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さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

久下田駅の桜

kugetakoukan

初めて真岡鐡道を訪れたのはもう20年以上前になる。
まだ鉄に復活していない頃、広島から転勤してきた同期の友人がSL好きで関東で走っていたSLを案内していた頃だった。
そしてその時初めて訪れたのが久下田駅。当時はまだ駅員さんもいて駅の桜の木を見て桜が咲く頃を思い描いていた。
それ以来、なぜか久下田駅が好きで1日中ここに張り付いて撮影していた事もあった。北真岡にも行かずに・・・だ。

20年以上経っているから桜の木もかなり老木になっているのだと思うがここの桜は元気がよくて毎年素晴らしい咲きっぷりで楽しませてくれる。駅の花壇も芝桜やチューリップが素晴らしい。地元の方が管理しているのだろうか・・・。おらが駅・・・。そんな感じもする。

今年はSLは走らなかった。たぶん他の日も地元の方以外はそんなに訪れなかったのではないかと思う。
今年も鮮やかに咲いたのに、ギャラリーが少なかっただろう。なんかとても不憫に感じる。

来年は・・・。きっともっともっと素晴らしく咲いてくれるだろう。SLも走って、ギャラリーもきっと2年分来てくれるはずだ・・・

2016年4月6日 真岡鐡道 久下田


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  1. 2020/04/16(木) 18:51:39|
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きっと今年より・・・

kitamookayuukei

そろそろ真岡の桜も終わりだろうか・・・
今年の桜は本当に早くて3月中に益子の桜が満開になったというくらいで、おかげでというわけでもないが雪と桜というとんでもない情景もあった。
それにしても今年の桜はかわいそうだなぁと思う。
年に1回、短い期間にここぞとばかりに咲く健気な桜だが、今年は大勢の人に見てもらえない・・・
なんかとても不憫に感じる。

でも来年、きっと今年より素敵に咲いてくれるはずだ・・・

2016年4月6日 真岡鐡道 西田井-北真岡

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  1. 2020/04/14(火) 18:55:17|
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さくら色の雪景色

sakurayuki

豪雪地帯で名高い奥会津ですら雪がなかった冬・・・。
最後に見せてくれたのは春と冬が同居しているようなさくら色の雪景色であった・・・

2020年3月29日 真岡鐡道 北山-益子

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  1. 2020/03/31(火) 18:54:14|
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暮れゆく・・・

susuki

夕陽に照らされて赤銅色に輝くススキがとてもきれいで・・・
風にそよぐススキの表情がとても素敵で・・・
輝くススキを見ていると暮れゆくこの日がなぜか切なくて・・・

もうすぐ日が暮れる・・・

2017年10月8日 真岡鐡道 北山-益子




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  1. 2019/10/17(木) 20:45:48|
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彼岸花・・・

higanbanakokaigawa

SLを見送って近くのススキの様子を見るが、どうもまだ早いのかそれともあまり生えていないのかどうもイマイチ。
ちょっと気になった彼岸花を見るとSL通過時にいた人も車もまったくいなくなっていたのでちょっと見に行ってきた。
さすがに10月初旬だと彼岸花ももう終わりか・・・。そんな感じであった。
それでもまだ元気な花を探して撮ってみた。奥会津ではなぜかほとんど見かける事がないからかこうして撮影しているとやっぱり新鮮な気持ちになる。

赤く妖艶な彼岸花にどうもクラクラきてしまったようだ・・・。

2019年10月5日 真岡鐡道 北山-益子



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  1. 2019/10/08(火) 20:31:29|
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夕陽に向かって・・・

masikoyuuhi

山間の鉄道を好んで撮っていると「落ち日」とか「落陽」といったシーンを見る事がほとんどない。山が迫る谷を走る鉄道だと日没時間よりかなり前に山陰に陽が落ちてしまうのだ。

関東平野の端っこあたりの芳賀路・・・。
芳賀路の夕陽は美しい・・・。山が近いとはいえ、それでも山が随分と低く感じるからだろうか?
そんな光景を見るために秋から冬はこのあたりに出没する事も多い。

上りSLが行き過ぎすっかり静かになった沿線で風にそよぐ夕日とススキのコラボを愉しむ。
秋の日は釣瓶落とし…とは言ったもの、分単位でその位置を変えていく太陽にやたらと時計が気になる。
太陽の光は地平線に近づくほど赤みを帯びてくる。昼間は靄リがちの空だったからなんとなくまん丸く見える太陽に向かうように列車が駈け抜けていく・・・

「今日も一日ありがとう・・・」
心の中でそう思いながら列車を見送った。
あまりにドラマティックな光景にしばらく動くことが出来なかった・・・

2017年10月8日 真岡鐡道 益子-北山

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  1. 2017/10/11(水) 22:53:54|
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コスモスの径

tatarakosumosu

「もう花のピークは終わりかぁ・・・」
おそらく先週が花のピークだったように見えた。比較的花期が長いコスモスもそうそう都合よく咲いてはくれない・・。

この日磐越東線では旧型客車をDE10の重連で牽くイベント列車が走っていたが、それでもこの決して広くない撮影地には30人近い人が集まっていた。地元や常連の方がほとんどらしく、そこらかしこでひさしぶりーとかのあいさつの言葉や栃木弁が飛び交っていた。花が寂しいのでベストポジションはもう埋まっており、そこに陣取っている人は朝の6時からきているという。SLの通過は11時43分である・・・。適当に場所を探して、あとはレンズワークでごまかすしかないよな・・・と思いなんとか場所を確保できた。
2時間もあると結構ローカルも来るのだが、周りの人は一切ローカルを撮ろうとしない。列車が来ても世間話をしてる人や車から出てこない人もいる。
それでもSLの1本前には、構図のテストとか言ってファインダーを覗いてる人も結構いたが、シャッターを押してるかどうかまではわからなかった。そうしているとお約束のように大きい雲が上空に来て太陽を隠す。風が弱いからかなかなか通り過ぎず、太陽の光を失った状態でSLは駈けていったのである。

30数名のカメラマンが天を仰ぎ、ため息が多田羅の地に響いた・・・。

2017年10月8日 真岡鐡道 多田羅


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  1. 2017/10/09(月) 07:33:51|
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ススキをかき分けて・・・

susukikokai

秋の情景のひとつがススキ。夕日や朝日に輝くススキの美しさは圧巻だと思う。
草刈りなんかで最近は結構不確実になってきたが、見つけると秋の風情を感じるべくいろいろとアングルを試してしまう。

この場所は比較的安定してススキがはえている。夕方は半逆光に輝くススキが素晴らしいところだ。SLが走る頃はまだ日も高いが、SLが去って周りに人がいなくなってくるとだんだん「エロく」なってくる・・・。
こうなると足回りが隠れようと顔にススキがかかろうとお構いなしになってしまうくらい夢中になってしまう。
この時は落ち日と絡めてギラリも狙えたのだが、どうも変にスイッチが入りずっと望遠で狙っていた。
とにかく夕日に輝くススキの情景が大好きなのである・・・。

夕陽を浴びて、ススキをかき分けるように走る単行の気動車・・・。いい情景だなぁ・・・

2016年11月3日 真岡鐡道 北山-益子

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  1. 2016/11/27(日) 21:30:04|
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誰そ彼は・・・

katawaredoki

黄昏の語源は、誰そ彼(たそかれ)だという。
人の見分けがつきにくい時分、「誰そ、彼は」という事らしい。
人ならざる者と出会う・・・とも言われ、今大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」でも重要なキーワードになっている。

そんな昼でもなく、夜でもない時間はどことなくうら寂しく、でも心惹かれる美しさもあり昔から好きな時間であった。
鮮やかな夕景を見た後もこの場所に一人残った。この日の夕焼けは素晴らしくいつまでたっても地平の茜色が消えない、でも空は蒼から藍、群青へと変わっていく・・・。
空の色が真黒にならない微妙な時間。限りなく濃い群青色の空の下、わずかに残る茜色の地平へ駈けて行く列車はどこへ向かうのだろうか・・・。

もう誰そ彼時が終わる。夜がやってくる。
そんな時間に、家路につく人たちの思いを乗せて駆け抜ける列車の温かみにホッとする・・・。

2016年11月3日 真岡鐡道 益子-北山

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  1. 2016/11/06(日) 21:20:03|
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小貝川夕景

kokaigawayuukei

ここの場所から見る夕景は素晴らしいと思う。
空が広いし、ススキ等のコモノもあって、毎年秋から初冬に訪れるのだがいつも素晴らしい情景を見せてくれた。

この日の夕景も実に美しく、素晴らしいものだった。
夕焼けって記憶に残っている印象よりももっとくすんでいて・・・そんな風に思っていたのだがこの日は違った。
雲一つなく夕焼け色に染まる空、群青色に染まった空と、これは印象色ではないとはっきりと言えるくらい素晴らしかった。

太陽が里山の稜線に沈んでからが圧巻だった。
雲があって、雲に映る様が夕焼けの良さを際立てると思っていたのだが、雲ひとつない空のキャンパスに、これでもか!という風に展開するシーンに言葉を失った・・・

This isi a 夕焼け!
久しぶりRに見た素晴らしい夕景であった・・・

2016年11月3日 真岡鐡道 北山-益子

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  1. 2016/11/05(土) 21:52:39|
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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