
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信州を走るHiSE

sakurazawahise

来年春に小田急ではRSEとHiSEのロマンスカーが引退するという。あまりなじみのある形式でもなかったけど、それでも引退というのは寂しく感じます。そのHiSEが長野電鉄に来てもう随分日が経ったような気がします。編成こそ短くなったけど、ゆけむり号という愛称がつけられ特急運用に入って、信州の風景にもずいぶんなじんだように思います。
小田急では、富士山や丹沢の山々を見ながら走ったHiSEも、今は北アルプスや北信五岳を見て走ります。小田急では見られなくなりますが、こうやって地方私鉄で第2の人生を歩む姿を見るのもいいなぁと思っています。

2010年12月28日 長野電鉄長野線 都住-桜沢

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  1. 2011/12/27(火) 19:15:18|
  2. 長野電鉄
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浅間山を望む・・・

asamayama

浅間山・・・。改めてこうして望むといい山だなぁと思う。でも若い頃、山屋さんだった頃はあまり興味の対象にはならなかった。とにかくアルプス至上主義だったのか、南北中央アルプスや八ヶ岳にばかり興味がいき、信州とか会津、越後、東北等の山々にはあまり興味がいかなかった、というかいくヒマがなかったのかもしれない。
こうして浅間山を眺めていると、今の目で、今の感性で山に望んでいたら・・・。もっと違った山々に登り、眺めていただろう・・・。そんな事を思いながら列車を待った。

もう何年前だろうか、まだ信越本線だった頃の篠ノ井-軽井沢でSLが走った時、確か中軽井沢の裏手の撮影地で構えたことがあった。それは見事な浅間山、その頃ようやく自分の心の中に浅間山という名と山容が刻まれたんだと思う。今回、その場所を求めてウロウロしたが、あの時見えたホームセンターや鉄橋はわかったのだがすっかり風変わりしてしまいその撮影地は見つからなかった・・・。というか、なくなってしまったようだった。

2011年12月4日 しなの鉄道 御代田-平原

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  1. 2011/12/26(月) 21:41:43|
  2. しなの鉄道
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湘南電車

169yuugata

湘南電車って、子供の頃からよく聞いた。湘南のみかん山をイメージしたというオレンジと緑の配色はおなじみで、よく列車を見に行った赤羽でもよく見かけた。福岡の父の実家へ行くとき、新大阪や岡山ではとやつばめに乗っていくといくつもの湘南電車のローカルや急行を見たものだ。千葉へ引越してくrと、当時の房総急行は「みさき」と「なぎさ」の循環急行。これも湘南電車だった。
115系なんかでもよく見ていたが、やはり憧れは急行だった。急行型の165系がやぽぱりいいと思っていた。

いつの間にか湘南色の電車は減り、いつの間にか165系も見る事ができなくなり、現在では一部で115系が見られるのみ・・・。しなの鉄道のリバイバルカラーも興味はあったけどいかずじまい。
先々月、長野電鉄のチャーターイベントで、屋代でこの169系が展示された。急行の方向幕も凛々しく佇む姿に、僕の目はただの鉄道少年のそれに戻っていた・・・。動いている所をみたいと思い、運用を聞いて2回目。ようやく湘南電車が動いている所を再び見ることができた・・・。

夕陽の具合であまり目立ちませんね・・・・。反省・・・。

2011年12月11日 しなの鉄道 平原-御代田

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  1. 2011/12/25(日) 23:06:11|
  2. しなの鉄道
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改札口

misawa

駅員さんがラッチに立って切符に鋏を入れる・・・。
そういえばそんな光景を見なくなった。どこも自動改札になり何気ない鉄道情景が見られなくなった。
十鉄の有人駅は三沢と十和田市。どちらも駅員さんがお客さんを出迎えて出札する。最初に十和田市の駅で見た時になんとなくはっとした。身近だったはずの光景が、そういえばあまり見かけないよなぁ・・・と。

時間が止まったような三沢駅の改札風景・・・。ほんの小さな事かもしれないけど、当たり前の光景が、実はかけがえのないもののように見えた。こんな鉄道情景も来年3月にひっそりと消えていく・・・。

2011年12月18日 十和田観光電鉄 三沢

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  1. 2011/12/24(土) 22:59:07|
  2. 青森鉄道記
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ささやかな夕景

yanagisawayuukei

さえない天気も、雪が止んでちょっと風も弱まった。そして西の方がほんの少し雲が薄くなってきた。
歩きつつうまく抜ける所を探したが、結局この場所だけだった。雲の影響だろうか、茜色というよりセピア色っぽく淡く空が色づいていた。駅名票とバックの林と・・・。ささやかなる夕景をほんの少し楽しんだ・・・。

2011年12月17日 十和田観光電鉄 柳沢

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  1. 2011/12/23(金) 23:05:42|
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最後の冬・・・2

omagarikosen

最後の冬・・・といっても、もう春に十鉄が走っている姿は見ることができない。残された季節が冬だけと言う事。最後の冬というより最後の季節が冬・・・ということなんだろう。
銀河線が廃止される直前、運転士さんに「もうこのあたりでは鉄道の使命は終わったんだよ」と言われてものすごくショックを受けた思い出がある。今、その言葉が頭の中を駆け巡る・・・。認めたくはないけど、それが現実なのかもしれない。

2011年12月17日 十和田観光電鉄 大曲-柳沢

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  1. 2011/12/22(木) 20:27:48|
  2. 青森鉄道記
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最後の冬・・・

oomagari

来年3月に十和田観光電鉄が鉄道事業から撤退します。即ち廃止です。
色々要因はあるし、時代を鑑みればしょうがないと思いつつ、鉄道を愛する者としてとても寂しく感じています。しょうがないとはいえ、やはり時刻表から消えてしまうのってとても大きな事でないかと思います。でも実際沿線を彷徨って見ると線路はほとんど道路と平行しており、これが現実なんだなぁとしみじみ思いました。
実は自分は十鉄は初めて訪れました。ちょっと早いけど葬式鉄なのかな?
でも無くなる前にどうしても自分の目で見て、感じて、自分の手で画像を残したかった・・・。そういうのってやっぱりあるんだなぁとも思ったわけです。
上北地方は雪が舞い、長い冬がはじまります。十鉄にとって最後の冬の訪れです。沿線の桜並木を見ながら走ることは無いんだなぁ・・・。なじみのある場所でもなかったんですがやっぱり寂しいです・・・。

それにしても寒く冷たく痛い雪でした。

2011年12月17日 十和田観光電鉄 柳沢-大曲

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  1. 2011/12/20(火) 23:14:06|
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300系のこと・・・

huji300

新幹線にはじめて「のぞみ」が走った頃、会社の出張と休暇を併せて福岡に行っていた。往路はまだ博多発着の頃のあさかぜ・・・(笑)そして帰りにのぞみに乗った。新しくのぞみ用としてデビューした300系。0系や100系を見慣れていたからかちょっと違和感を感じたものだ。それでも、当時ののぞみのCMに出てくる子供のように入線してくる300系を見て、内心「やったぁ」なんて思ったものだ。
お約束のビールとかしわめしだったかを仕入れ、発車と同時のプシュッの儀式を経てのぞみの車中の人となった。
凄いなぁと思ったのは、加速をする時にやや車体が下がるように感じ、すーっと加速していく事。寝る間も惜しんであっという間に東京に着いた・・・。
あれから随分経つようで、でもあまり経っていないようでもある。去年の夏、恒例の名古屋詣での時に行きはN700、帰りが300系に乗った時、N700と異なる揺れや乗り心地で時代を感じた。初めて乗った時はほんとうに凄いと思ったものだけに尚更・・・。そして時代の流れかいよいよ300系もカウントダウンとなった。

この日、富士山バックの御殿場であさぎりを撮ってから、どうせならと富士山バックの300系狙いでこの場所へ来た。しかし来るのは700とN700。待ちくたびれた頃、ようやく彼がやってきた・・・。

実は新幹線の走行は初めてだった。コツをつかむのが難しく、なかなかやってこなくてよかったのかもしれない。

2011年12月11日 東海道新幹線 三島-新富士

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  1. 2011/12/16(金) 23:06:31|
  2. 新幹線
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地元の誇り

vsehuji

富士山は朝が勝負・・・。そう聞いて武蔵野快速の一番列車にのり、新幹線を乗り継いでこの場所に来た。清しく凛とした空気の中、山から顔を出す富士を撮りにきた。土手の上で三脚にカメラを構えていると散歩をしている地元の方に出会う。挨拶をすると結構話しかけてきてくれる・・・。
「なに?富士を撮ってるのか?あの山(後ろの方)に登る林道が登ればもっとよく見えるぞ」
「あの山がなきゃ裾野まで見えるかもしれない(笑)」
「ロマンスカーと富士か・・・。いいだろう?」・・・etc
色々と話をしてくれるが、誰もこの場所の富士はきれいですねというと本当に喜んでいるのがわかる。富士山と言えば静岡か山梨県のイメージがある。でも毎朝きれいな富士を見ている神奈川県西部の方にとっても地元の誇りのような存在なのかもしれない。

頭だけ出して、ちょっとはにかんでいるような・・・。そんな富士もロマンスカー(VSE)と同じ色に化粧をした・・・。

2011年12月10日 小田急電鉄小田原線 新松田-開成

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  1. 2011/12/15(木) 23:13:37|
  2. ローカル線旅情
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夕富士

asagiriyuukei

山を撮るなら順光で・・・なんて思っていたが、富士山はやっぱりいい味だしてるね。
ちょっと靄がかかっているけど半逆光の中、そびえ立つ姿はとても凛々しく感じた。

夕方の斜光線を一杯に浴びて走る371系あさぎり。照明塔が気になるけど、ここまで引っ張らないと車体は光らない。最後まで悩んだけど、結局ギラリの魅力に負けてしまった(笑)

この後、意外に遠い御殿場駅までへろへろになりつつ歩いた。友人と、なぜか切符売り場をスルーして、赤提灯の暖簾をくぐった・・・。


2011年12月11日 御殿場線 御殿場-足柄

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  1. 2011/12/14(水) 21:43:20|
  2. ローカル線旅情
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雲がかかっても・・・

asagirihuji

午後になると雲がかかることが多い富士。この日もなんとなく湧いてきた雲がかかる。
それでも、雲がかかったって富士は富士。日本一の山であることは間違いない。山間の普通の景色も富士山が入るだけで引き締まって見えるようだ・・・。

2010年12月12日 御殿場線 場所失念

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  1. 2011/12/13(火) 23:45:02|
  2. ローカル線旅情
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富士山旅情

hujisan

「富士は日本一の山」と唄われる富士山。日本一とは標高だけでなく、美しいその山容も含まれているのだと思う。富士山はどこから見てもすぐわかるし、どこから見ても心ときめくものだ。新幹線から見えた!とか、飛行機から見えたとか、ビルの展望台だったり・・・。富士見とか、富士見台という地名が多いのもそういった富士山を臨む場所というものだというのもうなずける。なんとなくどこからでも探してしまうような山、正に日本一の山なのだと思う。実は自分は富士山には登ったことが無い。五合目まではバスや車で行った事があるがそこから上には行ったことがない。自分が登った最高峰は北アルプスの奥穂高岳。標高3190mで日本3位の標高の山だ。2位は南アルプスの北岳。これが3192m。富士山は3776mだから1位と2位の間は600m弱。こんなところも日本一の富士というものなんだろうか・・・。
近くから見ても、遠くから見ても、富士は心ときめく山だ。日本一の山を愛でる旅、探す旅なんてのもいいなぁと思った。
去年、横浜の友人宅で忘年会をやった翌日、無性に富士山が見たくてここに来た。間近に見上げる富士山を飽きることなく見つめていた・・・。

2010年12月12日 御殿場線 御殿場-足柄

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  1. 2011/12/13(火) 00:09:28|
  2. ローカル線旅情
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天を突く

itihana

蒸気機関車の撮影に煙は欠かせないと自分は思う。様々な煙の表情、質感、量・・・。かっこよく、時に美しく、時に旅情溢れる表情を撮るとき、やはり煙をどうするかで出来も変わってくるんだと思っている。でも、煙は水物というか、そうそう思った通りに来てくれない。煙が出るポイントを吟味したつもりが、ドスカで通過したり、風で流れてしまったり煙の表情で一喜一憂。撮影地で同業と会うと煙どう?なんて挨拶代わりにもなるし、通過後、撤収の時もその時の煙について色々と話したり・・・。そんな蒸機撮影の現場の雰囲気がいいと思う。

市塙の発車前、煙がどんどん高く上がっていった。発車してすぐ上り勾配なので思い切り石炭をくべたのか、煙が天を突くほど高く上がった。光に透けるドレンの蒸気もいい表情だ・・・。

煙と蒸気の表情・・・。やっぱり蒸気機関車はかっこいい・・・。

2007年12月 真岡鉄道 市塙

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  1. 2011/12/09(金) 23:33:21|
  2. 蒸機礼讃
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多田羅発車!

tatara

真岡鉄道に蒸気機関車が走り出した頃から、ここ多田羅の発車は沿線随一のお立ち台だ。自分がこの時立っていた畦道の後ろの畑はまだ空き地で、追っかけというより、通過1時間前に来ても入る隙は無かった。
多田羅を発車してまっすぐに上がる煙をアップで撮ってよし、引いて季節のコモノを入れて良し、とにかく人気があった。当時と比べると立てる人数も減ったけど、久々に行ってもやはり人気はあるようだ・・・。
下り列車が通過する頃は逆光。この季節ならではの白煙が太陽光に透ける・・・

2007年12月9日 真岡鉄道 多田羅-市塙

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  1. 2011/12/08(木) 23:02:26|
  2. 蒸機礼讃
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日常・・・

ootagou

関東鉄道のキハ101と102は日々定期運用に就いている。特にイベントでもなく毎日1往復の定期運用だ。乗る人がこの列車に当たって喜ぶのか悲しむのかはわからないけど、日常の情景になっているのが凄いと思う。ひたちなか海浜鉄道もそうだけど、やっぱり普通に定期列車として走って、そこに日常の光景が展開しているというのがいい。
この日の太田は乗車ゼロ、降車2人だった。普通に下車して、普通に構内踏切を渡っていく。当たり前の事って実はとてもかけがえのない事なんだなぁと思った・・・

2010年12月 関東鉄道常総線 太田

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  1. 2011/12/07(水) 23:03:00|
  2. 関東鉄道
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筑波山を臨む

tukubasan

関東平野の端にそびえる筑波山、標高はそんなに無いが、独立峰だから茨城県南部ではどこからでも見える存在だ。関東鉄道でも水海道を過ぎるとその勇姿が少しずつ大きく見えてくる。
石下あたりからも見えるが、自分は下妻から太田あたりから見る筑波山が好きだ。山容もそうだがそこそこ大きく見えるのもいい。さすがに富士山やアルプスの嶺に比べると迫力や美しさは欠けるが、このあたりに来るとやはり筑波山を探してしまい、その容姿を見つけるとついついどうやって絡めようかなんて考えてしまう。
茨城県西南部の象徴のような山は、今日も筑西の地を優しく見守っていtた・・・。

2010年12月 関東鉄道 大宝-下妻

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  1. 2011/12/06(火) 19:47:48|
  2. 関東鉄道
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只見線部分復旧によせて

昨日12月3日、この夏の水害により不通になっていた只見線の会津宮下-会津川口が復旧しました。
7月終わりからでしたので4ヶ月ぶりくらいでしょうか・・・。
当日は行きたいとは思いつつ、遠く千葉県の空の下から祝っていました。友人も何人か乗りにいったようです。
列車が走る・・・という言ってみれば当たり前のような事ですが、改めて考えてみるとやっぱり素晴らしい事なんだなぁとしみじみと思っています。

そういえば・・・、確か2005年の暮れから明けて2006年の正月にかけて結構雪が降り2006年に確か只見線が会津坂下から先が運転見合わせになった事がありました。確か三が日に仕事をして夜に走っていったんですが、走っているのは雪レだけ。その日はラッセル車を撮っただけでひたすら温泉三昧だった記憶があります。それはそれで楽しかったんですがやっぱり物足りない何かを感じていました。
翌日、雪401レを中川で撮って会津川口駅に様子を見にきましたが、構内には気動車もなく、今日もウヤかぁ・・・って落胆しておりました。窓口に当時よくお世話委なっていたH駅長がいたので挨拶をして、今日も不通
ですかねぇ・・・って聞いてみました。
「いや、今日は走るよ!」「え?でも列車いないから423Dあたりからですか?」「始発から走るよ。列車は回送が今向かっている・・・」それを聞いて「駅長、入場券ください。撮影させてください・・・」思わず口に出てしまいました。おそらく雪401レが川口を発車する5:06あたりに会津宮下を出ているようなので5:30頃には着くだろうと思い、切符を買って構内で待っていました。そして・・・
遠く只見川の向こうを1本の光の矢がゆっくりと向かってくるのが見えました。回送列車です。「きたぁ」思わず小さく声を出してしまう・・・。列車が走っていること、当たり前のような事なんでしょうが、とても眩しく感じられました。列車の到着を駅長が待ちます。到着すると大きな声で「お疲れ様でしたぁ」と満面の笑顔で迎えていたのをとてもよく覚えています。シャッター雄のも忘れて見入っていました・・・。
列車は定刻より若干遅れてすぐに折り返して発車。衣遠くなる列車をいつまでも見つめていた駅長の姿が印象的でした。

kawagutisinnyuu

列車を待つH駅長。どんな思いで迎えていたのでしょうか・・・

kawagutihassyamae

すぐに折り返し発車の準備をし、出発準備完了。カンテラが青く光ります。

kawagutihassya

会津若松へ向かい遠く離れる列車を見つめる・・・。自分もなんとなく目頭が熱くなりました・・・。

あの時は数日だけだったと記憶しています。それでも走っている列車を見た時のうれしさは忘れられません。今回もきっと同じ思いをしている人もいたんでしょう。当たり前の光景もとてもかけがえのない光景なんですよね・・・。昨日の開通の報に接し、思い出した光景でした・・・。

会津川口から先、大白川までは未だ復旧の見込みも立っていません。雪が降ると調査等も行われないでしょう。長くかかりそうです。でも、いつかきっと・・・そう信じて待っていようと思っています。

復旧に向けて尽力された方々に敬意を表したいと思います。ありがとうございました。

3枚とも、2006年1月5日 只見線 会津川口 (撮影は許可を得て撮影しております。)

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/04(日) 23:01:20|
  2. 僕の只見線
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冬枯れ

kareno

北関東の冷たい風に吹かれて、冬枯れの野をいく。
葉を落とし、ゆっくりと眠っている木々の間をすり抜ける。冬枯れの色の無い風景の中、キハの朱色がよく映える。

2010年12月 関東鉄道 黒子-太田

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  1. 2011/12/03(土) 23:15:51|
  2. 関東鉄道
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里山の秋

turumaihukin

これといって派手さはないけど、なんとなくホッとするような風景が続く、小湊、いすみ沿線。銀杏以外は秋も地味だし、稲は夏に刈られる。山間を走るローカル線のような派手さもなく、海辺を走る路線のような華やかさもないけど、うまく言えないけど、子供の頃に見た風景がそのまま残っているような気もする・・・。そのへんで遊んでいる幼き日の自分が見えるような、そんな里山の風景に、小さな秋の気配がした・・・。

2011年11月24日 小湊鉄道 上総久保-上総鶴舞

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2011/12/01(木) 23:19:01|
  2. 小湊旅情
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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