さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

空白の時間に

oosiomomiji

集落の外れの小さな駅。ひっそりと静まりかえっている・・・。
この駅は8時33分に下り列車が行くと、次は14時58分の上り列車まで6時間20分ほど列車が来ない。駅としては空白の時間なんだろうか・・・。
駅前の1本の楓の木。ちょっとピークは過ぎてはいたが、たったひとりのギャラリーにその美しさを見せていた。
ある秋の日、あたりは静かで、近くのゲートボール場から、玉を打つ乾いた音が妙に響いていた・・・。

2009年11月8日 只見線 会津大塩

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  1. 2010/11/30(火) 21:00:00|
  2. 僕の只見線
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奥会津の銀杏

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奥会津の秋、朝は霧がかかることが多い。せっかくの紅葉の山肌も白く隠れている中、黄色い宝石のような銀杏が霧の中に映えていた。神が宿るといわれる銀杏の木。下大牧の集落を守り続けてきたんだろう・・・。

2009年11月8日 只見線 早戸-会津水沼

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  1. 2010/11/29(月) 21:00:00|
  2. 僕の只見線
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大銀杏のある駅 2

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小さな駅には不釣り合いなくらい大きい銀杏の木が、秋の斜光線を浴びている。黄色い木が、赤みを帯びた光を浴びて妖しく輝いた。ゆっくりと発車していくローカル列車・・・。小さい頃、こんな情景に憧れていた。昭和の時代の憧憬が、21世紀の平成の世によみがえった・・・。

2010年11月18日 小湊鐵道 上総久保-高滝

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  1. 2010/11/28(日) 21:00:00|
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大銀杏のある駅

kuboityou

「小さい頃はもっと小さかったんだけど、いつも見ているんだけどいつの間にこんなに立派になったんだろうねぇ・・・」撮影をさせていただく挨拶をしたとき、家のおばちゃんが笑って言った。この銀杏が見事だから毎年くるんですよ・・・そう言った僕の言葉がうれしかったんだろう、最後に「自分の家のじゃないんですけどね」と笑っていた。ここの大銀杏は本当に素晴らしい。まだ上総久保に駅舎があって、駅員さんがいる頃からずっと見守っていたんだろう。
銀杏の木には神が宿るという。小湊鐵道の神様がいるとしたら、この木に宿っているのかもしれない・・・

2010年11月18日 小湊鐵道 上総久保

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  1. 2010/11/27(土) 21:00:00|
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秋の日は釣瓶落とし

dai2bandai

久しぶりにここへきて目を疑った。よくある木が伸びて失った撮影地状態なのだが、ちょっと見えないとか、枝が邪魔になったとかのレベルではなく目の前には大きく育った竹で全く見えない。失意の中、ちょっと立ち位置をずらせて構えたが、ここもしばらくするとその下に生えている竹に遮られてしまうな・・・。そんな感じ。
それでも秋の日に照らされた紅葉の三島の山と遙か磐梯山のコラボをと思って待っていると・・・。秋の日は本当に早い。列車通過5分前見事に全景の尾根が陰ってしまった。まぁ、それでも十分なんだが、せめて数日早く・・・。でも同じ条件で来れるかどうかもわからないなぁ・・・。というわけでちょっと難しめの宿題ができてしまった。

2010年11月7日 只見線 会津宮下-会津西方

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  1. 2010/11/26(金) 21:00:00|
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山が燃える・・・

sinkamosikakouyou

前夜は会津宮下駅前の店で呑んでいた。地元の方となんとなく意気投合して色々と話を聞いた。教務深かったのは昔の国道のルートをたどったことと紅葉のい色の話。国道は話を聞くと、なるほど、こりゃ貨物列車も走るよなって感じだった。紅葉については、どうやら最近の色は黄色っぽいという。なぜかはわからないけどなんとなくね・・・。その日宇とはそう言って笑っていた。そして杉の木が増えたってこと。だから、そう見えるのかもしれないね・・・。そんな風に聞いたような気がする。(ちょっと酔っていたし・・・)
この写真でもずいぶんと杉の木が多い。もしかしたら昭和40年頃はこの山全体が広葉樹でそれこそ山が燃えるように赤く色づいていたのかもしれない。

例年は今頃が紅葉のピークの三島谷。5~7日くらい遅かったようだ・・・。

2010年11月7日 只見線 会津桧原-会津西方

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  1. 2010/11/25(木) 00:00:00|
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錦秋の峠へ

takitonnneruiriguti

ここも意外と紅葉がきれいなポイントだけど、やっぱりちょっと遅かったようだ。この10日で季節は思いの外進んでいた。冷たい雨が降り注いだこの10日は時の流れを加速させたようだ・・・。
紅葉がきれいなのは峠側の山肌。この列車は後追いになる。それでも錦秋の峠へ向かう列車のなんと美しいことか・・・

2010年11月7日 只見線 会津大塩-会津塩沢

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  1. 2010/11/24(水) 21:00:00|
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錦秋の只見線

takiyatarako

今年の紅葉はかなり遅れている。蒸機の試運転の時に見て唖然としたものだ。「まさかこれほどまで・・・」
それから10日、紅葉は思ったより進んでいた。滝谷は紅葉が意外ときれいなポイント。第一の鉄塔の喧噪を嫌ってここで構えた。悪い悪いといわれていて、自分もちょっと潜在意識の中にあって期待はしなかったけど、遅れてはいたけど結構今年の紅葉はよかったような気がします。

2010年11月7日 只見線 滝谷-会津桧原

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  1. 2010/11/23(火) 21:00:00|
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夕暮れ時

夜間瀬の駅で遅い昼食とまたまたビールを買って、夜間瀬川の河原で食べようと思い歩くも、地図も見ずになんとなく勘をを頼りに歩いているとものの見事に道に迷った。線路は左にカーブしているのを忘れ近くの集落へ迷い込んでしまった。何回か回り道をして夜間瀬川の右岸の河原に到着。風が強く寒いのに汗をびっしょりかいてしまった。冷やすとまずいなぁと思ったが新しい素材の登山用の下着はすぐ乾きあまり冷たさも感じなかった。
日はどんどん低くなってくる。斜光線がいい感じに、所謂「エロい」感じ・・・

girari

2010年11月4日 長野電鉄長野線 信濃竹原-夜間瀬



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  1. 2010/11/22(月) 21:00:00|
  2. 長野電鉄
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リンゴ畑を往く

朝は5時過ぎに起きて須坂駅へ。湯田中行きの始発に乗って上条へ。また踏切へ行く。天気は晴れのはずだがあたりは真っ白。濃い霧が広がっていた。B特急とその間合いのローカルは計3往復はすべてが霧の中だった。一緒に撮っていた人に近くのコンビニへ乗せてもらった頃から霧は晴れてきた。遅いよなぁ・・・。今日も代走があるとは限らないしなぁ・・・。なんて考えていた。コンビニで朝食とビールを買って近くのリンゴ畑の脇で食した。ちょっと寒いけど気持ちがいい。
その後、のんびり歩いて上条下のリンゴ畑へ。さっきの人と他に数人鉄がいた。のんびり話して過ごす。今日も代走はあるという。あるとしたらD編成。リンゴ特急だ。ここで2往復。和気藹々と列車を待った。

ringobatake

2010年11月3日 長野電鉄長野線 上条-夜間瀬


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  1. 2010/11/21(日) 21:00:00|
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木造駅舎の写真展へ

次のA特急の代走を上条近くで撮り、次のローカルで湯田中へ行く。駅前のローソンでビールを補給し折り返す。
夕暮れ時だけど雲が多く、イマイチだなぁと思いつつ須坂で屋代線に乗り換える。向かうのは信濃川田駅で行われている鉄道写真家の米屋浩二先生の写真展。これを見るのが主目的で今回の旅となった。
もう山影に日が落ちたと思われる頃、静かな信濃川田駅に到着。構内踏切を渡って駅舎のあるホームに渡ると米屋先生はシルエットになった北アルプスをバックに発車する電車を撮っていた。挨拶をして早速写真を拝見した。
この駅は大正時代に河東鉄道として開業した時からの駅舎がそのまま残っているという奇跡のように素晴らしい駅舎だった。窓枠もほとんどが木枠で残り味のある広告や看板も残っている。そんな中、素晴らしい木造駅舎のモノクロ写真が並んでいる。とてもシックで似合っている。写真のクオリティの高さと、駅舎の雰囲気、そして日が落ちた駅の雰囲気がマッチして、ぞくぞくするくらい素晴らしい雰囲気だった。
17時半の交換を撮影し、終了の18時まで過ごした。地元の方が結構見に来る。地域密着の写真展・・・。

sinanokawadaekizennkoi


sinanokawada

2010年11月3日 長野電鉄屋代線 信濃川田(2枚とも)

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  1. 2010/11/20(土) 21:00:00|
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リンゴの唄

夜間瀬を過ぎて車窓を見るとリンゴは赤々と色づいてたわわに実っている。上条で降りて夜間瀬よりの踏切へ。天気は回復傾向も雲はとれていない。遠くの山も雲に隠れていた。まずは乗ってきたローカルが湯田中から降りてくる。天気も天気なんでリンゴをアップに遊んでみるか・・・なんて思って色々とアングルを考える。収穫直前の最後の手入れをしている農家の方に挨拶して構えていると薄く日が差す。リンゴにあたってほのかに光っていた。なんとなく口についたのはリンゴの唄。赤いリンゴに唇よせて♪・・・なんて待っていると、やってきたのは通称日比谷線(笑)そのまんまじゃん。真っ赤なリンゴが主役。ほのかに薫るリンゴの香りを胸一杯に感じつつ、列車を見送った・・・

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2010年11月3日 長野電鉄長野線 上条-夜間瀬

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  1. 2010/11/19(金) 21:00:00|
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黄金の河原

久しぶりの徒歩鉄。前夜に長野入りし、つい地酒なんぞ呑んでしまいちょっと頭が重い朝だった。長野発の一番電車を小布施で降り、松川の鉄橋を臨む橋へ向かった。晴れればアルプスの峰も臨めるところだが週間天気予報はよかったのに、直前に曇り予報となるウェザーニュース得意のパターンに翻弄される。歩いて15分くらいだがだらだら上り坂なのと日頃の運動不足でちょっときつい。ついてすぐのB特急の送り込みの2000系D編成は雲の下走り去っていった。次のB特急は茶坊主ことA編成。薄く日は差したがイマイチ。少し天気が回復気味なので次ぎのB特急に期待。うろうろと周辺を歩いてみた。
松川は昔は上流にあった鉱山の影響で今は魚がいないとか地元の方に話を聞いたりする。河原は水面以外はススキが茂っている。本能的に逆光側へ。何回かローカルが曇りの中を駆け抜ける。そしてついに薄日が差したときにローカルがやってきた。河原のススキがちょっと黄金色に輝いた・・・。

obusesusuki

2010年11月3日 長野電鉄長野線 北須坂-小布施



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  1. 2010/11/18(木) 21:00:00|
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冬が来る前に 2

kurohime

冬が来る前に、万全な体制と調子を維持して、どんなに深い雪でも負けないように十分な準備をする。除雪列車の試運転は真剣そのものだ。そりゃ雪の中の姿を見たいけど、真剣な試運転も線路を雪から守る重要な事。だから手に汗を握って見つめていたんだ・・・

2009年11月26日 信越本線 妙高高原-黒姫

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  1. 2010/11/17(水) 21:00:00|
  2. 雪と闘う
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ウイングを広げて

sekiyamamyoukou

落葉松の金葉も終わりに近づく中、ウイングを広げてやってきた。その姿はまさに「ザリガニ」
架線柱を避けてうまく広げないとぶつかってしまいそうな狭さ。試運転とはいえ、保線の方の真剣さが伝わってくるようだ。

2009年11月26日 信越本線 関山-妙高高原

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  1. 2010/11/16(火) 21:00:00|
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少年の夢

sekiyamasyounen

関山の旧ホームで列車をやり過ごす。同時に点検に余念がない。そんなDD14を一心に見つめている少年の姿がとても印象的だった。君の純粋な眼に映るこの除雪機関車はどのように映っているのかな?白銀の世界の中を走る姿に思いを馳せているのか・・・。なぜかとても気になった。

2009年11月26日 信越本線 関山(旧ホーム)

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  1. 2010/11/15(月) 21:00:00|
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冬が来る前に

nihongihukin

これが走るともうすぐ冬が来るんだ・・・。そんな声が聞こえてきそうな除雪列車の試運転。
あたりは落葉松の金葉が真っ盛りだ・・・。

2009年11月26日 信越本線 新井-二本木

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  1. 2010/11/14(日) 21:00:00|
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残り紅葉 2

kouyou2

こっちの山肌はやっぱり葉が落ちているなぁ・・・。でも紅葉末期とでもいうのだろうか?まもなく来るだろう厳しい冬の前に精一杯山は化粧をしているのだろうか・・・

2009年11月21日 大糸線 平岩-小滝

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  1. 2010/11/13(土) 21:00:00|
  2. 頚城路をゆく 大糸線
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残り紅葉

nokorikouyou

不思議とこのあたりだけ、色こそあせてしまったが紅葉が残っていた。ちょっと薄日の差してほんの少しだけ鮮やかに山が映えた・・・。

2009年11月21日 大糸線 平岩-小滝

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  1. 2010/11/12(金) 21:00:00|
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初冬の谷

sumomohuyugare

山装う季節が終わると、山眠る冬がくる。あたりが一面の雪で白く染まるまで、ほんの少しの間、小谷の谷はモノトーンの谷になる。里では冬支度のまっただ中だろう。やがて長く厳しい冬がやってくる。

2009年11月20日 大糸線 平岩-北小谷

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  1. 2010/11/11(木) 21:00:00|
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南小谷を往く

minamiotarihukan

こうして見下ろしてみると、小谷村は姫川の谷間に沿った深い谷なんだと実感する。この場所も山肌にへばりつくような集落の外れからの撮影だ。晩秋を通り越して初冬の趣の小谷の谷を往くキハ52。ちょっと色のない殺風景な中でも国鉄一般色はよく映える。

2009年11月20日 大糸線 南小谷-中土

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  1. 2010/11/10(水) 21:00:00|
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かけがえのない光景

netikoukan

晩秋の雰囲気を醸し出す根知の駅。いつものようにキハ52の交換が見れた。当たり前のように毎日繰り広げられた光景も、今はキハ120にとって変わっている。あたりまえのように見ていた情景が、いつの日かかけがえのない光景になってしまう・・・。

2009年11月20日 大糸線 根知

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  1. 2010/11/09(火) 21:00:00|
  2. 頚城路をゆく 大糸線
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蒼い時間

kuraao

ブルーモーメントとは関係ないんですけどね・・・
まだフィルムを使っている頃だ。ある雑誌で蒼く輝く蒸気機関車が載っていた。撮影データを見ると、フィルムはタングステンフィルムを使っていた。この頃、静かなブーム?になっていたような記憶があり、友人たちもカメラバックにタングステンフィルムを忍ばせていて、夜タノの時に使っていた。自分の記憶は、会津若松起点だった冬の磐越西線のデコイチや新津でC58なんかを撮った記憶がある。蒼く光る独特の雰囲気に見せられたものだ・・・。
そんな事を思い出しながら、デジタルで撮ってホワイトバランスを電球色にしてみた。あの頃の記憶がなんとなくよみがえったような気がした。

2010年10月28日 会津若松運輸区

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  1. 2010/11/08(月) 21:00:00|
  2. 蒸機礼讃
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夜の蒸気機関車

kura1

夜汽車という言葉があるように、夜行列車は格別の旅情を感じる。その中で夜の蒸気機関車の表情はとても素敵だ。1日の行程を終え塒に帰って来る頃、秋の日はすでに落ちて、夜の帳が降りていた。
アッシュを落として転車台に向かう蒸気機関車。夜の魅力と雨の魅力が凝縮されるような素晴らしい表情を見せてくれた。

2010年10月28日 会津若松運輸区

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  1. 2010/11/07(日) 21:00:00|
  2. 蒸機礼讃
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残煙

daiitisinkamosika

雨の蒸気機関車の魅力のひとつは、たなびく煙。どこまでも残る煙の表情。ここならそんなイメージを見ることができると思った。雨がそぼふ降り、霧に噎ぶ谷間にきれいに白煙が残った・・・。
やっぱり、雨の蒸機は美しい・・・

2010年10月28日 只見線 会津西方-会津桧原

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  1. 2010/11/06(土) 21:00:00|
  2. 蒸機礼讃
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白きヴェールを纏い

kawagutihassyadayo

蒸気機関車の独特の表情、ドレンを切る。気温が低く、雨の降る金山の谷間の駅をまるで白いヴェールを纏いつつ驀進していく蒸気機関車の表情はとても素敵だ。おそらく日本で今聞くことのできる蒸気機関車の汽笛の中では日本一と思っている会津川口発車の汽笛が金山の山々に木霊する。そしてまだその余韻が残っているその時、蒸気機関車はその姿を余すことなくその魅力を見せつける。

2010年10月28日 只見線 会津川口

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  1. 2010/11/05(金) 21:00:00|
  2. 蒸機礼讃
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木造駅舎での写真展

信州へ行ってきました。車ではなく歩き鉄。体力の低下を痛感しつつも怪しい食堂を見つけてビール飲んだり徒歩鉄の醍醐味も味わってきました。来春引退といわれている長野電鉄の2000系を撮っていましたが、本来の目的はある写真展を見ることでした。鉄道写真家の米屋浩二先生が長野電鉄屋代線の信濃川田駅の待合室で行っている写真展です。この駅は大正時代に建てられ今なお現役の木造駅舎。窓枠も木だったりと実に趣のある素晴らしい駅舎です。そんな駅舎で、米屋先生がライフワークと取り組んでいる木造駅舎を大判カメラでのモノクロ写真を展示されています。大判、銀塩の素晴らしいディティールの写真ばかりで息を呑むような作品が並んでいます。
そして会場は現役の駅舎です。ギャラリーで行われているのではないので、会場の掃除、レイアウトや展示方法、展示まですべて先生自身が行っている、手作り感満載の素敵な写真展だと思います。
11月7日まで、長野電鉄屋代線の信濃川田駅で行われています。10時~18時。訪れてみてはいかがでしょうか?

sinanokjawada

2010年11月3日 長野電鉄屋代線 信濃川田


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  1. 2010/11/04(木) 23:00:00|
  2. 長野電鉄
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憧憬・・・

oyakotadami

憧れか、懐かしさか・・・。母親がまだ幼い子供を抱いて蒸気機関車をじっと見つめていた。
子供はまだ抱かれているくらい幼いけど、この情景をいつまでも覚えてくれているのだろうか?
今見ている情景が、遙かなる憧憬として記憶のどこかに残っていてくれたら・・・僕は本当にうれしい。

2010年10月28日 只見線 只見

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  1. 2010/11/04(木) 21:00:00|
  2. 蒸機礼讃
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蒸機は雨の日がよく似合う

kawagutinyuusennsl

雨に煙る会津川口・・・。
この日は1日雨が降り続いた。雨の日の撮影はかったるいけど、雨の中の蒸気機関車の情景は大好きだ。
おそらくただのい曇りの日では出ないであろう蒸気の表情が素晴らしいのだ。くろがねの馬に纏わりつく蒸気の白。入線の時にこんな表情を見せてくれるのも雨の日ならではであろう。
雨の日の蒸気機関車は美しい。いや、より美しい。美しすぎる。ひとりよがりで感動しつつ蒸気機関車を追った・・・。

2010年10月28日 只見線 会津川口

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  1. 2010/11/03(水) 21:00:00|
  2. 蒸機礼讃
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柿の実は雨に似合う

sugikaki

柿といえば会津、会津といえば柿・・・。そんなイメージがあるのは会津の身不知柿の影響だろうか?
晩秋の会津に柿の実の光景はよく似合う。そしてなぜか雨の降る日にもよく似合うのが柿の実のような機がする。そりゃ晴れた青空の下、橙色に輝く柿の実もいいけど、しっとりとそぼ降る雨の中の残り柿ってとても素敵な光景だと思う・・・。

2010年10月28日 只見線 会津坂下-塔寺

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  1. 2010/11/02(火) 21:00:00|
  2. 蒸機礼讃
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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