さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

家路

iidumesuto-bu

夕方になり西側の空が明るくなってきたので期待して列車を待っていたが、そうそううまくはいくわけもなく雲が広がってしまった・・・。

それでも、ほんのり茜色に染まった空に客車列車のシルエットが映える・・・。
空いっぱいに赤く染まる夕焼けもいいけど、地方私鉄の客車列車にはこんな情景もいいものだ・・・。

夕方、家路に就く列車とお客さん・・・
そんなつい最近まで当たり前のようにあった日常の情景が蘇ってきたようだ・・・。

2018年5月5日 津軽鉄道 毘沙門-津軽飯詰

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  1. 2018/05/08(火) 22:24:58|
  2. 津軽鉄道
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時間旅行

gosyogawarairekae

津軽鉄道を旅していると、時々ふといつの時代にいるのかわかならなくなることがある。
車両、施設、人・・・
それぞれが古き良き時代の鉄道情景が残っているからなのか、それともそういう情景を求めている事を知っている神様が見せてくれた幻影なのか・・・。
ただ、言える事は、この情景は紛れもなく平成30年の情景だという事だ。

昭和の面影を探す旅・・・。正に時間旅行をしている自分にふと気がついた・・・。

2018年2月12日 津軽鉄道 津軽五所川原

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  1. 2018/02/15(木) 23:20:33|
  2. 津軽鉄道
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吹雪をついて・・・

hubukiiidume

そういえばここ数年、津軽へは行っていたが、所謂「痛い」と感じる冬はなかったように思う。
地元の方には怒られてしまうかもしれないが、らしくないのだ。そんな感覚を持っている自分はやっぱり旅人なんだとも思う・・・。

今回訪れた津軽では久しぶりに地吹雪の洗礼を受けた。なにもない川倉や飯詰の雪原で「これこれ・・・」なんて言って喜んでいたのもまた旅人から脱せない所以であろうと思う・・・。
ただ津軽の地吹雪は恐ろしい。吹き溜まりは深く随分難儀をしたし、あっという間に積もっていく。風が弱かったらもっともっと積もっていたであろう・・・。

そんな中でも、津軽鉄道のローカルは定刻にやってきた。
関東だったらとんでもないことになっていただろう。そうした逞しさを感じた津軽の黄昏時であった・・・。

2018年2月11日 津軽鉄道 毘沙門-津軽飯詰

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  1. 2018/02/14(水) 23:37:34|
  2. 津軽鉄道
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ストーブ列車

asinosuto^bu

冬になるとストーブ列車の季節だ。
石炭ストーブの暖かさとそこで焼くスルメうを肴に一杯やりながら旧型客車に揺られるのは至福のひとときでもある。
今年は牽引するディーゼル機関車の検査が長引いていて普通のディーゼルカーの牽引になっているがたぶんそろそろ復帰するんじゃないかと勝手に思っている。確かにあの機関車に牽かれている方が絵にもなるのだが、考えてみるとあの機関車も旧型客車も走っているのが奇跡のようなものなので、ここはしっかりと調子を戻して復帰してくれればいいなと思っている。

機関車の機回し、車掌の乗務等、沿線の風景と併せてみても古き良き鉄道情景が味わえる津軽鉄道のストーブ列車・・・
3月まで多くの人を笑顔にして走り続けてほしいと思う・・・。

2018年1月3日 津軽鉄道 芦野公園-川倉

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  1. 2018/01/08(月) 20:58:48|
  2. 津軽鉄道
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今年も飯詰は元気です。

あけましておめでとうございます。
本年も幣ブログをよろしくお願いいたします。

今年の初撮りは3年連続で津軽鉄道・・・
しかもこれも3年連続の津軽飯詰の獅子舞だった。飯詰の集落を回る途中、列車の時間に合わせて飯詰駅に着くストーブ列車のお客さんに対して舞う・・・。そんな素朴な行事に魅せられてしまったようである。

列車が到着して獅子舞が始まるとお客さんも大喜びで列車を下りてきたり窓を開けたりして楽しんでいる。
津軽に来たお客さんに対してのおもてなしの気持ちが見事に現れる素敵なイベント・・・

津軽飯詰はその他にもいろいろなイベントやお祭りを通じての地域おこしに熱心な場所だと思う。
町の玄関でもある津軽飯詰の駅はいつもきれいにされて実に気持ちがいい・・・

今年も・・・
津軽飯詰は元気です。
そんな事を実際に感じただけで、来た甲斐があった・・・。心からそう思うのである・・・

iidumesisimai2

2018年1月2日 津軽鉄道 津軽飯詰


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  1. 2018/01/06(土) 22:19:32|
  2. 津軽鉄道
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ストーブ列車よ・・・

suto-busyoniti

毎年12月1日、すっかり津軽の冬の風物詩となったストーブ列車の運行が始まる。
乗って良し、撮って良しのストーブ列車はたくさんの人たちの想いを乗せて3月末まで走り続ける・・・。

去年の初日はまだ雪が全く鳴く、北関東の冬枯れを思わせる光景の中を走った。津軽の人には申し訳ないのだが、ストーブ列車には雪が似合うと思っている自分にとってものたりなさも残ったが、それでもかねてより見てみたいと思っていたシーズン最初の運行を見る事ができたのは実に感慨深かった・・・。

ストーブ列車の運行初日、空の上にいる天使たちもその息吹を感じようと地上に降りてきたようだ・・・

ストーブ列車よ・・・
今年もたくさんの夢を乗せて走ってほしい・・・
乗っても撮っても、とにかく楽しい列車である・・・

2016年12月1日 津軽鉄道 川倉-芦野公園

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  1. 2017/11/30(木) 23:17:14|
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入換え作業

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津軽鉄道は、古き良き時代の鉄道情景を見る事ができる。
客車列車の運行時は車掌が乗務して車内検札や車内放送、各駅での発車の合図等見ていても昭和にタイムスリップしたのではないかとの錯覚に陥る。金木では通票交換もある。
又、終着の津軽中里と津軽五所川原では機関車の入れ替え作業がはじまる。
目視という単純かつ確実な方法で行われる機関士と車掌の作業はみていてもかっこよく見えるのだ。

鉄道が物流や旅客の主役だった頃、各地で当たり前のように行われたこうした作業も、今ではあまり見る事ができなくなった。
最北の私鉄である津軽鉄道では、確実な安全運行の為に鉄道員が誇りを持って行っている。
だから見る者の心を打つんだと思っている。

irekae2

2枚とも
2017年8月6日 津軽鉄道 津軽中里

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  1. 2017/08/24(木) 20:58:50|
  2. 津軽鉄道
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夏が往く・・・

kase

毎年書いている気もするのだが、夏の終わりに感傷的になるのは子供の頃の夏休みの思い出なのかとも思う。
自分は暑いのが苦手なので夏は嫌いなのだが、不思議と夏の情景は好きなのだ。
それは・・・
やっぱり夏休みの思い出が頭のどこかに引っかかっているからなんだろうな、って思う。
あの頃は暑いという感覚が好きで、朝から晩まで外で駆け回っていた。何を求めていたのかとか、そういうのは記憶もないのだがとにかく夏が好きで、夏休みという感覚を思い切り楽しんでいた頃であった。
だから・・・
夏の終わりは永遠に続くと思っていた夏休みの終わりであり、溜りたまった宿題という現実や所謂サザエさん症候群の夏休みバージョンといった思いが今も残っているのだろうと思う・・・。
だから夏の終わりはセンチメンタルな気持ちになるのかな・・・と思うのだ。

8月のまだ初旬。青森県は各地で夏の祭りでにぎわう頃だ。短い夏を謳歌してそれが終わると一気に旧盆となり秋めいていくのだ。

夏が往く・・・
東北の夏のこの独特な感覚を味わうために、僕はこの時期に東北を彷徨うのかもしれない・・・。
それは子供の頃の、夏休みが終わるという遠い記憶を感じるための旅なのかもしれない・・・

2017年8月6日 津軽鉄道 毘沙門-嘉瀬

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  1. 2017/08/20(日) 21:12:03|
  2. 津軽鉄道
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津軽の紫陽花

bisyamonajisai

6月の春が一度に花開く、この岬には秋に紫陽花咲くという・・・
吉田拓郎とかまやつひろしが歌った「竜飛崎」の歌詞である。(岡本おさみ作詞)

東あたりでは梅雨のシンボルのような感じの紫陽花の花・・・。
奥会津では7月に咲くのだが、津軽まで北上すると、さすがに歌詞のように秋に咲くわけではないが、7月終盤かtら8月初旬に咲く。梅雨終盤から梅雨が明けてからも見る事ができる・・・津軽では紫陽花は夏の花なのである。

そうやって見ると、関東ではどうも晴れ間には似合わないなぁと思うのであるが、津軽で見ると結構似合うように感じるから不思議だ。

ちょっとくたびれかけてはいるが、梅雨明け直後の荷差しを浴びて「夏の花」の紫陽花が咲き誇る・・・

2007年8月5日 津軽鉄道 毘沙門-嘉瀬

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  1. 2017/08/19(土) 22:50:46|
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旅を愛する人たちへ・・・

kyuukyaku

どうか、いい旅を!

 2017年8月6日 津軽鉄道 嘉瀬-毘沙門

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  1. 2017/08/10(木) 23:44:59|
  2. 津軽鉄道
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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