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さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

ほのかに・・・

dai4yuugata

奥会津の夏はめちゃ暑い・・・
山の中だからと避暑のつもりで訪れるとその蒸し暑さに辟易する・・・。とにかく暑いのだ。
それでも朝夕はそんな暑さもすーっと消えていくように涼しくなっていく。

とにかく暑い日だった。関東の暑さに似たような蒸し暑さだった昼だが17時を過ぎる頃からそこはかとなく風が涼しく気持ちよくなってくる。この暑さじゃ出ないだろうと思っていたがそんな頃只見川の各地では川に霧が纏った・・・。

ウダウダと過ごしてはいたがなんとなくスイッチが入って各地を見てまわったのだが、列車通過時の情景も加味して結局いつものこの場所になった。まだ日没前の時間なんで中途半端な漢字なんだろうとは思っていたが・・・。

夕焼けもブルーモーメントも日没後が勝負だ。
それでもこの時期は列車の通過時間にドンピシャの時間もない。好きな場所でそんな情景を待っているのもある意味至福の時であった・・・。

「もうすぐ列車来ますよ・・・」
この光景に歓声を上げて撮っていたご夫婦?に声をかけた。初めてだというこの情景に感激して列車が通過する様も歓声を上げながら撮っていた。もう20年も前、初めて川霧を見て列車を絡められた時の自分の姿を垣間見たような気がした・・・。

ほのかに夕焼け色に染まった空と霧・・・
そんなちょっと控えめな情景もいいものである・・・。

2020年8月2日 只見線 会津水沼-会津中川

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/08/12(水) 20:51:44|
  2. 僕の只見線
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向日葵の夏

hinoharahimawari

今はどうなのかわからないが、自分のようなおっさんの世代では確か小2の時は向日葵を育てて観察・・・といった理科の実習?があった。そんな世代だからか向日葵を見るとあの永遠に続くと信じていた夏休みを思い出す。最近はあの頃のような正に大輪の向日葵と言ったイメージは崩れつつあるように思うのだがそれでも向日葵は夏を象徴する花であると思っていて、向日葵の花を見つけると懐かしさを覚えつつもなんかモチベーションが上がる。それは正に夏休みの思い出が蘇ってくる・・・そんな想いなんだろう。

国道から外れた小さな駅の外れに植えられた向日葵をみつけた。
一面の向日葵畑のような派手さもなく、バラバラで自由奔放に伸び放題でひっそりと咲く向日葵だが、それが妙な親近感とかあの頃の臨場感ががわいてくるように思った。

ファインダーをのぞいた僕はすっかり少年時代の心に帰っていた。
そう、向日葵の夏はいつまでも終わらないのだ・・・

2020年8月10日 只見線 会津桧原



テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/08/11(火) 22:06:07|
  2. 僕の只見線
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磐越に煙り再び・・・

banmonokanose

只見線は会津坂下から先は運休って事で、そうなればヒマなんでこの週末に走り始めたばんえつ物語の撮影へ・・・
それでもよく撮ってた頃から随分経ってるし、最近は勇司について回るだけなんで撮影地もろくにわかならいというか忘れたというか沿線の変貌に驚いたというか、そんな感じではうまく撮れるわけでもない(笑)

柳津のちいさな祭りを楽しんでこの日の朝は柳津でまったりと過ごしてから峠を越えた。
たぶんみんなは五泉とか五十島あたりで待機しているんだろうなと思いつつゆっくりとこの場所に到着。
この鉄橋の雰囲気が好きで最初はここでと思っていた。追っかけが大挙するであろう場所から少し離れて夏の日差しを浴び、意外と気持ちいい風に吹かれて過ごしていた・・・。

通過時間が近づくにつれて撮影者も増えてくる。見慣れた車も何台か見たがみんな自分には気づかずにいつの間にかいなくなってしまった(笑)

夏というけどいい煙を出してSLは通過した。
あの感動は全国のSLを追いかけていた頃のそれが蘇るようだ・・・。

阿賀路と会津を走る蒸気機関車・・・
もう少し真面目に追いかけてみようかな?
すとそんな気持ちになった・・・

2020年8月2日 磐越西線 鹿瀬-日出谷

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  1. 2020/08/07(金) 21:42:42|
  2. 蒸機礼讃
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夏が来た!

natugakita!

長かった梅雨が明けた。ようやく明けた・・・
梅雨明け直前の大雨で只見線も会津坂下から先が不通になっていたけど、梅雨明け直後の夏景色を求めて会津平を駆け回った。

屏風のような夏雲が迫ってくる情景に夏を感じて、田圃の色に夏を感じて、照りつける太陽に夏を感じた。

今年の夏は祭りや行事もなくて、夏休みも短くて、ともすればつまらない夏になってしまうのかな?とも思うんだけど・・・

でも夏は夏。
夏の想い出を一杯つくれるような、永遠に続くと錯覚するよな暑くて熱い夏になればいいな・・・

2020年8月2日 只見線 会津坂下-若宮


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  1. 2020/08/06(木) 21:13:50|
  2. 僕の只見線
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十三夜

juusanya

屏風のような夏雲もいつしか消えた。
ふと空を見るといつの間にか空には月が浮かんでいた。
消えた雲に隠れていたんだろう。今日は十三夜。満月にはちょっと足りなかったが、それでも大きく光る月が妙に愛おしく見えた。

実はこの列車を待つこと約4時間。
久しぶりの光遊びの後はしっとりとした蒼い瞬間と十三夜の月の共演でこの列車を迎える事ができた・・・

梅雨が明けたこの日、随分と暑い日であったが日が落ちるとほんのちょっと初秋の雰囲気を感じたのは十三夜の月の風情不だったのかもしれない・・・

2020年8月2日 只見線 会津坂下-若宮

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  1. 2020/08/05(水) 22:23:55|
  2. 僕の只見線
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光と戯れる・・・

gira120

太陽が傾き地平線に近づくと一気にその速さが加速度的イなっていくような気がする。
そんな太陽と稜線の位置に一喜一憂して「その時」の光を読む・・・

光と戯れる・・・
もう20年以上前、写真仲間が言った言葉に共感して自分もそんな写真を好むようになった。

一瞬の光を読む・・・、永遠の光と戯れる・・・

そんな撮影が好きだ・・・

2020年8月2日 只見線 会津坂下-若宮



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  1. 2020/08/04(火) 21:49:22|
  2. 僕の只見線
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夕焼け雲よ・・・

yuuyakegumoyo

南東北も梅雨が明けた・・・。
梅雨明けも遅かったからか季節的には一気に光遊びが楽しい季節でもある。7月後半から日に日に日の出時間は遅く、日の入り時間は短くなる。昼はまだこれからが暑さのピークとなるが会津あたりでは夕方の風が少しずつ心地よくなってくる。
秋の気配が出てくるのも早い東北の夏・・・。

光の色や強弱も含めて正に光と戯れる・・・。光を読んで、光を見つめる・・・。そして見つめ続ける・・・。

夕焼け雲が美しい季節になった。
美しく、でもちょっと切ない夏の夕焼け雲よ・・・
その情景は正に一期一会である。

2020年8月2日 只見線 会津坂下-若宮


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  1. 2020/08/03(月) 22:10:41|
  2. 僕の只見線
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また只見線が・・・

nkagawada

自分はどうもトラウマになっているようで、奥会津で大雨の情報が入ると気になって仕方ない状態になってしまいどうも気持ちが不安定になってしまうようで、最近は奥会津の仲間へついつい探りを入れてしまうようになった。今日もそうだった・・・

一報は眼鏡橋の土砂崩れ。師匠に電話を入れてみると正に現場にいるようで線路は大丈夫であるという。しかしどうも盛り土が崩れたのは中川-水沼との情報も入る。その場所にいた別の仲間からの写メで現実を知った。
なんで・・・気持ちが凹んでいくのがわかった。9年前のあの衝撃が蘇ってくるようだった・・・。

築堤が崩れたのは2か所。酷い方はたぶんこの写真の列車がいるあたりだと思う。線路が宙ぶらりんという話も聞いたがえぐれて入るがそこまでひどくないようだ・・・

それでも・・・
しばらくは列車の運行はできないだろう。宮下で折り返しになるのか、坂下で折り返しなのか正式な発表はまだないけど森AF¥がってきた只見線、とても心配・・・
風っこの運行も中止。指定券の売れ行きもよかったようなので本当に残念・・・。

頑張れ!只見線。
きっとしばらくするとまた元気にこの築堤を走る姿が見られることを信じて、精一杯エールを送ろう・・・

2018年7月22日 只見線 会津中川-会津水沼

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  1. 2020/07/31(金) 22:16:14|
  2. 僕の只見線
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霧に咽ぶ・・・

mugenkyou

誰が名付けたのか、霧幻峡・・・
その誰かはわかるのだが正に読んで字の如く・・・そんな感じである。

このあたりは只見線沿線でも川霧が出やすいのか、他でさっぱりという時でもなんとなくでも霧が湧いている事が多い。
その幻想的な情景は随分長い事奥会津を見てきたはずだが、未だに飽きる事がない。川霧の表情は千変万化・・・。決して同じ表情でない事もそうだが、ここに古くからの文化である和舟を浮かべたというのもすごい事だと思う。この日も早戸駅脇の船着き場にはたくさんのギャラリーがその姿を収めようと集まっていた。

川面から少し高い道路脇からだと川面に纏わる絹糸のような風情であるが、水面と同じ高さに立つと咽ぶような霧に視界を奪われた。
雲の上に立っているような、映画の中の不思議なシーンの中にいるような・・・
ふーっと一息吐くと霧の中を衝いて列車がやってきた・・・。

2020年7月26日 只見線 会津水沼-早戸

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  1. 2020/07/30(木) 17:35:01|
  2. 僕の只見線
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夏休み

natuyasumi

子供の頃、夏は永遠に続くものだと思っていた。
東京の町工場に囲まれた下町とはいえ、いろんな遊び場をみつけて思い切り遊んだ。
親戚の家にいったり旅行に連れてってもらったり、夏祭りへいったり、いろんな経験をして・・・
僕の夏は終わらないんだって感じで遊び惚けていた。

今でも夏の終わりが切なく感じるのは、終わるはずがない夏休みが終わってしまうというあの頃の気持ちが残っているのだと思っている。

今年の夏休みは短くなって、子供たちはかわいそうだとも思う。
それでもこの夏がすべてなわけで、どうかそんな夏休みも永遠に続くと錯覚するくらいいい思い出をつくってほしいな・・・

そんな夏を撮ってみたいなぁ・・・

2006年8月6日 只見線 田子倉(当時)-只見

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

  1. 2020/07/23(木) 23:51:22|
  2. 僕の只見線
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プロフィール

さすらいびと 

Author:さすらいびと 
旅と酒と蒸気機関車とローカル線とカメラをこよなく愛するおぢさんです!

真島満秀先生に感化され、「旅情」をテーマに、季節とか、光とか、日常とかの鉄道情景が好きで追い求めています。どちらかというと鉄道写真というより、「鉄道のある風景写真」といった方がいいかもしれません。自分の写真を見て「旅に出たい」って思っていただけたら望外の喜びです。

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