さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

桜と岩木山

togawasakura

津軽鉄道と桜と岩木山・・・
この3つが絡められるところって、今自分の中ではこの場所しか思い浮かばない。探せばなんかありそうなものだが、まだまだそこまで撮りこんでいないから見つけることができないのかな?とも思う。

芦野公園ほど大きな規模ではないが、咲き誇る桜と残雪を湛えた岩木山、そして青空のコントラストがとても素敵だ。
これぞ津軽の桜だ!そんな事を思いながらシャッターを押した・・・。

2017年4月30日 津軽鉄道 津軽五所川原-十川

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  1. 2017/05/08(月) 23:06:20|
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名残の桜

syuukaijo

芦野公園の桜は実に見事であるが、とにかく人が集まる。
待ちわびた春を謳歌しようと集まった津軽の人たちなのであろうか・・・
それにしてもこの日の芦野公園は凄かった。というより、実際は見てはいないのだが芦野公園に行こうとするも、渋滞は既に金木にまで達しておりたどり着くことが出来なかったのだ。まぁ前日に1日堪能したのであきらめもついたが・・・

それでもやっぱり桜は撮りたい。見つけた桜はひっそりと2本が寄り添うように咲いていた。
さすがにかなり散っていてだいぶ葉も出ているが・・・
長い冬をじっと耐え、ようやく咲き誇った桜が、往く春を惜しむかのような名残の桜のように見えた。
最後の花道とばかり、ほんの一瞬、太陽がスポットライトを照らしてくれた・・・。

北国の春は一気に駆け抜けていく・・・

2017年4月30日 津軽鉄道 川倉-芦野公園

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  1. 2017/05/07(日) 00:29:52|
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花見を愉しむ・・・

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今年も芦野公園の桜を見る事ができた。
思えば4月7日に福岡と大分の県境の小さな駅の桜を愛でてから約3週間、福島県の桜を巡って更に北上。ようやくここまでたどり着いたという感じだ。この駅と公園の桜は素晴らしく、先日は報道ステーションの中継もあったほど。多くの人がたぶん本州最後の桜を愉しんだ。

自分も早朝に五所川原入りして、ホテルに車を置き、コンビニでビールを買い込んで津鉄に乗った。
芦野公園で満開の桜に迎えられ、集まった仲間たちと「これぞ日本の花見の王道」というくらい楽しませてもらった。

桜を見ると心が躍る。日本に埋めれ育ち、いつしかそうしたDNAが育まれ一気に爆発したような・・・。
たぶん今年最後の桜に酔い、そして仲間たちに酔った・・・。そんな1日であった。

2017年4月29日 津軽鉄道 川倉-芦野公園

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  1. 2017/05/04(木) 22:42:42|
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タブレットのある風景

taburetto

津軽鉄道は全国でも希少なタブレット閉塞を行っている。
上り列車は金木でタブレットを受け取り津軽五所川原まで走り、入換えの前に駅員に渡す。
すぐに入換え業務に就くためか、いつもこの場所に暫定的にかけているようだ。その光景が好きで乗るたびにホームでこの光景を映しているように思う。

単純な方式ではあるが、人の目や手を使っての安全確保はより確実であるようにも思う。
古き良き時代の鉄道情景・・・
そんな光景が見れるのも津軽鉄道の魅力であると思う。

2017年1月27日 津軽鉄道 津軽五所川原

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  1. 2017/02/07(火) 00:31:28|
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津軽の若き鉄道員(ぽっぽや)

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僕は津軽の地で、若き鉄道員の誇りを見た。

津軽鉄道の新人車掌のYさん。
ストーブ列車の車掌業務や駅への到着時や発車時の安全確認、機関車の機回し等、忙しそうにてきぱきと動いている。

津軽鉄道は、古き良き時代の鉄道情景が色濃く残っていると思う。特に鉄道員の皆さんの一挙手一投足は、自分が学生時代に旅した時の誇り高き国鉄マンの面影がある・・・というよりそのまま誇り高く働いている。そんな姿が実にかっこよく見えるのだ。

「背中で語る事ができない鉄道員はまだまだです」そう語る彼の目はきらきらと輝いているように見えた。
そしてその雄姿は先輩たちの思いと誇りをそのまま受け継いでいるかのように見える。

列車の運行や安全、訪れたお客様への満足といった大きな使命感がそうした姿や言動になるのだろう・・・


ykun2

比較的暖かいといわれた日だったが、津軽の冬だ。冷たい風を切って雪のちらつく中、入換え作業をする彼の目は、すぐ先の安全を見つめ、その確認に集中している。
ただ・・・
その視線のもっと先に見えるのは、偉大な先輩たちの大きな背中なのか、それとも目指す鉄道員になった将来の自分の姿なのか・・・。

それは、本人以外、誰にもわからない・・・

2017年1月29日 津軽鉄道 上:ストーブ列車車内。 下:津軽中里





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  1. 2017/02/01(水) 18:15:45|
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飯詰は元気です!

津軽飯詰・・・。
津軽五所川原から津軽鉄道に乗って3つ目の小さな駅だ。それでも以前は列車交換の設備もある有人駅であった。
集落の片隅にある静かで小さな駅だが、古い駅舎sは常に清掃され、写真も飾ってあって実に気持ちのいい駅だ。地元の有志の方が行っているという・・・。
飯詰では獅子舞が行われ、各家を回る途中、ストーブ列車の時間に合わせて駅で舞い、津軽へ来てくれたお客様を歓迎する。
もう7年ほど続けられているという。最初はまだ小学生だった子が高校生になっていたりと、時の流れを感じると、1回目から見守っている友人が言う。飯詰の人たちが、笑顔でストーブ列車の前で待っている様は見ていて本当に楽しく、嬉しいものだ。
列車の乗客の方も、降りてきて写真を撮ったり、窓から眺めたりと楽しそうだ。

小さなことかもしれないけど、こうした事でもてなされた旅人は、きっと飯詰を好きになって帰っていくのだろう・・・

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旅を愛する人たちへ
津軽飯詰は元気です・・・
どうか、いい旅を!

2017年1月2日 津軽鉄道 津軽飯詰(3枚とも)





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  1. 2017/01/07(土) 00:18:31|
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冬がくる・・・

kawakurasyotou

「冬なんて待ってるわけじゃねぇ、勝手に来ちまうんだ!」何年か前に奥会津で聞いた言葉だ。
津軽の人たちもそういう思いなんだろう・・・。

前日に降った雪がうっすらと残る光景を見て、そんなことを思い出した。風は弱いけど冷たい日だった。
やがてここも白一色に染まってしまう。強い西風に吹かれて・・・。

モノトーンの景色の中を走るメロスの鮮やかさが、眩しいくらいだ・・・。

2016年11月30日 津軽鉄道 大沢内-川倉

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  1. 2016/12/06(火) 22:53:17|
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蒼き岩木山・・・

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結局太陽を見る事がなかったな・・・
青森空港に降り立ってから日暮し津鉄沿線を走り回っていたが、ずっと重い曇り空だった。
まぁ季節的にもしょうがないなぁと思いつつも、やっぱり残念感は拭えなかった・・・。日没まであと30分。あたりは既に薄暗くなっていた。
次の津軽五所川原行きは確か2両だったなと思いシルエットで抜こうかとファインダーを覗いていた時、ふと斜め左を見てみると、今まで隠れていた岩木山がコントラストが低めながらもその神々しい姿を見せていた。ついさっきまではすっかり隠れていたはずなのに・・・。
気が付いたのが列車が既に見えていた時で、咄嗟にカメラを左に振ったが、果たして出たとこ勝負のカット。構図も露出もあったもんじゃない・・・。

それでも映った画像はアンダー気味でも空間の蒼さを拾っている。
神々しいまでの蒼き岩木山・・・。
その姿に息を呑んだ・・・。

2016年11月30日 津軽鉄道 毘沙門-津軽飯詰

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  1. 2016/12/05(月) 22:25:08|
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アイシー・ブルー

ao

氷を思わせるような蒼い空間の中を、ストーブ列車が駈け抜ける・・・
これから津軽は、グレーの雲に覆われる日が多くなる。
雲は雪を降らせ、風を連れてくる・・・。

まだ初冬の趣の津軽の冷たい空気を切って駈けていく・・・
ただ、車内はホッとするくらい暖かいんだろう・・・

2016年12月1日 津軽鉄道 津軽飯詰-毘沙門

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  1. 2016/12/04(日) 21:07:48|
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ストーブ列車よ・・・

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「ストーブ列車よ、逢いたやおどう・・・♪」吉幾三作詞の津軽平野にも唄われたストーブ列車の運行が今年も始まった。
今では津軽の冬の風物詩ともなっていて、自分もこの季節になるとそわそわしてくるから不思議だ。

12月1日、初日の第一便は、ストーブ列車の振舞い列車。ストーブ料金不要となるので、普段のようにメロスは連結されない、鉄ちゃんにとっても振舞い列車である。
津軽五所川原の待合室での津軽三味線の演奏に始まって、ホームでの出発式が行われここでも津軽三味線に見送られゆっくりと発車していく。
津軽の冬は厳しいが、煌々と燃えるストーブの暖かさと、地元の方のおもてなしの温かさに包まれると心が温まっていくのがわかる。乗ってみるとこのストーブ列車、本当に楽しいのだ。今回は見るだけだったけど、近いうちに是非乗りに行こうと思っている。

津軽の冬を駆け抜けるストーブ列車よ・・・。今年も訪れる旅人の心を優しく温めてほしい・・・

2016年12月1日 津軽鉄道 嘉瀬-金木


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  1. 2016/12/03(土) 23:00:32|
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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