秋の只見線で時折起こる、落葉による車輪の空転による列車の遅れ・・・。
特に会津坂下ー塔寺ー会津坂本あたりで起こる事がある。これは濡れた落葉の影響で勾配のきつく森の中を走るこの区間でよく発生するようである。
その対策として「落葉掃き列車」という臨時列車を設定して運行している。
毎日ではないけど、数日に一度、深夜の只見線を一往復・・・。
人知れず・・・
只見線の運行を守る鉄道員の姿に、ただただ頭が下がる思いだ・・・。
2018年11月10日 只見線 会津宮下
この列車が運行された翌日の朝、会津坂下ー塔寺で落葉による空転で焼く90分の遅れが発生。
その影響で425Dは会津坂下で運転打ち切り、426Dは運休となった。
季節は正に落葉の季節・・・
その影響の恐ろしさを感じた。12日は臨時で落葉掃き列車が運行されたようだ・・・。
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- 2018/11/12(月) 21:31:01|
- 僕の只見線
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そんなご苦労をちゃんと知っておられるさすらいびとさん。
これも頭が下がります^^
- 2018/11/13(火) 08:23:54 |
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- Y #-
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Yさん、こんばんは。
そんなのを知っているのって、鉄道が好きだからなんで、頭を下げなくてもいいですよ(笑)
ありがとうございます。
- 2018/11/13(火) 19:53:22 |
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- さすらいびと #-
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