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さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

蒼い霧に埋もれる・・・

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久しぶりに大志集落での川霧に出逢えた。ここのところこのあたりではあまり川霧はでておらず、今年はダメなのかな?なんて思っていた矢先であった。その光景は幻想的で正に霧幻・・・そんな光景であった。自分はその場所を離れる事ができず列車が来るのをじっと待っていたのだがそうそう思惑通りにいかないのが世の常・・・。霧は大志の集落を包み込むようにあたりは真白になった。正に白い闇・・・のような状態であった。

折り返す列車もここで粘ろう・・・。日没後間もない時間帯はきっと空間が蒼く染まるはずだ・・・
それでもあたりはまだ霧に包まれていた。
列車が通過する時・・・。ほんのちょっとだけ視界が明るくなったように思えた。
蒼い霧に埋もれるような・・・。
しかし、それがその時の現実、その時の情景なのだ・・・。

2020年7月6日 只見線 会津川口-会津中川

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  1. 2020/07/09(木) 23:53:10|
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紫陽花の咲く頃

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今、奥会津では紫陽花の花が見頃だ。関東から遅れる事約1ヶ月、年によっては夏の花となりうるのだが今年は咲くのも早かったからか今年はすっかり梅雨の花である。

ここの紫陽花はたぶん随分長い間人の目には触れていなかったように思う。今只見線沿線では福島県主導で宮下土木事務所が只見線景観整備プロジェクトを行っていてこの場所も数年前までは雑木が茂っていたのえお伐採した。そうしたらここに紫陽花の株が現れた・・・。今までひっそりと咲いていた紫陽花が昨年あたりから人の目に触れるようになった。撮っても乗ってもアクセントが増えたのである。

こうした活動は訪れる人達にとっても、また地元の人たちにとっても有益な事なんだと思う。

紫陽花の花の咲く頃、ひとつの楽しみが増えたような気がした・・・

2020年7月5日 只見線 会津西方-会津宮下

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  1. 2020/07/08(水) 23:58:09|
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単行列車

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キハE120に変わって朝4両だった422Dが3両に変わった。キハE120は8両しかないので磐越西線の運用が外れたとしても回しきれなかったのだと思う。
コロナ禍の中、学校も始まってみると422Dは会津坂下から先はかなり混雑するので密を避けるためにも4両に戻した。ただそうするとどうしても1両足りなくなるので423D~426Dの運用を1両にして運行してるという。確かめたわけでもなく自分の考えや噂で聞いたくらいだが土休日は普通に2両で走っている事を考えるとたぶんそんな所なんだと思う。

自分も長く只見線を撮り続けている方だが、実は気動車の単行は見た事がなかった。せいぜいDE10の単機くらいだった。
これが現地の友人に聞くと「かわいい」のだという。見慣れていないからそんな感想が出てくるのだろうか・・・。
SNSでも写真が上がってきているので見ると確かに新鮮な感じである。そんな時、仕事の関係で月曜に休みがとれたのでこれをメインに撮ってきたのである。

確かに見てみると見慣れないからか新鮮で、ローカル線らしさを醸し出している。走行音も各地で聞く単行列車の音だった。
この列車も川口高校の通学列車でもある。会津川口手前で車内を見ると立ち客こそいなかったが結構混んでいたようであった・・・。

コロナ禍が終息したら、元の運用に戻るのだろうか。だとしたらこの運用が見られなくなるのは残念だけど元の運用に戻ってほしいものだとふと思った・・・。

2020年7月6日 只見線 会津西方-会津宮下

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  1. 2020/07/08(水) 00:22:27|
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空の青さに・・・

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透きとおるような空の青さに吸い込まれてしまうような錯覚を覚えた日、
頬を撫でる風の心地よさを感じながら転寝をしてしまいそう・・・

ある初夏の麗らかな日・・・

2020年6月 只見線 会津中川-会津水沼

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  1. 2020/07/04(土) 00:22:39|
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妖艶

youennakagawa

夕焼けにもいろいろな表情があって単に赤く染まるだけでなくてその色も千変万化。雲の高さとか気温とかいろいろな状況があってその表情を変えていくのだろう。時々ハッとするような表情を見せるけど、いつもそんな光景が見られるわけではないのはそんな事だからであろう・・・。

この日はどんぐもりだったが一縷の望みに賭けて、炎の只見線乗り鉄の神と恐れられているO君の車に便乗して川口にいたが、「こりゃだめだな、戻って呑もうぜ」といって柳津へ向かっていた。途中O君がなんか焼けてきて、ますよ!っといったので慌てて取って返した。川口は無理だけど日没後に通過する中川なら間に合うと思い集落を見降ろす丘に向かった・・・。

日没後の太陽の残照に照らされた夕焼け雲とその照り返しに中川の集落が茜色に染まった・・・。
その情景は正に「妖艶」・・・。
妖しいほどに艶やかでなまめかしく美しい・・・。

通過後にO君と顔を見合わせニヤリ・・・。たぶん彼も自分と同じ思いだったに違いない・・・。

2020年6月 只見線 会津中川-会津水沼

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  1. 2020/07/02(木) 23:50:46|
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帳・・・

tobari

ブルーモーメントというにはちょっと遅い時間だろうか・・・
夜の帳が降りる頃、ゆっくりと鉄橋を渡る・・・

蒼から群青へ、そしてだんだん黒に近づいていく瞬間・・・

2020年6月 只見線 会津宮下-会津西方

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  1. 2020/07/01(水) 23:48:06|
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夏至の日

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今年は6月21日が夏至。1年で昼間が一番長い日である。
ただ不思議な事にだからといって日の入りが一番遅い日ではないようだ。ググって調べたりもするのだが天文は苦手なのか頭が弱いのかよくわからない(笑)。夏至後もほんのわずかだが日の入りが遅い日が続くが7月も中旬を過ぎると一気に早くなっていく印象だ。

この日の会津地方の日の入りは19:07。会津川口を出る424Dが出る2分前。そしてこの第4只見川橋梁を渡るのが19:19頃。日没後12分。まだまだ空には残照がある時期である・・・。
雲の高低とかでも変わってくるが、夕焼けが一番きれいなのはそんな時間だから正に今がシーズンである。

残念ながら川霧にはお目にかかれなかったが、それでも久しぶりにこの場所できれいな夕陽を見たような気がした。

2020年6月21日 只見線 会津中川-会津水沼

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  1. 2020/06/30(火) 20:37:28|
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川霧の表情

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川霧は上がりすぎず下がりすぎず・・・
川の形が分かるくらいが自分の好みだ。

あがりすぎると、それはもう川霧ではなく、ただの霧ぢゃん・・・(笑)

そんな川霧の表情に一喜一憂する季節・・・
20年見ていても決して飽きない・・・

2020年6月 只見線 会津西方-会津宮下

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  1. 2020/06/29(月) 19:58:25|
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夏景色

huruyasikihukan

奥会津の夏は短く、柳津の御霊祭りの花火を見てお盆が明けると一気に秋めいてくる。
ただ、実際には梅雨という季節があってその時期も夏と考えると意外と長いのかもしれない。
まだ梅雨全線の影響を受けないなら十分と夏らしい光景が展開するのだ。

遠くに見える田圃は郷戸原だとか郷戸平だとか、郷戸新田だとか聞くが地図では単に「郷戸」と記されているだけでいずれも通称のようだ。そんな田圃の表情がまだ初夏ではあるが丘から見た風景はすっかり夏であった・・・

2020年6月 只見線 滝谷-郷戸

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  1. 2020/06/26(金) 19:46:40|
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季節は夏

hunatukibanatu

梅雨というのは梅雨前線の影響で雨が多くなるのであって季節的には夏である。
梅雨寒なんて言葉もあるから決して盛夏というわけではないだろうが・・・

実際梅雨前線の影響を受けずに晴れると日差しは強く、暑くなる。空も雲も夏らしい。
季節は夏・・・。子供の頃、永遠に続くと思っていた夏だ・・・。

2020年6月21日 只見線 会津西方-会津桧原

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  1. 2020/06/25(木) 19:12:08|
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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