さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

稲架掛け(はざかけ)のある風景 2

tenyabahaza

そういえば天矢場で撮った・・・というか来たのは久しぶりだ。
こんなだったかな?なんて思いながらこの場所へ来た。ここの稲架掛けはまだ健在だった。
只見線でも稲架掛けの風景に魅せられて撮っていたけど、やっぱりどこへ行ってもこの風景はいいものだ。比較的規模が大きいからなかなか壮観な眺めだった・・・

車で昼寝してる間に空は薄い雲が広がり、一時期どんぐもり状態で意気消沈していたが通過の時はかろうじて薄日が射してくれた。白い空を入れないような構図を作ったが、煙の形を読み間違えてしまったのはご愛嬌。やっぱり撮り慣れていないと感覚も麻痺してしまうようだ・・・。
まるで昭和の風景のような・・・
稲架掛けと蒸気機関車・・・とても良く似合う風景だと感じた・・・。

2017年10月8日 真岡鐡道 茂木-天矢場


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  1. 2017/10/10(火) 22:43:17|
  2. 蒸機礼讃
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一面みどり色・・・

hayatosl

連日の暑さからか、新緑の森は一気に深緑へと変わっていくようである。
そしてその緑が川面に映る只見川も吸い込まれるようなみどり色・・・。
冬の間、あれだけ心待ちにしたみどり色が一気に広がったようである・・・。

そんな暑い日でも、只見川に浮かんだ和船に乗っていれば、川面を渡る風に吹かれて心地いい気分になる事だろう・・・。
ましてそこに蒸気機関車が走れば・・・。

舟は遠くて小さくなったが、乗っている人の歓声が聞こえてくるようだ・・・。

2017年5月21日 只見線 早戸-会津水沼

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  1. 2017/05/24(水) 22:57:32|
  2. 蒸機礼讃
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風薫る頃・・・

sugisirokaki

関東では、早いところではゴールデンウイークの前半で田植えが終わるところもある。
品種の違いもあるのかもしれないが会津では5月も真ん中あたりになって、代掻きや田植が始まる。あたりの山の雪もずいぶん消えてきた。遠く飯豊の嶺も残雪といった趣である。
こうして消えた雪は、水になって再び大地に現れ稲を育んでいくのだろうか・・・

風薫る・・・
正にそんな風に吹かれる頃、水も温み命の息吹を吹き込んでいく頃である・・・
そんな光景には、小さな蒸気機関車が長閑に走る姿が良く似合う・・・

2017年5月17日 只見線 会津坂下-塔寺

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  1. 2017/05/23(火) 23:14:24|
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蒸機ウイーク終了・・・

sinryokudaiiti

試運転から始まって約1週間の只見線の蒸機ウイークが終了した。
試運転からかなりの人でにぎわった。比較的天気も良く皆さん、乗って撮って、只見線の蒸機運行を満喫されたのではないかと感じる。今回は仲間たちも結構乗車しており、その楽しさがいろいろと伝わってきた。蒸機は見るだけでなく、五感を精一杯研ぎ澄まして感じるものだと感じさせてくれたのだ・・・。

乗ると撮れない・・・。
撮り鉄にとっての大きな悩みであるわけだが、よく考えてみると、乗らなきゃ撮れないシーンもあるわけで、そんな当たり前のことも気づかせてくれたと思う。
来年も走ったら・・・。乗って、五感を研ぎ澄ませて蒸気機関車と旧型客車を堪能するのもいいなぁと思い始めてきた。

この運行で引退する機関士さんがいると聞いた。只見線の蒸機運行は2001年から始まり、今年で16年。そうした中運転をし続けてきた方なんだろう。実際に会ってお礼を言うことはできなかったが、汽笛を轟かせて走るシーンを遠目に見ながら、「ありがとうございました。お疲れ様でした」とつぶやい自分なりに送らせていただいた・・・。

2017年5月21日 只見線 会津西方-会津桧原

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  1. 2017/05/22(月) 23:34:30|
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今年も蒸機がやってきた。

sinryokujouki

新緑は遅いかなぁ・・・。
GWの頃に芽吹きだした木々は日に日に変化していく。そんな季節の進行にちょっと不安はあったが、奥会津の谷間はライムグリーンの世界だった。天候がちょっと不安定だったがやはりこの季節に走る蒸気機関車は実に美しい・・・。

今年も只見線に蒸気機関車がやってきた。全線の復旧が決まって初めての運行だ。だからというわけでもないのだろうが、平日だというのに結構な人出であった。会津ナンバーの「わ」ナンバーも多くて、若松の宿も満員だったという。少しは経済効果に貢献しているようだ。

いよいよ週末は本運転だ。沿線は代搔きや田植の真盛り。山肌はライムグリーンに輝く、奥会津が一番きれいに輝く季節だ。そんな峡谷に轟く汽笛は正に日本一だ。
乗る人、撮る人、見る人みんなが幸せな気持ちになってほしいと切に思っている。

2017年5月17日 只見線 早戸-会津水沼

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  1. 2017/05/18(木) 23:17:46|
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紫陽花と雨

ajisaic57

紫陽花には雨が良く似合う・・・
関東以西では、梅雨の頃に咲く花であるからか、そういう印象が強い。確かに青紫や赤紫のしっとりとした花は、雨の日のしっとりとした風情が似合うようだ。会津では6月というより7月の花だが、まだ梅雨真っ只中の頃だからやはり雨が似合う花なんだろう。

ただ、奥会津でも只見あたりは7月末に咲くので、梅雨が明けてからの花となるし、これが津軽へ行くと紫陽花は夏の花である。
実際に梅雨の明けた晴れの空の下で紫陽花を見るが、やっぱり雨の日がいいなぁと感じるが、それは梅雨に咲く紫陽花をずっと見てきたからなんだろう。

しっとりと雨に濡れる紫陽花はやはり風情があるものだ。せっかくの蒸気機関車とのコラボだったが、思わず紫陽花にピントを合わせてしまった。今日は蒸気機関車は脇役になってもらう事としよう・・・

2016年7月9日 磐越西線 尾登-荻野

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  1. 2016/07/26(火) 23:04:16|
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阿賀野川の川霧

bansaikawagiri

磐越西線へ来たのは何年ぶりだろうか?そう思うくらい久しぶりにやってきた。
早朝の只見線で会った友人に触発されたんだろう。時期的に阿賀野川に川霧が出ているかもしれないな・・・。そう思ったのもあった。

川霧を求めて沿線をロケハンするもうまい事出ていないものだが、ちょっとしたところでは最近只見川ではあまり見かけないような川霧を見つける。ただ、ここで会った友人がいなければ川霧だけ見て素通りしてしまっただろう。奥に線路があるなんて思ってもみなかったのだ。こんなところでも妙に蒸機撮影のブランクを感じた・・・。

絹の布を纏ったような阿賀野川は幻想的で梅雨の頃の風情が感じられた。
そして山肌にへばりつくように列車が通過。爆煙ではなかったが、控えめな白煙がその風景に溶け込むような感じがした・・・。

2016年7月9日 磐越西線 日出谷-豊実

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  1. 2016/07/22(金) 23:52:31|
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蒸機列車は斜め後ろがよく似合う・・・

dai4jouki

蒸気機関車に限らず、客車列車は斜め後ろから見るのがかっこいいなぁって思っている。
個人的な好みなんで、理由なんてないのだが、去りゆく列車に妙に旅情感を感じるのだ。
特に短い編成の列車がいい。これはやはりローカル線のイメージからなんだろう・・・

只見線の蒸機列車は特にそれを感じる。
ロケーションや旧型客車というのもそう思わせる。
昭和にタイムスリップしたような情景が目の前に広がっていた・・・。

2016年5月26日 只見線 会津水沼-会津中川

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  1. 2016/06/02(木) 23:40:26|
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田圃の風景

hutanuma

只見線のこの時期の蒸機運転は5年ぶりだという。
そういえばそれって震災後、そして夏の豪雨災害の前だった。一時はこの時期に秋、さらに夏と走った時期もあったが、春と秋になり、そして秋の運転だけになった。こうなると春と秋はどっちがいい?という議論も出てくる。新緑と紅葉、それぞれが奥会津の魅力であるからどうも甲乙つけがたい。ただ、自分的には光線的に秋の方がいいかな?とも思うが・・・。

ただ、秋の運転と春の運転でも風景の大きな違い・・・。それは田圃の表情である。秋は稲刈りも終わり、会津平あたりではちょっと殺風景な感じもするのだ。(光の具合は別として・・・)
煌々と水を湛えた田植直後の田圃の風景は美しく、そして神々しくも感じる。水の美しさが明るく、眩しいくらいだ。

そんな一面の田圃の真ん中を蒸気機関車が往く。
遥か昔になんとなく見たような、なんとも懐かしい想いが蘇ってくるようだ・・・

2016年5月26日 只見線 根岸-会津高田

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  1. 2016/05/28(土) 22:27:22|
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日本一の汽笛

kawaguti2

私感であるが、会津川口駅を蒸気機関車が発車する時の汽笛は日本一だと思う。
谷間の底にある駅から、長めの汽笛が鳴ると、あたりの山々に幾重にも木霊していつまでも残響が聞こえる・・・。
その汽笛をそっと目を閉じて聞くと、残響が心に沁みる。五感で楽しめる蒸気機関車の醍醐味でもある。

どうにもうまく説明ができない。こればかりは、実際にその場に立って聞いて、感じるのが一番なんだろう・・・。

2016年5月26日 只見線 会津川口


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  1. 2016/05/28(土) 00:15:03|
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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