さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

桜の花の咲く頃・・・

isiisejura

春を明確に告げるシンボルは桜であるが、桜が咲く頃は意外と色が少ないものだ。もしその状況で桜が無かったら、春らしいものは本当にないな・・・と思う。桜が散り始めると木々の芽吹きが始まり、田圃に水が入りカエルの大合唱が聞こえてきて、春本番となるんだと自分は感じている。

そんな中でも季節は進む。人々の営みも春へと動き出すものだ。ふと足元を見ると、田起しや畦塗りが始まっている。田圃に水を入れる準備だ。逆光に輝く桜ほどではないが、塗り終わった畦が輝いている様はいかにも春らしい光景だ。
春は自然だけではなく、人々の営みも動き出す。桜はそんな季節を告げる花なんだろう・・・

2017年4月16日 水郡線 磐城石井-磐城塙

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  1. 2017/04/18(火) 23:04:31|
  2. 水郡線旅情
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桜花夕情

hanazonosidare

「福島県のこのあたりには、桜の木が多いってよくお客さんに言われるんですよ。特に1本桜が多いって・・・」
突然の訪問にもかかわらず快く泊めてくれた宿の女将さんが話してくれた。そう言われると、矢祭から塙、棚倉と走っていると確かに桜の木をよく見かけた。矢祭山の桜や戸津辺の桜、そしてこの花園のしだれ桜等いろいろと個性的で立派な桜の木も多いのだ。

夕方の列車に合わせて来てみたが、この日は雲が多く既に太陽は隠れてしまっていた。
それでもほのかに夕焼け色に染まった雲がこの立派な桜の木を演出してくれた。

少しずつ弱弱しくなってくる明るさが桜の表情を変えていく。
そんな桜を見ていると、不思議と心が落ち着いた気分になっていくのは、桜を愛でるという日本のDNAが自分の中にも生きているというのを感じた・・・。

2017年4月15日 水郡線 磐城棚倉-磐城浅川

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  1. 2017/04/17(月) 23:44:57|
  2. 水郡線旅情
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桜の目線

totube

桜に限らず、古木はどれも画になる。銀杏、欅等見ていて神々しい気持ちになる。
その中で桜の古木に魅せられるのは、やはり桜ならではの花の咲き方なんだと思う。大きな木一杯に毎年健気に花を咲かせるその姿と、見事なまでに桜色に染まったその姿なんだろうと思う。

前日に撮影した場所をい臨む丘に登って、桜と同じ目線になってみる。周辺の集落や、遠く久慈川沿いの桜並木まで一望できる。600年もの間、こうしてこの地で生活を営む人々や、街道を往く旅人たちを見守っていたんだろう。

そんな事を考え想いを馳せる・・・。気が遠くなっていくような感覚が心地よかった・・・。

2015年4月12日 水郡線 磐城石井-磐城塙

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  1. 2015/04/14(火) 22:37:18|
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夕陽に浮かぶ桜

totubesakura

棚倉へ向かってR118を走っていると丘の上の桜がちらっと見えた。同乗の友人と話してちょっと寄り道をしてみた。水郡線と絡むかを見るのが主目的だったが・・・(笑)
実際に桜を見上げてみるとすごく立派な1本桜が目に入った。
「戸津辺の桜」樹齢は600年。室町幕府4代将軍足利義持の時代である。以来この磐城の地に根を下ろして見守っていたんだろう。農家ではつぼみの膨らみ具合を見て農作業の準備を行うなど、農家の営農暦でもあったという。

正直、ここを訪れたこの時間まで、自分はこの桜の存在すら知らなかった。
まだまだ知らない風景は山ほどある。鉄道風景もしかり・・・。じっくりとそういった情景を探し、その土地を味わう・・・。そんな旅もまたいいものだと思った。
桜は、「どうだ!よく見ていけ!」と雲の切れ間から差した夕日を一杯に浴びて自分に対して誇っているようだった・・・。

2015年4月11日 水郡線 磐城塙-磐城石井

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  1. 2015/04/13(月) 22:44:39|
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桜の郷

hanzonosakura

風が止んだとき、
その美しさに息を飲んだ。

中井精也先生にそう言わせたこの桜に会いに来た。そんな旅もいいなと思ったから・・・。
水郡線の常陸大子から郡山までは比較的地味な路線だと思う。こうした桜の風景も今までお目にかかったことがなかったのもそうなんだろう。あまり注目される車両の入線もなく、新型の気動車が淡々と走っている・・・。

水郡線は過去に2回全線を乗車した事はあったが、いずれも夜で車窓は真っ暗だったんで特に印象に残っている事もなかったが、こうして訪れてみるといろいろと発見があった。特に福島県南部の棚倉町、塙町、矢祭町といったところはそこらかしこに桜が咲く桜の郷であるという事だった。染井吉野だけでなく、山桜や枝垂桜もよく見かける。桜色に染まった素敵な街であった。

この木もそんな木々のひとつ。早朝に陽が差してきた光景を見て自分もその美しさに息を呑んだ。
こうした発見も又、ローカル線の旅の醍醐味なんだろうな・・・。

2015年4月12日 水郡線 磐城棚倉-磐城浅川

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  1. 2015/04/12(日) 22:33:48|
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西金工臨 3

simoogawa

返しはお手軽に下小川の鉄橋で。
8連が撮りたいけど、8連では鉄橋の上に編成が乗らないよね!なんて強がりをいっていた。
梅雨色の空からは、ポツリポツリと雨が落ちてきた。この時期に晴れを期待するのは贅沢なんだろう・・・

2008年6月22日 水郡線 西金-下小川

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  1. 2009/06/25(木) 21:00:00|
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西金工臨 2

saiganeirekae

この日は、往復空のホキをつないで走っていた。西金に着くと早速入れ替えを始めた。留置されていた貨車をつないで12連にしていた。ほんの少しの間だったけど、意外と迫力があるものだ。
機関車も懸命に引っ張る。エキゾーストがそれを物語る。

2008年6月22日 水郡線 西金

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  1. 2009/06/24(水) 21:00:00|
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西金工臨

tamagawamura

梅雨空の下、西金工臨が往く。

斜め後ろから後追いで狙ったが、意外とかっこいいと思った。

2008年6月22日 水郡線 玉川村-野上原

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  1. 2009/06/23(火) 21:00:00|
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鮎釣り解禁

kujigawaayuturi


このエントリーのタイトル・・・。ここはいったいなんのブログなんだろう・・・
久慈川は鮎釣りで有名な川だ。そこらかしこで鮎釣りをしていた。初夏の風物詩なんだよなぁ・・・

2008年6月22日 水郡線 上小川-袋田


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  1. 2008/07/13(日) 21:00:00|
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紫陽花の頃 5

simoogawa


なぜか、場所が奥会津から奥久慈へ。
ここは関東だからか6月中旬が紫陽花の旬だった。下小川駅のホームにきれいな紫陽花が咲いていた。この駅は前にC58が走った時仲間達と回送のバルブをした駅だ。真っ暗なところにSLが止まって難儀したっけ。あの時、今のデジタル環境があったら・・・。楽しかった思い出とともにそんな事を考えていた。

2008年6月22日 水郡線 下小川

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  1. 2008/07/12(土) 21:00:00|
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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